Nikolay Goryaev

参加作品

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実
Visual Effects Producer
1941年10月。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃を続けていた。首都が陥落すれば、ソ連の敗北とナチスの勝利が決定的になる。モスクワを死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断。ポドリスク兵学校士官候補生のラヴロフやディミトリ、看護師のマーシャたち3,500名が、イリンスコエ防衛ラインに向かう。任務は、増援部隊が到着するまで敵を食い止めること。だがそこは、戦場を初めて踏む若者たちにはあまりに苛酷な、地獄の最前線だった…
スプートニク
Visual Effects Producer
宇宙船事故の唯一の生き残りである男性を調査することになった女医。夜になると未知の生物が男の口から飛び出し、人間を捕食していることを知るが……。斬新な設定と芸術センスが光る、ロシア発SFアクション。
米軍極秘部隊ウォー・ピッグス
VFX Supervisor
1944年9月、ベルギー。ドイツとの国境では総力戦を辞さない覚悟のナチス・ドイツが連合軍を待ち受けていた。ジャックら米陸軍歩兵科の兵士からなる精鋭部隊“ウォー・ピッグス”に、敵陣を突破してドイツに侵攻せよという命令が下される。ジャックたちは、フランス外人部隊のハンスからドイツ軍などについて学ぶことに。ドイツ軍は最新兵器の導入を予定しており、ジャックたちはそれまでに国境を突破しなければならなかった。
バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍
CG Supervisor
第1次世界大戦中の1917年、ロシアで二月革命が勃発。帝政ロシアに代わる臨時政府が樹立されて、国政は混乱を極め、さらには、ドイツ軍の猛攻の前に、ロシア軍は壊滅的な状況へと追い込まれていた。そんな苦境のさなか、貴族や学生、労働者など、さまざまな階級・身分の女性たちが、自ら志願して婦人部隊を結成。隊長マリアの猛特訓の下、一丸となった彼女たちは戦場へと送られ、ドイツ軍を相手に決死の戦いを繰り広げる。