Izuru Narushima

Izuru Narushima

出生 : 1961-04-16, Yamanashi Prefecture, Japan

プロフィール写真

Izuru Narushima

参加作品

52ヘルツのクジラたち
Director
Mishima Kiko was exploited by her own family. When she was little, her mother neglected her. After her mother remarried, Kiko was abused mentally and physically by her mother, stepfather, and younger stepbrother. She didn't belong to this family. Somehow, she disconnects from her family in Tokyo and moves to a seaside town in Oita. There, she meets a 13-year-old boy named Mushi. He has been abused by his mother and does not speak due to trauma from the abuse. Mushi reminds Kiko of herself when she was younger.
ファミリア
Director
Seiji Kamiya, a pottery craftsman who lives alone in a mountain village, temporarily returns to Japan with his fiancée, Nadia, who has been assigned to work in Algeria. Seiji opposes Satoru, who declares that Seiji should quit the company after marrying and Satoru should take over the pottery business. On the other hand, Marcos, a young Brazilian resident in Japan who lives in an apartment complex in the neighboring town to where Seiji lives, sees Seiji, who helped him when he was being chased and in whom Marcos sees the image of his late father, and he becomes interested in pottery work. Meanwhile, a tragedy strikes Satoru and Nadia, who has returned to Algeria.
いのちの停車場
Director
 吉永小百合が東京の病院の救命救急医から金沢の小さな診療所の在宅医に転身した主人公を演じるヒューマン・ドラマ。最初は初めての在宅医療に戸惑いつつも、様々な事情で在宅医療を選択した患者たちとの出会いを重ねる中で、次第に患者だけでなくその家族とも向き合い、最期まで自分らしく生きたいと願う患者に寄り添っていく姿を描く。共演は松坂桃李、広瀬すず、石田ゆり子、田中泯、西田敏行。監督は「八日目の蝉」「ふしぎな岬...
グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
Director
The editor-in-chief of a literary magazine who is popular with women sets up a fake wife and bids farewell to his mistresses.
ちょっと今から仕事やめてくる
Screenplay
ブラック企業の営業セクションで働く青山は、厳しいノルマで精神的に追い詰められていた。ある日、疲労のあまり駅のホームで意識を失った彼は、電車にはねられそうになってしまう。すんでのところで彼を救ったのは、幼なじみのヤマモトと名乗る男だった。青山にはヤマモトの記憶がまったくなかったものの、大阪弁で爽やかな笑顔を見せるヤマモトに出会ってから青山も笑顔を取り戻し、仕事の成績も次第に上がっていく。
ちょっと今から仕事やめてくる
Director
ブラック企業の営業セクションで働く青山は、厳しいノルマで精神的に追い詰められていた。ある日、疲労のあまり駅のホームで意識を失った彼は、電車にはねられそうになってしまう。すんでのところで彼を救ったのは、幼なじみのヤマモトと名乗る男だった。青山にはヤマモトの記憶がまったくなかったものの、大阪弁で爽やかな笑顔を見せるヤマモトに出会ってから青山も笑顔を取り戻し、仕事の成績も次第に上がっていく。
ソロモンの偽証 後篇・裁判
Director
前代未聞の中学生による校内裁判、遂に開廷。被告は、告発状によってクラスメイト殺害の嫌疑がかけられた問題児。校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として、彼の有罪を立証しようとする。対する弁護人は、他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは必死に奔走する。そして、裁判は思いもよらぬ人物の【証言】で幕を閉じる。真相を知った彼らが、その先に見たものは―。
ソロモンの偽証 前篇・事件
Director
クリスマスの朝、雪が降り積もった城東第三中学校の校庭で2年A組の生徒・柏木卓也の死体が発見される。警察も学校も飛び降り自殺と判断するが、後日、学校関係者のもとに、柏木の死は自殺ではなく、大出俊次をリーダーとするいじめグループによる殺人だったと訴える匿名の告発状が届く。やがてそれはマスコミにも伝わり、ワイドショーを連日賑わすことに。それでも学校側は穏便に事を収めようと後手を踏むばかりで、事態は悪化の一途を辿っていく。そんな中、事件の第一発見者で2年A組のクラス委員を務める藤野涼子は、大人たちには任せておけないと、自ら真実を暴くべく立ち上がる。そして、全校生徒に対し大出を被告人とする学校内裁判の開廷を提案する藤野だったが…。
ふしぎな岬の物語
Director
