Kobukuro

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プロフィール写真

Kobukuro

参加作品

ちょっと今から仕事やめてくる
Theme Song Performance
ブラック企業の営業セクションで働く青山は、厳しいノルマで精神的に追い詰められていた。ある日、疲労のあまり駅のホームで意識を失った彼は、電車にはねられそうになってしまう。すんでのところで彼を救ったのは、幼なじみのヤマモトと名乗る男だった。青山にはヤマモトの記憶がまったくなかったものの、大阪弁で爽やかな笑顔を見せるヤマモトに出会ってから青山も笑顔を取り戻し、仕事の成績も次第に上がっていく。
オレンジ
Theme Song Performance
高校2年生の高宮菜穂に、10年後の自分から手紙が届く。そこには、26歳になったときに後悔していることが数多くあること、転校生の翔を好きになるが、彼が1年後に死んでしまうことがつづられていた。当初はイタズラだと思った菜穂だったが、手紙に書かれていることが現実に起こり始める。菜穂は後悔しないため、そして翔を救うために行動を起こす。
トワイライト ささらさや
Theme Song Performance
サヤは夫のユウタロウを突然の事故で亡くしてしまう。人に対して疑いを抱かないサヤが、一人で息子を抱えることを心配するユウタロウ。成仏できずに、いろいろな人の体に乗り移って、サヤのために手助けをすることに。のどかでどこか不思議な町ささらの人々に助けられながら、サヤは母親として成長する。
岳 -ガク-
Theme Song Performance
世界の名峰を制覇した後、日本へ戻り山岳救助ボランティアとして活動していた島崎三歩のもとに、椎名久美が北部警察署山岳遭難救助隊の新人としてやって来る。三歩の指導を受けて訓練をこなしていた久美だが、実際の現場で遭難者を救うことが出来ずに自信を失っていた。そんなある日、猛吹雪の雪山で多重遭難が発生する。久美は仲間と共に現場へ向かうが、そこには想像を絶する雪山の脅威が待ち受けていた。
銀色のシーズン
Theme Song Performance
The arrival of a bride-to-be shakes a hapless ski resort and proves to the three young down-and-out local skiers that there is much more to life than they think.
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
Theme Song Performance
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
椿山課長の七日間
Theme Song Performance
幸せな家庭生活を送る椿山課長は、勤務先のデパートで脳溢血のために突然死してしまう。しかし、現世に未練を残し死んでも死にきれない椿山は、あの世の“中陰役所”に頼み込み、3日間だけ現世に戻ることを許してもらう。あの世からこの世に舞い戻った椿山は、生前の姿とは似ても似つかない絶世の美女に姿を変えられる。