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ひとりで本を読むことが好きな鈴原守は、幼なじみの千代野綾に片思いしていた。綾は親の都合で1週間後に東京へ引っ越すことが決まっていたが、間近に迫る17歳の誕生日をこの街で迎えたかったという綾の本音を知った守は、綾や友人たちと古い工場に潜り込み、そこで綾の誕生日までの7日間を、大人たちから逃れながら過ごそうとする。しかし、そこで不法滞在者のタイ人の子どもと出会ったことから、守と綾と仲間たちは、思いがけない事態へと巻き込まれていく。
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白凰女学院高等部に通う加藤茉莉香は、政府発行の「私掠船免状」を持った合法の宇宙海賊。学業、宇宙ヨット部部長、喫茶店ランプ館でのアルバイト、さらに、宇宙海賊船・弁天丸の船長と、大忙しな日々を送っている。3年生への進級を間近に控えた春休みのある日、豪華客船での海賊営業の仕事を請けた茉莉香は、乗客リストの中に銀河パスの所有者・無限彼方の名前を発見。彼方の父で高名な「亜空間ダイバー」の無限博士との約束を果たすため、海賊ショーの最中、語りかける。「亜空の流れ、その果ては何色か?」そして、海賊と少年の亜空を駆ける冒険が始まる!
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ガパール山にお宝が眠っているという情報を聞きつけたゾロリ達。その山のふもとにあるガパパ村を訪れると、子供達の間で原因不明の伝染病・「しましま病」が大流行していた。ゾロリ達は、「伝染病の薬の材料を探し出す」「お宝を手に入れる」「子供達の病気を治してアリウスと結婚する」という野望を抱き、 アリウスとルクトと共にガパール山へと向かう。 お宝はトレジャーハンター「ゾロンド・ロン」に取られてしまったものの、何とか薬の材料を手に入れたゾロリ達。だが、完成した薬は苦すぎて大人でさえも飲むことができない。そこでゾロリは、薬を甘くするためにブルルが社長を受け持つ「ブルル製菓」へと侵入を計画する。
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本を読むことが好きで勉強には自信があるが内気な兄ジャックと、人間でも動物でもすぐに友達になれる元気いっぱいの妹アニーは大の仲良し。ある日、いつものように森に遊びに出掛けた2人は、森の中で木の上に乗った不思議な小屋を見つける。何とそれは、好きなときに好きな場所に時空を超えてタイムスリップできる魔法のツリーハウスだった。