Miho Maruo

Miho Maruo

出生 : 1958-09-27,

略歴

Miho Maruo (丸尾 みほ, Maruo Miho, September 27, 1958) is a Japanese female screenwriter. When she started as a screenwriter she credited herself with her real name (丸尾 未歩, same reading that Maruo Miho) but switched to the current variant shortly after. She is a member of the Writers Guild of Japan.

プロフィール写真

Miho Maruo

参加作品

かがみの孤城
Screenplay
学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた中学生・こころの目の前で、 ある日突然、部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには、こころと似たような境遇の7人が集められていた。 城の中には秘密の「鍵」が隠されており、その鍵を見つけた者は、何でも願いが叶うという― なぜこの7人が集められたのか。鍵はいったいどこにあるのか。 すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる―
バースデー・ワンダーランド
Screenplay
誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネの前に、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポが現れる。自分たちの世界を救ってほしいと必死で訴える2人に無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下室の扉から繋がるワンダーランドだった。不思議な動物や人が住むそのカラフルな世界は、色が消えてしまう危機に陥っていた。ワンダーランドを守る救世主にされてしまったアカネは大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。
みつあみの神様
Screenplay
海辺にポツンと佇む1軒の小さな家。 そこには“あの日"以来ひとりぼっちになった、みつあみの少女が暮らしている。 みつあみの少女は知らない。洗濯バサミや石鹸、枕や目覚まし時計、ゴム手袋にぬいぐるみといった「モノ」たちがガヤガヤとこの世界について話し合い、嘆き、励まし合って生きていることを・・・。 残酷で、儚く、そして優しい世界のものがたり。
百日紅 〜Miss HOKUSAI〜
Screenplay
活気溢れる江戸の街。両国橋の夏の昼日向をまっすぐ歩いてくる意志の強そうな女、お栄(声:杏)は23歳の浮世絵師。移りゆく四季と共に、父であり師匠の葛飾北斎(声:松重豊)や仲間たちと浮世絵を描いて暮らす日々。そして、今日もまた浮世の街を歩いてゆく……。
カラフル
Screenplay
「僕」は一度死んだはずだが、天使に「抽選にあたりました!」と言われ、生まれ変わり「小林真」という中学生としてもう一度人生をやり直すチャンスを与えられる。そして、小林真として生活が始まるのだが、さまざまな困難が立ちはだかった。
Karl to Fushigi na To
Script
Catboy Karl and his friends Pnett the bunny and Lolo the squirrel live in a small town with a rickety bell-tower made of the strangest collection of blocks, bits, and peices. Three tiems a day, an old man rings the bell in the tower and keeps the life of the town on track. When he fails to ring one day, nobody knows when to eat lunch. Karl decides to go and find out what's happened, and opens the door to adventures.
Ultra Maniac OVA
Screenplay
Ayu Tateishi is a popular second-year student at her middle school admired for being calm, cool, and collected. But this carefully preserved image was all crafted to catch the eye of her crush Tetsushi Kaji, who once complimented her for those qualities. Studying, playing tennis, and finding chances to speak with Tetsushi are all that are on Ayu's mind—until the day she finds a mini-computer underneath a bench.
フランダースの犬
Screenplay
19世紀のベルギーのフランダース地方。アントワープにある大聖堂を一人の修道女が訪れる。彼女は、聖堂に飾られている大画家ルーベンスの「聖母被昇天」を仰ぎ見るうち、その記憶は20年前へとさかのぼる。おじいさんと牛乳運びで生計を立てる少年ネロと愛犬パトラッシュは貧しいながらも幸せに暮らしていた。ネロの夢はルーベンスのような画家になること。そんなネロのささやかだが幸せな日々は長くは続かなかった。
ドラミちゃん 青いストローハット
Writer
22世紀のトーキョー・ギンザ。ドラミは偶然見かけたカカシ型ロボット・クロウが忘れ物をしたのを見て、それを届けようと彼を追って妙な家へ入り込んだところ、見知らぬ世界へと迷い込んでしまう。 そこではクロウが城から放り出され、慌ててドラミが彼を助ける。彼は憧れのオーロラ姫の舞踏会に来たものの、カカシは身分不相応として締め出されてしまったのだ。所詮自分はカカシ……と自信をなくすクロウだがドラミに勇気付けられ、共にオーロラ姫の城を目指す。 数々の障害や敵を乗り越え、2人は遂に城の前に辿り付いた。扉を開ければ、憧れの姫はもう目の前。だがクロウは扉を開けようとはしない。彼は姫に会うことよりも大事なことに気づいたのだ。
内田春菊の呪いのワンピース
Screenplay
An omnibus horror TV special where three girls encounter a beautiful rose patterned yellow one-piece dress which curses them as they try to gain the attention of a man they like in their lives.
ドラミちゃん アララ少年山賊団!
Writer
22世紀。のび太の孫の孫であるセワシ君は、調査ロボット・アララにご先祖を全部調べさせ、のび太の他にもう一人ダメご先祖が戦国時代にいることが判明する。そのご先祖・のび平をなんとかすれば自分の生活が今よりも良くなるだろうと考えたセワシは、ドラミにアララと一緒にのび平のところへ行って欠点を直してほしいと頼む。そこで山賊になっていたのび平や他の子供たちに会ったドラミは、その一番下っ端ののび平に勇気の素といってメガネをプレゼントする。それが本当に勇気の素だと信じたのび平は、年貢を大量に取り立てる領主から米を奪い返すが、間違えて領主のスネ丸まで連れて来てしまう。反発しながらも、のび平たちと一緒に田んぼを耕し、仲間とのふれあいや物を生み出す素晴らしさを知っていくスネ丸だったが、息子をさらわれたと思った領主は山賊退治を実行。のび平たちは、ドラミに助けられながら領主相手に活躍していくのだった。...