海と花畑に囲まれた心休まる里、その岬の突端にあるカフェ「岬カフェ」には、店主の柏木悦子がいれるコーヒーを目当てに里の住人たちが集まってくる。店の隣に住むおいの浩司は、何でも屋を営みながら悦子を献身的に見守ってきた。そんな穏やかな日々が営まれていたある日、常連客の娘で音信不通だったみどりが数年ぶりに帰郷する。
Sougen No Isu
Screenplay
Four people decide to travel to Hunza, Pakistan to find paradise. Kentaro Tooma works as head of sales for a camera company. One of his clients is Jujo Togashi who owns the shop Camera Togashi. The two men are friends and become captivated by a picture with only a chair sitting in a field of grass. Kentaro and Jujo know of a 4-year-old boy Keisuke through Kentaro's eldest daughter. 4-year-old Keisuke is traumatized from being abused by his mother. Kishiko Shinohara is the owner of an antique shop. Kentaro Tooma has feelings for her.
Sougen No Isu
Director
Four people decide to travel to Hunza, Pakistan to find paradise. Kentaro Tooma works as head of sales for a camera company. One of his clients is Jujo Togashi who owns the shop Camera Togashi. The two men are friends and become captivated by a picture with only a chair sitting in a field of grass. Kentaro and Jujo know of a 4-year-old boy Keisuke through Kentaro's eldest daughter. 4-year-old Keisuke is traumatized from being abused by his mother. Kishiko Shinohara is the owner of an antique shop. Kentaro Tooma has feelings for her.
脳男
Screenplay
連続殺人事件を起こす謎の青年を巡るサスペンス作品。第46回江戸川乱歩賞受賞作。全選考委員の満場一致で受賞が決定した作品であるが、2008年に発表された第2作目の続編『指し手の顔 脳男2』では「乱歩賞史上に残る問題作」との言葉も伺える。 『脳男』は2012年現在、売上31万部を超える。
聯合艦隊司令長官 山本五十六 – 太平洋戦争70年目の真実
Director
昭和14年、世界情勢が大きく揺れ動く中、時の海軍次官・山本五十六は、日独伊三国同盟に最後まで反対するが、彼は連合艦隊長官に任命され、同盟も締結されることに。その後、彼が懸念した通り、日本とアメリカの関係は悪化の一途をたどり、やがて両者の対決が不可避の情勢となる。お互いの国力の差をよく知る彼は、真珠湾奇襲という大胆不敵な軍事作戦に打って出、先手必勝で相手をたたいた上で早期講和の道を探ろうとする。
八日目の蟬
Director
子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。 直木賞作家・角田光代が手がけた初の長編サスペンスを映画化。恵理菜役には、『花より男子ファイナル』『僕の初恋をキミに捧ぐ』の井上真央。対する希和子役を、人気女優・永作博美が演じる。監督は『孤高のメス』の成島出。
孤高のメス
Director
1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られる。
ラブファイト
Director
稔(林遣都)と亜紀(北乃きい)は、高校までずっと一緒の幼なじみ。いじめられっ子の稔は、幼い頃からいつも亜紀に助けられてばかりのヘタレ男子。一方、亜紀は成績優秀で容姿端麗、学校のアイドル的存在。だが、一見おとなしくかしこまっているように見える亜紀は、実はケンカが滅法強いパワフルな女子。中でも得意技は廻し蹴り。高校生になっても、二人がいつも一緒にいるおかげで、稔は亜紀に憧れる不良連中から追い回されていた。ある日、いつものようにいじめられる稔を助けてくれたのが大木(大沢たかお)。大木はボクシングの元日本チャンピオンで、現在はジムの経営者だった。その姿に憧れた稔は、大木のもとでボクシングを習い、密かに亜紀よりも強くなろうとする。ジムを閉めようと考えていた大木は稔の入会を断るが、網膜はく離で引退したジム生タケ(浪岡一喜)の説得もあり、ジムを再開。自分自身もいじめられっ子だった過去を持つ大木は、稔の指導に熱を入れていく。ある日、練習に明け暮れる稔の前に中学時代の同級生、奥村恭子(藤村聖子)が姿を現し、大木のジムでボクシングを始める。彼女は稔に思いを寄せていたのだ。一方、カンの鋭い亜紀も稔のジム通いに気付き、同じジムに通うこととなる。持ち前の運動神経を発揮して、ぐんぐん上達していく亜紀。一方、稔は亜紀へのコンプレックスと恐怖心にとらわれ、リング上でもなかなかパンチを繰り出すことができない。やがて、大木のかつての恋人でもある女優の順子(桜井幸子)らも絡み、ボクシングを通した様々な人たちとの交流を経て、稔と亜紀はお互いを意識し始める。本当はお互いに好きなはずなのに、その感情に戸惑う稔と、彼をケンカで守り続けることでしかそばにいられなかった亜紀。そんな二人が、お互いを想う気持ちを込めて、ボクシングの真剣勝負に挑む……。
クライマーズ・ハイ
Screenplay
1985年8月、群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。未曾有の大惨事を取材することになった地元新聞の記者たちの激動の一週間を、緊迫感あふれるタッチで描く。
ミッドナイト・イーグル
Director
