Fukiko Hara

Fukiko Hara

出生 : , Okayama Prefecture, Japan

プロフィール写真

Fukiko Hara
Fukiko Hara

参加作品

ホテルローヤル
Wakako Ota
北国の湿原を望むラブホテル「ホテルローヤル」経営者の一人娘・田中雅代は受験に失敗し、渋々実家の仕事を手伝うことになる。アダルトグッズ会社の営業・宮川聡史に思いを寄せながら、告白することなく淡々と仕事をこなす間にも、ホテルにはさまざまな境遇の男女が訪れる。ある日、ホテルの一室で心中事件が起こり、さらに父・大吉が病気で倒れてしまう。
勝手にふるえてろ
24歳のOLヨシカは10年前から、地方にある地元中学で出会った同級生イチに好意を抱いているが告白できず、今も彼を忘れられない。そんなヨシカは自分が経理の仕事をしている現在の会社で営業の仕事をしている同期のニから告白されてまんざらでもないが、むしろイチが今何をしているかが気掛かりに。そこでSNSを通じ、中学の同級生のうち上京したメンバーを集めて同窓会を開き、そこでイチと再会することに成功する。
こどもつかい
郊外の街で子供たちが姿を消し、さらに帰ってきた子供に遭遇した大人は、3日後に謎の死を遂げるという事件が発生。新聞記者の江崎駿也は事件について調査し始める。一方、彼の恋人で保育所勤務の原田尚美は、ある日母親が迎えに来なかった男の子を預かるが、そこへこどもつかいが近づき……。
女の子よ死体と踊れ
Mone, Kechon, Chiffon, Younapi and Chibo are ordinal women. They work at a cleaning company. The CEO of the company is a woman and she is like a devil. The 5 working girls have boring days. One day, they go to a place in the middle of the forest to clean up. There, they find a dead body of a beautiful girl. The girls raise the beautiful girl from the dead by imitating a ritual of a Norwegian black metal band.
海街diary
Midori Ogata
鎌倉の古い家に暮らす幸、佳乃、千佳の香田三姉妹。父は不倫の末に15年前に家を出て行き、その後、母も再婚してしまい、今この家に住むのは3人だけ。ある日、その父の訃報が3人のもとに届く。父の不倫相手も既に他界しており、今は3人目の結婚相手と山形で暮らしていた。葬儀に参加した三姉妹は、そこで腹違いの妹すずと出会う。
アオハライド
中学時代、お互いに特別な思いを抱きながらも何も進展させることができないまま、離れ離れになった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。それをどこかで引きずりながら高校1年生になった双葉だったが、洸とまさかの再会を果たす。しかし、以前の彼からは想像もつかないそっけない態度や言動に戸惑いを覚えてしまう。それでも洸と向き合ううちに、ふと見せる昔のままの優しさに安堵(あんど)する双葉。やがて彼女は、自分の気持ちが再び洸に向き始めていることに気が付く。
青天の霹靂
薄汚れたマジックバーで日々働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、「なんで俺、生まれてきたんだろう」と絶望に暮れるのだった……。そこに青天の霹靂――青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。気付けば晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていた。
魔女の宅急便
キキは魔女である母親コキリと普通の人間である父親オキノとの間に生まれた、13歳の女の子。彼女は「13歳の満月の夜に旅立ち、魔女のいない町で1年修行する」という古くからの決まりに従い、“ひとり立ち”の旅に出る。彼女はきれいな海に囲まれたコリコの町にたどり着き、風車小屋に隣接するグーチョキパン屋を経営する心優しいおソノと主人のフクオ夫婦に出会う。キキはホウキに乗って空を飛ぶ“お届け屋”の仕事を始める。
謝罪の王様
依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。