Makoto Nakamura

Makoto Nakamura

出生 : 1963-03-19, Chiba Prefecture, Japan

プロフィール写真

Makoto Nakamura

参加作品

岸辺露伴 ルーヴルへ行く
Burglar A
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…
予兆 散歩する侵略者 劇場版
Kasuya
同僚の浅川みゆきから“家に幽霊がいる”と相談を受けた山際悦子は、夫の辰雄が務める病院の心療内科にみゆきを連れて行き、彼女が“家族”という概念を欠落させている、という不可解な診断結果を聞き当惑する。その一方で、病院で遭遇した新任の外科医・真壁司郎に違和感を抱き、彼と行動を共にする辰雄の異変に不安を募らせていく悦子だったが…。
三度目の殺人
小さな町工場の社長が殺され、死体が焼かれるという事件が発生。工場を解雇された元従業員で殺人の前科がある三隅が逮捕されて、自分がやったと犯行を自供。このままでは死刑がほぼ確実と見られていた。すっかりサジを投げた同僚に代わって三隅の弁護を担当することになったエリート弁護士の重盛は、判決をなんとか無期懲役に持ち込もうと懸命に奔走するが、三隅の供述が会うたびに変化して、とんだ迷宮にさまよい込むことになる。
海よりもまだ深く
「海街diary」「そして父になる」の是枝裕和監督が、「歩いても 歩いても」「奇跡」に続いて阿部寛と3度目のタッグを組み、大人になりきれない男と年老いた母を中心に、夢見ていた未来とは違う現在を生きる家族の姿をつづった人間ドラマ。15年前に文学賞を一度受賞したものの、その後は売れず、作家として成功する夢を追い続けている中年男性・良多。現在は生活費のため探偵事務所で働いているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳していた。別れた妻・響子への未練を引きずっている良多は、彼女を「張り込み」して新しい恋人がいることを知りショックを受ける。ある日、団地で一人暮らしをしている母・淑子の家に集まった良多と響子と11歳の息子・真悟は、台風で帰れなくなり、ひと晩を共に過ごすことになる。主人公の母親役を樹木希林が好演し、共演にも真木よう子、小林聡美、リリー・フランキーら豪華な顔ぶれがそろう。
私たちのハァハァ
Four female high school students in Fukuoka are big fans of Japanese rock band "CreepHyp.” They decide to go to Tokyo to attend their concert.
走り屋ZEROII -ストリート伝説-
Hachi, the loser in all the car races, was in despair. Though one day, editor of runner magazine, Okada came and recruited him. With the natural talent of Hachi and the knowledge of Okada, Hachi is getting stronger. His rival is now Kazutoyo, who is fully equipped with high-tech machines.
泣きたいときのクスリ
Five passengers stare at a middle-aged man weeping on a train - a young man with a broken heart, an office worker exhausted from work, a new station attendant, a salaryman who cannot cry, and a lost high school girl.
ネガ・ワンダーランド
When I woke up, my house was a wonderland.