Takuya Matsunaga

Takuya Matsunaga

出生 : 1992-02-23, Saitama, Japan

略歴

Takuya Matsunaga is a Japanese actor from Saitama Prefecture.

プロフィール写真

Takuya Matsunaga

参加作品

ダラダラ
コロナ禍で勤めていた会社が倒産し、フードデリバリーの配達員になった良太郎は、同棲中の恋人かづきの浮気現場に遭遇してしまう。かづきは開き直るばかりで反省する気配もない。悶々とした日々を過ごす良太郎は、ある時、妖艶な人妻さとりから「浮気をしない?」と誘われる。どうやらさとりも、夫のベトナム人と訳ありな様子。いざ、さとりと関係を持った良太郎だったが、今度は原因不明の頭痛に襲われて……。
恋い焦れ歌え
清廉潔白な小学校臨時教員・桐谷仁(稲葉友)。正規教員の道も開かれ順調な彼の人生は、帰宅中のある夜、覆面の暴漢に襲われて身も心も凌辱され、深い闇へと突き落とされる。 3ヶ月後、激しいトラウマを抱えながらも、結婚生活と仕事のため必死で “変わらぬ日常” を送る仁の前に、謎の青年KAI(遠藤健慎)が現れる。 「覚えてる?俺のこと」――仁の心の傷を容赦なくえぐり、それをラップで表現するよう挑発するKAI。仁もまた、川崎の工業地帯で暮らす人々と触れ合いながら自らの再生をかけて立ち上がる。 社会の片隅で生きる者たちの葛藤と戦い、その先にある“真実の愛”とは…… もがき、苦しみ、俺たちは生きていくー。
プリテンダーズ
It depicts two high school girls trying to change the atmosphere of the world with their ideas by setting up a camera in the town and transmitting the footage via SNS.
おちをつけなんせ
「この世界の片隅に」ののんが初監督を務めたオリジナル映画。のんが監督のほか脚本、撮影、編集などを一手に担い、主演も務めた。岩手県遠野市に暮らす早池峰留見は、妖怪を空想したり絵を描いたりするのが好きな高校2年生。最近では60歳になった大好きなおばあちゃんが家を出て行ってしまい、学校では進路調査票の提出が迫っているが、なかなか進路を定めることができない。親友の希枝は東京の大学への進学を決めていて、周囲から取り残されたように感じる留見は、ますます妖怪の世界に逃避し……。YouTubeオリジナル作品(YouTube Originals)で、本作の舞台裏を追ったドキュメンタリーと本作で構成された「のんたれ(I AM NON)」として、2019年10月2日からYouTubeで配信。
リバーズ・エッジ
Takahashi
ハルナは恋人の観音崎にいじめられている山田を助けたのをきっかけに彼から誘われ、夜の河原に放置された“遺体”を見に行く。さらにその“遺体”を宝物として共有する後輩でファッションモデルのこずえが現われ、3人は奇妙な友情で結ばれる。やがて、山田に執着するカンナ、観音崎と体を重ねるカンナの友人ルミ、暴力性を抑えられない観音崎と、閉ざされた高校の淀んだ日常の中で、それぞれが爆発寸前の何かを膨らませていく。
PとJK
Bad Boy
高校1年生のカコ(土屋太鳳)は大学生と偽って合コンに参加し、年上のイケメン功太(亀梨和也)に出会う。互いに好印象を抱くがカコが高校生だと知った功太は、警察官という立場から交際するわけにはいかないと距離を置く。やがて、ある出来事をきっかけにカコの真っすぐな気持ちに応えようと決意した功太は、恋人として付き合うのではなく正式に結婚することを提案する。
牝猫たち
池袋の風俗店「極楽若奥様」で働く3人の女。ネットカフェで寝泊まりする雅子、シングルマザーの結依、主婦の里枝は気が合うが、お互いを店の名前で呼び合う間柄だ。不満を抱きつつも仕事を続ける中、雅子が送迎車の運転手に吐いた暴言をとらえた盗撮映像がネットに拡散される。だが、それを機に雅子の指名が増えるようになる。
誘惑は嵐の夜に
娘の康子も独立し、夫・謙三と平穏な日々を過ごしている主婦の佐和子。ある日、彼女は道端で石を売る男に店番を頼まれ、そのお礼として石を渡される。一方、娘の康子は売れないミュージシャンと交際し、両親に黙って仕事を辞めてスナックで働いていた。それを知った佐和子が心配して彼女のアパートに向かうが、ふとしたことからつかみ合いのけんかを始める。だが、その瞬間に落雷が起きて部屋が真っ暗に。再び明かりがつくと、母と娘の肉体が入れ替わっていた。
まなざし
神さまの言うとおり
(uncredited)
何事もない日々に飽き飽きしていた高校生・高畑瞬(福士蒼汰)の通う学校に突如ダルマが出現し、命を懸けたゲームの始まりを告げる。少しでも動いたら首が吹き飛ぶ第1のゲーム「ダルマさんが転んだ」をクリアした彼は、幼なじみの同級生・秋元いちか(山崎紘菜)と一緒に第2のゲームへと向かう。一方世間では、ゲームから生還した生徒たちを、神の子とあがめており……。
私の悲しみ
東京に暮らす専業主婦の神田慶子(26)はある出来事をきっかけに、深い悲しみを抱える。夫の義弘は、悲しみに侵される慶子から逃げるように、帰宅後毎日ジョギングに出かけるふりをして、不倫関係の部下の美樹(26)のアパートへ向かう。 その頃、義弘の妹の朋子(28)が関西から惚れた男を追いかけ、東京にやってきた。 朋子は東京に着くなり、その男に電話をするが、連絡はとれない。仕方なく、兄・義弘の家へ行くと、慶子が包丁を首に刺そうとしていた……。 アマチュアミュージシャンの竹内幸也(26)は慶子の犯した些細な罪を目撃し、その光景が忘れられないでいた。そんな幸也の前に、弟の拓也(19)が彼女の香奈(18)を連れて現れ、結婚すると告げる。そんな拓也は、ある男に脅されていた。拓也を助けようと、香奈は男の元を尋ねるが、男から拓也の隠していた過去を知らされる……。 美樹の会社の後輩・奈津美(24)は、怪しい美用品勧誘をしている木村(34)と付き合っていた。結婚に強く憧れる奈津美ではあるが、木村の女癖の悪さに不満を募らせていた。 惚れた男を探し東京中をうろうろする朋子は、兄へ、慶子へ、そして東京で出会う様々な人々に「自分なりの生き方」を説き伏せていく。が、肝心の男とは会えないでいた……。 14人の登場人物が複雑に交差し次第に浮き彫りになっていく、それぞれの「私の悲しみ」。そんな悲しみ達は絡み合いながら、新しい希望へと姿を変えやってくる……