Go Sadamatsu

出生 : , Nagasaki, Japan

参加作品

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章
Editor
暗殺された王位継承権第一位のエドワード王子の葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第二位のメアリー王女、同三位のアーカム公・リチャード王子のどちらが王位を継ぐか、ノルマンディー公がどう動くのか、という話題で持ち切りだ。 アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちら側につくか問う。あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公に、プリンセスは心が揺れる。そんな中、共和国のコントロールから王室の情勢を探るべく、アンジェとドロシーにメアリーの侍女として潜入任務が下る。王位継承権第一位となった重圧に押しつぶされ疲弊するメアリー。混沌とする王位継承の行方、アーカム公の陰謀がついに動き出す―。 アルビオン王国に蠢く闇が、チーム白鳩を呑み込んでいく――。
プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章
Editor
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。王位継承権第一位のエドワード王子をはじめ、同二位のメアリー王女、四位のプリンセスと共に、ロンドンに王位継承権者が集うこととなった。若き王子の凱旋で賑わうロンドンだったが、帰国パレードの最中、リチャードは何者かによって狙撃されてしまう。混乱が始まる情勢で、コントロールからチーム白鳩に課せられた任務は、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還。アンジェ、ドロシー、ちせは爆弾窃盗にかかわったとされる男の家に向かうこととなる…。奪われた共和国の新兵器の行方と、王室に迫る危機。不穏な空気が、アルビオン王国を覆い始める―――
プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章
Editor
19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。 それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの連携で奪還に成功する。 一方その頃、王国では女王暗殺未遂事件を契機に“スパイ狩り”が激しさを増し、共和国側のコントロールでは緊張が張り詰めていた。コントロールは、王国王室に派遣しているスパイが“二重スパイ”である可能性があると推測。真相を探るため、チーム白鳩に王室内に送り込んでいるスパイ、コードネーム“ビショップ”との接触を命じる。 果たして、新たな任務の行方は。そして“ビショップ”とは何者なのか―――
しらんぷり
Editor
While one kid is being bullied, another one witnesses the revolting situation. Filled with guilt, fear, and powerlessness; he starts wondering if just minding his own business is the right thing to do.
劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~
Editor
西暦2059年、移民船団“マクロス・フロンティア”は、新天地を求めて銀河を航海していた。未知なる重機甲生命体“バジュラ”から襲撃を受けるが、S.M.Sの命懸けの死闘や、シェリル・ノーム(声:遠藤綾)とランカ・リー(中島愛)という2人の歌姫の活躍で交戦は終わりを迎えた。それから数カ月後、ランカはスターへの道をかけ上がっていた。一方、シェリルは死を予感しながら、それでも高みを目指していた。パイロット志望の少年・早乙女アルト(中村悠一)は、マクロス・フロンティアで暮らしている。アルトは、ランカたちと出会う。しかし、彼女たちの歌声には、バジュラにまつわる謎が秘められていた。その謎を狙う者たちが、マクロス・フロンティアに襲いかかる