Masumi Nomura

Masumi Nomura

出生 : 1990-10-10,

プロフィール写真

Masumi Nomura

参加作品

消えない虹
現在と過去、時を経て繰り返される少年少女による2つの事件を通して、心に傷を抱えた人々の再生を描いたヒューマンドラマ。監督は、原田眞人、成島出、篠原哲雄、深川栄洋らの作品で助監督を務め、本作で監督デビューとなる島田伊智郎。 13歳の時に友人の犯行によって妹を亡くした過去を持つ新聞記者の月野木薫。今は結婚式を間近に控え幸せな日々に期待を抱いているが、一方で、亡き妹に対する後ろめたい気持ちも抱えていた。そんなある日、中学校の屋上から女子生徒が転落死する事件が発生。女子生徒を転落させた加害少女は、月野木が面倒を見ている友人・岡田の娘の茜だった。そして、被害者の少女と家族同然の付き合いをしていた香川晃は、月野木の妹を殺した元加害少年だった。この事件をきっかけに、月野木と香川は26年ぶりに再会することになるが……。
空白
全てのはじまりは、よくあるティーンの万引き未遂事件。スーパーの化粧品売り場で万引き現場を店主に見られ逃走した女子中学生、彼女は国道に出た途端、乗用車とトラックに轢かれ死亡してしまった。 女子中学生の父親は「娘が万引きをするわけがない」と信じ、疑念をエスカレートさせ、事故に関わった人々を追い詰める。一方、事故のきっかけを作ったスーパーの店主、車ではねた女性ドライバーは、父親の圧力にも増して、加熱するワイドショー報道によって、混乱と自己否定に追い込まれていく。 真相はどこにあるのかー?少女の母親、学校の担任や父親の職場も巻き込んで、この事件に関わる人々の疑念を増幅させ、事態は思いもよらない結末へと展開することにー。
POP!
Kashikura Rin is an official charity supporter on a local TV station's charity program. She is depicted as being worried about how to deal with people and how to live as she approaches the turning point of her life at the age of 20. (c) nathalie.mu
海街diary
Nurse
鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。父は不倫の末に15年前に家を出て行き、その後、母も再婚してしまい、今この家に住むのは3人だけ。ある日、その父の訃報が3人のもとに届く。父の不倫相手も既に他界しており、今は3人目の結婚相手と山形で暮らしていた。葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。
Kekkon ni Ichiban Chikakute Tooi Onna
Beppu Sumire is a wedding planner who works for True Love Bridal (TLB), a well-established wedding hall. Her late mother, Sakura, showered love on her and would always tell her that she is lovely. After she passed away, Sumire lived with her father, Tetsuro. Sumire gave up on her own romance long ago because of her disappointing looks. But she works hard with a smile even when she gets scolded by her stern superior, Umemiya Hitomi, her impertinent junior, Sudo Yuri, pins trouble on her, and her relationship with her father is not working out, in order to bring smiles to many people’s faces.
クロハ 〜機捜の女性捜査官〜
Seiko Hara
シリーズ第1作『プラ・バロック』を原作としたスペシャルドラマ『クロハ 〜機捜の女性捜査官〜』(クロハ きそうのじょせいそうさかん)が2015年2月22日21:00 - 23:10にテレビ朝日系『日曜エンターテインメント』で放送された。主演は杏。
花の鎖
Kurata
『花の鎖』(はなのくさり)は、湊かなえによる日本の小説。『別冊文藝春秋』(文藝春秋)にて2010年1月号から11月号まで連載され、2011年3月に刊行された。 「雪」「月」「花」の字を名前に持つ3人の女性、美雪・紗月・梨花を主人公に、それぞれの「花の記憶」と共にその生き様が描かれた物語になっている。また、その3人の女性の人生に影を落とす謎の男を巡るミステリでもある。 両親を亡くし祖母と2人暮らしの梨花は、祖母の胃癌の手術費に困窮し、生前の母に年に1度豪勢な花束を送り続け、両親が亡くなった後に資金援助を申し出てくれた名も知らぬ「K」という人物に助けを求める。Kとは一体何者なのか、祖母に尋ねても答えてくれず、自分で調べようとした梨花は花屋を通じて手紙を送り、Kの関係者と面会できることになり、Kと母の関係と花束の意味を知る。
ペタル ダンス
大学からの友人である、ジンコ(宮崎あおい)と素子(安藤サクラ)。ある日、同じく大学時代の友人で、一人だけ地元で暮らしているミキ(吹石一恵)の妙なうわさを耳にする。それは、彼女が自分から海に飛び込んでおぼれたものの、助かったというものだった。ジンコたちは休みを合わせ、うわさの真相とミキの様子を確かめようと、彼女のいる町へと向かうことにする。ジンコが勤め先の図書館で出会った原木(忽那汐里)も運転手として加わり、一泊二日のスケジュールで車で旅をする三人だった。
チープ・フライト
Chizuru Yamamoto
大手航空会社ALJのベテランC.A.・相沢美晴(竹内結子)は突然、子会社LCCへの出向を命じられる。嫌々ながらも新会社に向かう美晴だがそこにいたのは、同じくALJから出向した社長の星(船越英一郎)と倒産したLCCから転職してきた統括管理部長の加茂川(向井理)だけだった。 華やかな勤務から一転、激安、コストカットの運営スタイルに戸惑う美晴。特に倒産を経験した加茂川のコストカットは極端で、美晴とは毎日のように対立する。加えて上野駅で街頭ビラを配ってまで集めたC.A.候補生はどれもこれも曲者ぞろいのど素人。最悪最低の出発に頭を抱え、全て投げ出そうと思う美晴だが、 偶然、星社長の「高速バスに勝ちたいなぁ」というつぶやきを聞いてしまう。そしてにっくき加茂川にも安全のコストだけは絶対死守するという信念があることに気づくのだった。