Ryoko Tateishi

Ryoko Tateishi

出生 : 1951-12-04, Nagasaki, Japan

略歴

Ryoko Tateishi was a Japanese stage, movie and television actress. She was from Nagasaki, the capital city of Nagasaki Prefecture. She appeared in many theatrical works directed by Yukio Ninagawa.

プロフィール写真

Ryoko Tateishi

参加作品

くも漫。
La mère de Manabu
To reward himself for his new teaching gig in Sapporo, 29-year-old Manabu decides to celebrate New Year's Eve with a little treat at a local sex club. On the verge of... climaxing, he's struck by a brain hemorrhage and ends up buck naked at the hospital surrounded by his worried family who want to know how this happened.
人類学者・岬久美子の殺人鑑定6
Akiyo Miyamura
Restaurant owner Kenji Nagata has been stabbed to death. When the police begin an investigation, a bag of human bones is discovered in Nagata's car and Detective Kajikawa asks anthropologist Kumiko Misaki to perform an examination. She discovers that the deceased was a man in his mid-twenties and that he died more than 15 years ago. Meanwhile, suspicion for Nagata's murder falls on his apprentice chef Ryohei Miyamura due to the murder weapon being a kitchen knife. Afterwards, Miyamura breaks into Kumiko's lab, but manages to escape...
海よりもまだ深く
Nagaoka
「海街diary」「そして父になる」の是枝裕和監督が、「歩いても 歩いても」「奇跡」に続いて阿部寛と3度目のタッグを組み、大人になりきれない男と年老いた母を中心に、夢見ていた未来とは違う現在を生きる家族の姿をつづった人間ドラマ。15年前に文学賞を一度受賞したものの、その後は売れず、作家として成功する夢を追い続けている中年男性・良多。現在は生活費のため探偵事務所で働いているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳していた。別れた妻・響子への未練を引きずっている良多は、彼女を「張り込み」して新しい恋人がいることを知りショックを受ける。ある日、団地で一人暮らしをしている母・淑子の家に集まった良多と響子と11歳の息子・真悟は、台風で帰れなくなり、ひと晩を共に過ごすことになる。主人公の母親役を樹木希林が好演し、共演にも真木よう子、小林聡美、リリー・フランキーら豪華な顔ぶれがそろう。
旅立ちの島唄 十五の春
Ruriko
14歳の優奈は、島内に高校がない南大東島で父親と2人で暮らしている。子どもたちは進学のため15歳で島を出るため、彼女の母親も姉の進学と共に那覇についていったきり戻って来ない。優奈は少女民謡グループ・ボロジノ娘のリーダーを任されたものの、進路のことで思い悩んでいた。
砂時計
両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い自分の居場所を見付けていく。それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が住む島根を訪れる。
仕掛人 藤枝梅安スペシャル 対決
梅安が音羽の元締から依頼された仕掛けの相手は、大阪の大元締・白子屋菊右衛門だった。以前、藤枝梅安は白子屋の世話になっていたが、剣客・小杉十五郎の件で対立する間柄に変わっていた。愛人をかどわかされ、江戸まで乗り込んでくる白子屋。命を付け狙われた梅安は、対決する覚悟を決め、白子屋に捨て身で立ち向かっていく…。
悪魔をやっつけろ!
A one part drama/made for TV movie starring Rie Miyazawa
波の盆
The story of a Japanese man who as a 16-year-old went to Maui to work in the sugar cane fields in order to support his family back in Japan. Now 89 and still living in Hawaii he is visited by his granddaughter who brings him a letter from his disinherited and recently dead son. This brings back memories of his life with his wife and family following the attack on Pearl Harbor, in particular of his son who had gone off to join the war for the Americans.
居酒屋兆治
山口瞳の小説を降旗康男が映画化。函館で居酒屋「兆治」を営む藤野英治。輝くような青春を送り、挫折と再生を経て現在に至っている。かつての恋人で、今は資産家と一緒になった「さよ」の転落を耳にするが、現在の妻茂子との生活の中で何もできない自分と、振り払えない思いに挟まれていく。周囲の人間はそんな彼に同情し苛立ち、さざなみのような波紋が周囲に広がる。「煮えきらねえ野郎だな。てめえんとこの煮込みと同じだ」と学校の先輩の河原に挑発されても、頭を下げるだけの男。そんな夫を見ながら茂子は、人が人を思うことは誰にも止められないと呟いていた。
難病「再生不良貧血性」と闘う 君はいま光のなかに
Film distributed by ATG.
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
「男はつらいよ」シリーズ第20作。とらやに下宿中のワット君こと良介(中村雅俊)が、初対面の寅さんを“押し売り”と間違えたことから大騒動となる。結局、寅さんと意気投合した良介は、食堂「ふるさと亭」の幸子(大竹しのぶ)との恋愛を、寅さんの指南で成就させようとするが、振られたと勘違い。良介はガス自殺を計ろうとして、とらやの二階は大爆発! 責任を感じ、長崎県平戸に帰った良介を、励まそうと寅さんがやってくるが、良介の姉・藤子(藤村志保)に一目惚れをして、そのまま居着いてしまう…