Munehiro Umemura

参加作品

彼女について知ることのすべて
Producer
不倫純愛
Executive Producer
出版社で編集長として働く京介はある日新進作家の自宅を訪ね、その恋人澪香の美貌に息をのむ。すでに結婚生活も15年を超えた彼と妻は倦怠期を通り越し、夜の営みも重荷になっていた。そんな折り作家が突然行方不明となり、共に捜索を続けていた京介と澪香はあることをきっかけに肉体関係をもってしまい…。
愛のむきだし
Co-Executive Producer
敬虔なクリスチャンの家庭に育ったユウは、ある出来事を境に神父の父に懺悔を強要され始める。父の期待に応えようと、懺悔のために毎日罪作りに励むうちに罪作りはエスカレートし、いつしかユウは女性ばかり狙う盗撮魔となっていた。そんなある日、運命の女ヨーコと出会い、生まれて初めて恋に落ちるが……。
夕凪の街 桜の国
Co-Executive Producer
『夕凪の街』原爆投下から13年後、昭和三十三年の広島。平野皆実(麻生久美子)は復興の進んだ街で母のフジミ(藤村志保)と暮らしていた。ある日、皆実は会社の同僚である打越(吉沢悠)からの愛の告白を受けるが、皆実には原爆で家族を失い、自分だけが生き残ったことが心に深い傷となって残っていた。父や妹のことが頭から離れず、自分だけが生き残ったことに負い目を感じてしまい、打越との幸せを心から受け入れられない。それでも打越は真摯に愛し、皆実も気持ちが動き始める。しかし突然、皆実の体に原爆症が現れはじめる。『桜の国』半世紀後の平成十九年、夏の東京。石川七波(田中麗奈)は最近父親の旭(堺正章)が挙動不審であることを心配していた。ある夜、自転車で出かけていく旭を追っていくと、駅で切符を買い求めていた。その姿を見ていた七波は、小学校時代の同級生である東子(中越典子)と久々に再会し、二人はさらに旭の後を追う。電車から長距離バスへと乗り換えた旭の行く先は広島だった。七波は旭の立ち寄る土地や会う人々を遠目から見ているうちに、亡くなった祖母のフジミや叔母の皆実へ思いをめぐらせる。また、東子は七波の弟である凪生(金井勇太)と交際しており、両親からは被爆者の末裔であることを理由に関係を反対されていた。旭と共に自らのルーツと向き合う七波、原爆がもたらしたものをその目で見つめていく東子。二人は広島で、平和の尊さや生きることの喜び、様々な愛情の形を確かめていく。
龍が如く 劇場版
Executive Producer
かつて“堂島の龍”と恐れられた極道の桐生が、10年の刑期を終えて古巣の神室町に戻って来る。そんな彼の前に犬を連れた母親を探す少女遥が現れ、彼は行きがかり上彼女の母親捜しに付き合うことになる。だが桐生が出所したことを知った兄貴分の真島は、しつこく彼を追い回して対決を挑む。
フィーメイル
Producer
女性作家5人が“女性”をテーマに映画のために書き下ろした原作を、若手人気監督たちが映像化したコンピレーション・ムービー。「桃」「女神のかかと」「玉虫」「太陽がみえる場所まで」「夜の舌先」の5本からなり、女性の視点からのエロスを描く。
Jam Films S
Producer
Jam Films S is a Japanese omnibus movie. It was released by Phantom FIlm in Japan on January 15, 2005. The movie follows 2002’s Jam Films and its 2004 sequel Jam Films 2. This time around, the overall theme is “S” which stands for succession, success, and special. There are seven shorts, all produced by Ryuhei Kitamura. Included are the shorts Tuesday by Kenji Sonoda, Heaven Sent by Ryuichi Takatsu, Blouse by Hitoshi Ishikawa, New Horizon by Ryo Teshima, Suberidai by Yuichi Abe, Alpha by Daisaburo Harada, and Suit by Masaki Hamamoto.
Jam Films 2
Producer
Jam Films 2 features 4 short films by different Japanese directors.
2LDK
Associate Producer
 同じタレント事務所に所属する自称映画女優のラナと、その後輩でデビューしたてのB級グラビアアイドル希美。彼女たちは、事務所が用意した2LDKのマンションで部屋をシェアし共同生活をしているが、内心では互いに相手の存在を疎ましく思っていた。ある時2人は同じオーディションを受けるが、その結果発表を翌日に控えた夜、ほんの些細なことからお互いのフラストレーションがついに爆発する。これまで溜まりに溜まってきた嫉妬とライバル心、不満や鬱憤が堰を切り、激しい口論が続く。いつしか互いの手には危険な武器が握られ…。  “限られた空間での2人の対決”という同じテーマ、同じ製作条件で、鬼才・堤幸彦監督と新鋭・北村龍平監督が競作したコラボレーション企画<DUEL>。本作はその堤バージョン。野波麻帆と小池栄子を主演に迎え、同居する2人の若手タレントが、ふとしたきっかけから内に秘めた感情が爆発、殺し合いに発展していくさまを描く。
Jam Films
Executive Producer
Jam Films is a 2002 suite of 7 shorts produced by Sega/Amuse.