Peter A. Mian

参加作品

メン・イン・ブラック 2
Video Assist Operator
5年前、相棒のKとともに地球の危機を救ったJは、いまやMIBのエリート捜査官。日常業務を淡々とこなす平穏な毎日を送っていた。しかし、そんな彼の前に新たな敵が出現した。地球上では下着のモデルとして活躍している超セクシー宇宙人のサーリーナに、なんとMIB本部が占拠されてしまう。一人助かったJが頼れるのは、現在は引退している元相棒のKだけ。ところが、郵便局員となったKは完全に平和ボケ状態。しかもエージェント時代の記憶をきれいに消されていた。果たして、Kは記憶を取り戻し、敏腕エージェントとしてJとともに地球を救うことができるのか?
ユー・ガット・メール
Capeman
キャスリーンは、母親の代から続く小さな絵本の店を経営している。彼女は“ショップガール”というハンドルネームを持ち、顔も知らない“NY152”というハンドルネームの男性とメールのやり取りをすることを日々の楽しみにしていた。彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが、その経営者が実は“NY152”のジョーであった。彼も“ショップガール”とのメール交換を心の糧にしていたが、二人は顔を合わせると喧嘩が絶えなかった。そんなときキャスリーンは“NY152”から直接会わないかと提案される…。
ジョー・ブラックをよろしく
Video Assist Operator
『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』のマーティン・ブレスト監督が、34年の名作『明日なき抱擁』をブラッド・ピット主演でリメイクしたファンタスティックラブストーリー。 N.Y.のメディア会社「パリッシュ・コミュニケーション」の社長ウィリアム(ビル)・パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)は、ある夜どこからともなく響いてくる声を聞いた。次の日、ビルは愛娘のスーザン(クレア・フォーラニ)とその恋人ドリュー(ジェイク・ウェバー)と共にヘリで仕事に向かっていた。ビルの「恋人を愛しているか?」との問いに、素っ気無い反応をする娘にビルは話す。「愛は情熱だ。その経験のない人生は意味のないものだ」と。そして、その日スーザンは仕事場近くのコーヒーショップで一人の青年と出会う。最近この街に越してきた、という青年の気さくな態度に好感をもつスーザン。その夜、家族と共に食卓を囲んでいたビルの脳裏にまた同じ声が聞こえてくる。「私に会えるよ・・・ビル」。声に導かれるまま来客を招き入れるとスーザンがコーヒーショップで出会った青年が居た。以前から体調のすぐれないビルが心の中で問いかけていた「死期が近いのか」の言葉に青年は「イエス」と答えた。彼は青年の体を借りた死神だった。人間の生活に興味をもった死神が、ビルを連れて行く前に彼に案内を頼みにきたのだ。家族への説明に困ったビルは、青年をジョー・ブラック(ブラッド・ピット)だと紹介する。出会った時と印象の違うジョーを見て初めは困惑していたスーザンだったが、次第に彼の不思議な魅力に惹かれていく。父親のいう“情熱”を確かに感じていたのだ。
メン・イン・ブラック
Video Assist Operator
協定に基づき地球に侵入して来た異星人の監視を行う秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いたコメディ・タッチのSFアクション映画。NY市警の警官ジェームズは逃走中の犯人が人間でない事を知るが、その記憶は警察署に現れた黒服の男“K”によって消されてしまう。“K”はMIBと呼ばれるエイリアン監視組織の一員だった。ジェームズの腕を認めた“K”は彼を組織にスカウトし、二人は地球に無断で侵入して来た昆虫型エイリアンの追跡を開始する。
身代金
Video Assist Operator
新興の航空会社社長トムはある日、息子を誘拐され200万ドルの身代金を要求される。FBI協力のもと、息子を取り戻そうと奮闘するトム夫妻だが、身代金を払っても息子は生きて戻らないと悟ったトムは奇抜な行動に打って出る。それは、用意した200万ドルを身代金ではなく、犯人の首にかける懸賞金とする事と、息子を生きて返せばこの懸賞金を取り下げる事をテレビで発表したのである。トムの行動に世間は沸き立つが、これによって犯人グループの中にも不協和音が生まれることに…。