Hitotsumi (voice)
現代の日本の海岸で巨大魔化魍・オロチが出現し、ヒビキと明日夢が駆けつけ戦うが、ヒビキはオロチに敗れ昏睡状態になる。明日夢はヒビキを救う手がかりを猛士の古文書のオロチの記述に求めるが、そこには自分と同じ「明日夢」という名と、鬼たちの物語が載っていた……。 古文書に書かれていたのは戦国時代のとある村。そこではオロチが毎年生贄を要求していた。その生贄に明日夢の知り合いであるひとえが選ばれ、明日夢はなんとかしようと立花藤兵衛に相談、鬼に救ってもらおうと言う案の元、明日夢たちは鬼探しに行く。
Kai Kogashiwa
1995年に「週刊ヤングマガジン」で連載を開始、TVアニメ化、劇場公開と幅広い展開により車ファンの間で人気を博した「頭文字D」のBattle Stage第1弾。拓海が走り屋として目覚め熱い走りを繰り広げる「1~3th Stage」よりバトルシーンを編集し収録。
Keith Bean
海堂祐司は、新種の病原菌に侵されていると宣言された。しかも、現代の医療技術では駆逐は不可能。唯一の対処法である未来の医療技術の発展に、祐司は一抹の望みを賭け、彼は時間を旅する者『スリーパー』となり、全てを託して眠りについた。そして、時は過ぎ、西暦2031年…。戦士マリーンによって長き眠りから目覚めた祐司が見た物は、生きるよりも辛い地獄のような未来だった! 地球は、謎の生命体『BLUE』の繁殖により壊滅の危機に瀕していたのである。人類が生き残るには、謎の生命体『BLUE』を倒すしかない! 何も分からないまま、地球人類の存亡を賭けた壮絶な戦いの真っ直中に放り込まれた祐司の新たな『生きる』ための戦いが今、始まる!