Shima Ise

Shima Ise

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Shima Ise

参加作品

世界は笑う
ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇! 戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。
ジヌよさらば ~かむろば村へ~
Toki
お金アレルギーになってしまった銀行マン高見武晴は会社を辞め、お金を使わない生活をすべく東北の寒村に移住。そこには謎めいた過去を持つ世話焼きな村長や、自ら神と称し周囲から人望のある老人など、強烈な個性を持つ村人たちがいた。一筋縄ではいかない彼らと向き合い自給自足の生活を目指すうちに、高見の生活は予期せぬ展開を見せる。
Then Summer Came
A humorous wedding story fueled by a rather no-good father and son, disguised as the old and new “good guys.” The father Nobuo, and his son Tamio, are unable to mature, unable to break the parent-child roles, have no sense of responsibility, and keep holding on to the past. The pair is overwhelmed by all the colorful characters around them telling them what to do. They go to strenuous and humorous efforts to make Tamio’s wedding an event to remember.
クワイエットルームにようこそ
芥川賞候補にもなった松尾スズキの同名原作小説の映画化。女性だけの閉鎖病棟で、主人公が再び生きる勇気を取り戻していく14日間を描く。監督・脚本は原作者でもある「恋の門」の松尾スズキ。出演は「監督・ばんざい!」の内田有紀、「大帝の剣」の宮藤官九郎、「フラガール」の蒼井優、「憑神」の妻夫木聡、他。
恋する幼虫
Young Fumio
Bizarre love triangle about a girl, Yuki who transforms into a tentacled creature that feasts on human blood. She manipulates the guilt-ridden Fumio to do her bidding, only for a strange romance to blossom between them.