Ayu Kitaura

Ayu Kitaura

出生 : 1992-11-26, Tokyo, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Ayu Kitaura

参加作品

消えない灯り
ハッピーエンディングス
「無限ファンデーション」の大崎章監督と「ドンテンタウン」の井上康平監督が、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりらを迎え、台本なしの全編即興演技で制作した意欲作。井上監督による「鳥を見にいく」、大崎監督による「はじめての映画」の2編で構成される。 「鳥を見にいく」には、ドラマ・演劇・映画とマルチに活躍する北浦愛、「幕が下りたら会いましょう」の木口健太、「暁闇」の中尾有伽、演劇界で活躍する細井じゅん、「無限ファンデーション」の日高七海が共演し、湖にバカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を描いた。 「はじめての映画」には、高石のほか、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりん、「茜色に焼かれる」の和田庵、「光を追いかけて」「神は見返りを求める」の下川恭平、映画監督の顔も持つ日下玉巳と新進の俳優が出演。映画作りに奮闘する高校生たちを描いた。
椿の庭
The story centers on Kinuko who lives together with her granddaughter Nagisa in the house she once shared with her late husband and where she raised her children. On a spring morning, on the important 49th day after her husband’s passing, the goldfish he had been taking care of suddenly dies. Kinuko wraps its body in camellia flowers and buries it in the garden. She spends her day thinking of the past, cherishing her memories and trivial events. The financial burden of taking care of the house and the garden is becoming too heavy for her and she now faces the logical decision of selling the place…
21世紀の女の子
(segment "Anytime, anywhere")
山戸結希監督が企画・プロデュースを務め、自身を含め80 年代後半〜90 年代生まれの新進映画監督、総勢15 名が集結。“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を共通のテーマとして、各監督が8 分以内の短編で表現するオムニバス作品。
スペシャルアクターズ
Ayu
超能力ヒーローが活躍する大好きな映画を観てため息をつく売れない役者の和人。ある日、和人は数年ぶりに再会した弟から俳優事務所「スペシャルアクターズ」に誘われる。そこでは映画やドラマの仕事の他に、依頼者から受けた相談や悩み事などを役者によって解決する、つまり演じることを使った何でも屋も引き受けていた。そんなスペアクに、”カルト集団から旅館を守って欲しい”という依頼が入る。ヤバ目な連中相手に計画を練り、演技練習を重ねるスペアクの役者たち。しかし、和人にはみんなに内緒にしている秘密があった。極限まで緊張すると気絶してしまうのだ。あろうことか、このミッションの中心メンバーにされた和人。果たして、和人の運命やいかに!?
友罪
Chihiro
ジャーナリスト志望の夢に破れ、寮のある町工場の見習い工として、人生の再出発を期すことになった益田。そこで彼は、鈴木という青年と出会う。自分のことは一切語らず、他人との交流を拒んでいた鈴木だったが、益田はいつしか彼と友情を育むようになる。一方、鈴木は、ある日、元カレの達也につきまとわれる若い女性・美代子を見掛けて、彼女の身代わりに男に散々殴られたのがきっかけとなり、美代子と次第に親しくなる。
Out There
Haruo, a director, auditions for a film already partially shot in Taiwan. Thus he meets Ma, a young Taiwanese skater just as disoriented as he is.
リスナー
Eri Komoto
Omnibus film that tells five stories from a radio station and its listeners.
泣きたいときのクスリ
Five passengers stare at a middle-aged man weeping on a train - a young man with a broken heart, an office worker exhausted from work, a new station attendant, a salaryman who cannot cry, and a lost high school girl.
きみの友だち
Yuka
とあるフリースクールを訪れた記者の中原(福士誠治)は、子どもたちに絵を教えている恵美(石橋杏奈)の友だちについての話を聞く。恵美と病弱で学校を休みがちな由香(北浦愛)は10歳のころから親友同士で、中学になってもいつも一緒だった。2人を取り巻く者たちもそれぞれに不安や迷いを抱える中、由香の体調が悪化していく。
ウール100%
Aminaoshi
A drama of two aging women who live a solitary life collecting discarded items from a nearby town. One day they return home to find a young girl knitting a red sweater in their house. Each time the girl finishes her dress, she promptly unravels it and the mystery unfolds.
誰も知らない
Kyoko
けい子は引っ越しの際、子供は12歳の長男の明だけだと嘘をつく。実際子供は4人いて、彼らは全員学校に通ったこともなく、アパートの部屋で母親の帰りを待って暮らしていたが……。   <解説>  主演の柳楽優弥が史上最年少の14歳という若さで、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞に輝いた話題作。『ディスタンス』の是枝裕和監督が実際に起きた、母親が父親の違う子供4人を置き去りにするという衝撃的な事件を元に構想から15年、満を持して映像となった。女優初挑戦の、YOU扮する奔放な母親と子役達の自然な演技も秀逸。母の失踪後一人で弟妹達の面倒をみる長男の姿は、家族や社会のあり方を問いかける。