Junichiro Tamamori

参加作品

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
Mechanical Designer
エウレカが作り上げたスカブコーラル(珊瑚状の情報生命体)の中の仮想世界。 その崩壊とともに、仮想世界の人々がこの地球に姿を現して10年が経過した。この“大融合”の結果、仮想世界の人類は「グリーンアース」を、旧来の地球人類は「ブルーアース」を名乗り、水面下でさまざまな衝突を繰り返すことになった。そしてグリーンアース軍の高官デューイ・ノヴァクは、自分たちの尊厳を守るため、仲間とともに決起し、大規模なテロ計画をついに実行へと移す。 混乱の元凶として世界中から憎まれるエウレカは、国連の独立師団無任所部隊A.C.I.D.(アシッド)の上級戦闘員となっていた。この世界を平和に保つために生きる。それがエウレカの選んだ贖罪の道だった。そんなエウレカに、スカブコーラルを操る能力を持つ新たな“EUREKA”、少女アイリスを保護する命令が下る。最初は対立するばかりだった2人は、孤独な逃避行を通じて、次第に互いのことを理解していく。そして世界が危機に直面した時、エウレカは極限まで自らの力を振り絞って戦う。「アイリスとこの世界を守りたい」。エウレカの願いの果てに待つ未来とは――
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
Mechanical Designer
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編。『2199』から始まるリメイク版アニメシリーズ作品としては4作目、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」全体では総集編を含めると18作目に当たる。 劇場アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』のリメイクに相当する(作品タイトルロゴのうち「2202」の末尾(一の位)の「2」が他の桁の数字より大きく描かれているのもこのため)。