Hijiri Sakurai

Hijiri Sakurai

出生 : 1970-08-07, Tokyo, Japan

略歴

Hijiri Sakurai (桜井 聖, Sakurai Hijiri, August 7, 1970) is a Japanese actor from Tokyo affiliated with Gurre. He is 175 cm tall, bust 85 cm, waist 75 cm, hips 80 cm, shoe size 27 cm.

プロフィール写真

Hijiri Sakurai

参加作品

浅見光彦 軽井沢殺人事件
ルポライターの浅見光彦(岩田剛典)は、取材先で様々な事件を引き寄せる不思議な能力の持ち主。今回訪れた軽井沢の浅間山で1枚の写真を拾うが、これも新たな事件の始まりだった――。 光彦は財界の重鎮で大原物産会長・大原賀一郎の別荘を訪問。伝手を頼って元伯爵家令嬢の妻・亜矢子に軽井沢の話を聞けることになったのだ。ところが大原家に警察が。事故死した男性の所持品に亜矢子のものらしきスケッチブックがあったという。亜矢子は明らかに動揺している様子で…。 警察庁刑事局のトップの光彦の兄・陽一郎曰く、男性はベンチャー企業の社員・平山宏一。何者かに追われ事故にあったとされている。また大原物産と仕事で関わりがある人物で、死の間際、婚約者・野本美貴に「ホトケのオデコ」という謎の言葉を残していた。
世にも奇妙な物語 ’19秋の特別編
黒い樹海
Sachiko lost her parents at an early age and lived together with her only sister Nobuko who worked for a newspaper. Out of the blue, she is told that Nobuko is killed in an accident, but she simply cannot believe it because her sister had told her she was going to an entirely different place. She begins her investigations on her sister’s mysterious death with the help of Nobuko’s colleague and journalist Ryoichi. And when another colleague, Tomoe commits suicide, Sachiko has a gut feeling that a well-known figure is involved in the death of her sister...
空気人形
Bus Passenger
古びたアパートに住み、妻も恋人もいない中年のファミレス店員、秀雄。彼が毎日ほっとするのは帰宅後、ラブドールである“空気人形”と接するひと時だ。ある朝、空気人形は突然心を持ち、秀雄が仕事に出掛けてから、メイド服を着て外出。アパートの外の世界に今まで無かった解放感を覚える。やがて空気人形はレンタルビデオ店でバイトするようになり、店員の純一に一目惚れ。だがラブドールと人間は異なり、恋の成就は難しかった。
ALWAYS 続・三丁目の夕日
東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかしお嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。 そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。 大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって黙々と執筆を始める茶川の姿があった。 それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。 茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。