元戦場カメラマンの西崎優二。数多くの戦争写真を撮り続けていた彼が、取材中に起きたある出来事によって報道写真では何も変える事が出来ないという無力感にさいなまれ、一線を去る事になってしまう。日本へ帰国後、妻子をかえりみず、報道カメラマンとしての意欲をも失せてしまい病魔に冒され余命いくばくかもない妻を看病することなく、一人山にこもり、山岳写真や夜景写真を撮ってすごしていた。そんなある日の未明、光を放ちながら見岳沢に墜落していく謎の飛行物体を目撃しカメラに収める。
フライ,ダディ,フライ
Director
郊外のマイホームで家族と幸せに暮らし、仕事も順調だった平凡なサラリーマン・鈴木一。だがある日、彼は衆議院議員の息子で高校総体2年連続制覇中のボクサー・石原に、高校生の愛娘・遥を傷つけられてしまう。反省の色を見せない石原に対し復讐を誓う鈴木だったが、情けないことに勇気も腕力もゼロ。そこで、彼は40日間の長期休暇を取って、偶然知り合った高校生・朴舜臣とその仲間・ゾンビーズに戦い方を教えて貰うことになる。
油断大敵
Director
駐在所勤務から刑事として新任地に転勤した仁は、大泥棒の通称“ネコ”を捕まえるという大手柄をたてる。そして仁はネコからあらゆる泥棒の手口を教わり、一流の刑事に育っていく。
新・仁義なき戦い/謀殺
Screenplay
Katsunori Takahashi and Ken Watanabe star in a modern yakuza tale in the classic Japanese film series, Battles Without Honor and Humanity, directed by Hajime Hashimoto.
トライ
Writer
At the turn of the 20th Century amongst tension between China and Japan, a Japanese swindler in Shanghai plans to profit by selling weapons. He steals arms from the Japanese military and sells them to the rich Chinese.
an adolescent
Writer
小さな田舎町の警官・友川は、モラルを欠いた男。知的障害を持つ助政をからかったり、人妻と情事を楽しんだりしながら無駄な日々を送っている。ある日、彼は15歳の少女・陽子と肉体関係を結び、恋に落ちる。ところが、彼女は助政の妹で、友川の背中に比翼の鳥の刺青を彫った昌三の孫、しかも友川のかつての恋人だった幸枝の娘だったのだ。しかし、ふたりの純愛に常識は通用しない。ふたりは逢瀬を重ね、本気で愛し合うようになっていく。だが、そんな彼らの幸せな日々はそう長くは続かなかった。友川と陽子のセックスを覗いた助政が、ショックで煙突から飛び降りたことがきっかけとなり、ふたりの関係が町の人々に知られ、白い目で見られるようになってしまったのだ。そんな中、陽子は昌三に自分の背中に比翼の鳥の雌を彫って欲しいと頼む。比翼の鳥は、中国の古い言い伝えで男女の深い絆を意味していた。果たして、老体の昌三は最後の力を振り絞り、友川に手伝わせ見事な刺青を彫り上げる。そして昌三の死後、友川は陽子と助政と共に町を出て行くのだった。
風を見た少年
Screenplay
不思議な力を持つ「風の民」の末裔、アモン。闘うことを知らない無垢な少年は、独裁者ブラニックの野望を打ち砕くため、両親の死を乗り越え、封印されたその力を解き放つ。自然を慈しみ、両親の愛に守られてきた少年が、自らの手で愛する者を守ろうとした時、運命の扉は開かれ、未知なる冒険は始まる。
恋極道
Screenplay
大阪界隈をシマとする暴力団、大隈組の行動隊長・田坂は、ケンカとシャブなしでは生きられない性分。懲役刑となってからは、シャブとは手を切り、特効力を活かし組のために奔走していた。田坂と対照的な頭脳派の若頭・松井は、関東で力をつけている宇崎組と手を組むことを考え、宇崎と敵対関係にある組幹部の命を取るよう田坂に依頼する。田坂は弟分の浜岡を連れて東京へ向かうが、偶然、双眼鏡で見張り中に見つけたコーヒーショップの娘・洋子に心を奪われてしまう。
シャブ極道
Screenplay
Makabe is a yakuza who is addicted to 'shabu' (a slang refers to stimulant drug). He lives as if he wants to destroy himself. He steals a mistress of the boss of a big yakuza syndicate by force. He takes over the yakuza group he belongs to, by killing the old boss. When he tries to use 'shabu' as the main finacial resource of his group, it leads to the serious confrontation with another big yakuza syndicate.
Osaka Gokudo Senso: Shinoidare
Writer
お引越し
Assistant Director
ある日、小学6年生のレンコの両親は離婚を前提に別居を始めてしまう。父が家を出て行ったため、母と二人暮しとなったレンコだったが、勝手なことばかり言う両親の間に挟まれ、どうにも納得がいかない。なんとか両親の仲を戻そうと、去年も行ったびわ湖畔への家族旅行を強引に計画する。
みどり女
Director
Midori, a woman with green genitals, and the three men who love her lead a strange and peaceful life together. However, when Midori returns from a trip alone, the balance suddenly begins to unravel, and the drama begins to run toward its tragic conclusion. The dry, stoic tone pervades the entire film, the realistic performances of the four actors, and the frightening tension of the images. The power of this film can be seen in its 140 minutes.