Akira Miyazaki

Akira Miyazaki

出生 : 1934-10-27, Arakawa-ku, Tokyo, Japan

死亡 : 2018-11-25

プロフィール写真

Akira Miyazaki

参加作品

わが愛の譜 滝廉太郎物語
Screenplay
A dying pianist composes one final song for his childhood friend.
楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星
Writer
引っ越してきたばかりのムーミン一家は、ジャコウネズミから地球に迫ってくるという彗星の話を聞く。もっと詳しいことを知るため、ムーミンはミイ、スニフと共に、おさびし山にある天文台へ向かう旅に出る。スナフキン、フローレン、スノークといったおなじみのキャラクターたちとの最初の出会いや襲いかかる怪物や彗星への恐怖と闘いながら仲間たちは旅をつづける。
雲のように風のように
Writer
時は槐暦元年。素乾国の皇帝が死に、新皇帝の妃候補が全国から集められることになった。緒陀県に住む14歳の田舎娘、銀河は妃の住む後宮を「勉強ができ、三食昼寝つきの楽しいところ」と思い、妃候補に志願。ものおじしない銀河は女大学での講義を優秀な成績でおさめ、見事正妃の座を射止めた。ところが折悪しく反乱軍の暴動が起こり、銀河は後宮軍を組織して反乱軍に立ち向かうことになる。
殺人切符はハート色
Screenplay
Seiko, while suspended from school goes to Nagasaki, where she finds herself involved in a murder mystery.
オズの魔法使い
Screenplay
An animated version of the classic story of a young farm-girl who is transported to the magical land of Oz.
アラジンと魔法のランプ
Screenstory
This film stays very faithful to the original down to the smallest details, save for the kangaroo-rat that suddenly appears twenty minutes into the movie and subsequently follows Aladdin around, serving no purpose in the story but fulfilling the role of token animal mascot. The story takes some illogical and confusing jumps at the point where Aladdin begins to court the princess, and the extravagant animation that had characterised Toei films of the 60s, when Toei had the best animators around, had become a thing of the past long before this point; but this is still an above-average film, in large part because of the screenplay that stays so faithful to the original. The character designs are slightly more western-looking than one is accustomed to seeing in anime.
ゆき
Screenplay
Up in Heaven, Yuki’s grandparents decide that, having turned thirteen years old, she must go down to Earth to a village that is torn by bandits and intervene to save its people. However if she does not succeed within one year she will become as insubstantial as the wind. Down in the village, Yuki is befriended by a group of orphans whose parents have all been killed by the bandits and who now subsist by begging. Yuki amazes them by taming the wild horse Blizzard. She is instrumental in getting the orphans and farmers to stand up to first the warring bandits and then Goemon, the greedy lord that owns the region. But Yuki must face her greatest challenge yet when the displeased Demon God that lives in the volcano emerges to destroy those who live beneath.
あしながおじさん
Screenplay
ジーン・ウェブスターの名作読物を、タツノコプロダクションが長編アニメ化した作品。孤児の少女ジュディ・アボットは18歳になり、自分が育った孤児院を離れる。だがその直前、ジュディが孤児院について語った作文を、ある評議員が評価。彼女の文才を認めて学費を援助し、大学に行かせてくれるという。だがその評議員は絶対の匿名を主張し、ジュディには大学生活の日々を綴った手紙を随時、送ることのみを学費援助の条件とした。晴れて進学したジュディは慣れぬ周囲に戸惑いつつも持ち前の明るさで切り抜け、匿名の篤志家「あしながおじさん」宛に手紙を書き続ける。やがてその思いは、まだ見ぬ相手への憧れに転じて……。ヘラルドエンタープライズが公開する劇場用ミュージカルアニメを、TVスペシャルの形式で先行放送したもの。TVバージョンは劇場公開版より本編時間が短く、劇中に登場する歌曲も7曲から5曲に減じられている。
ガキ大将行進曲
Screenplay
1979 Japanese film.
怪盗ルパン 813の謎
Screenplay
モーリス・ルブラン作「怪盗ルパン」シリーズを原作とするTVスペシャルアニメ。 ある日、パリのホテルで刺殺された老富豪ケセルバッハ。その死体に刺さるナイフには、この4年間鳴りを潜めていた怪盗アルセーヌ・ルパンの名刺があった。だが優れた推理能力を誇るパリ警視庁の刑事課長ルノルマンは、紳士怪盗ルパンの無罪を主張。一方、姿を現わしたルパンは、殺された富豪の遺品から謎の紙片「ナポレオン813」を発見。...
まえがみ太郎
Screenplay
大晦日の夜、行き倒れた旅人を救った老夫婦は、翌日の元旦の朝、赤子を山の麓で拾う。それは旅人の正体である“お正月さん”が心優しき夫婦に託した神の子だった。やがて子ども成長し“まえがみ太郎”と名づけられた。ある時村に粉塵を噴き上げるドードー山に分け入った太郎。そこには火の鳥がおり、自分が再び飛び立つために必要な“なにか”を、太郎に探してくれるように願う。松谷みよ子の児童文学の名作をスペシャル番組としてアニメ化。
想い出のかたすみに
Screenplay
Japanese drama film.
想い出のかたすみに
Director
Japanese drama film.
男はつらいよ 寅次郎忘れな草
Screenplay
「男はつらいよ」シリーズ第11作。 初夏の北海道網走に出向いていた寅次郎は、そこでドサ回りの三流歌手リリー松岡(松岡清子)と出会う。何かにつけて悪態をつく男勝りのリリーに寅次郎も最初のうちは手を焼いた。が、やがてそれが虚勢だと気づいた寅次郎は、自分の身の上とリリーの育った環境が良く似ていることから同情心を抱く。リリーも心に傷を負った寅次郎の話を聞くうちに、寅次郎を兄のように慕うようになった。しかし、寅次郎の同情心はやがて抑えがたいほどの恋心へと変化していくのであった。
故郷
Screenplay
瀬戸内海の小島に住む一家が、押し寄せる高度経済成長の波に追われ、それまでの慎ましくも幸せな生活を手放すまでの揺れ動く心情を哀惜をこめて描いた人間ドラマ。監督は“男はつらいよ”シリーズの山田洋次。瀬戸内海の小島、倉橋島。精一と民子の夫婦は石船と呼ばれる小さな砕石運搬船を生業としていた。夫婦は美しい自然に囲まれ、二人の子どもと清一の父親とともに、裕福ではないにしても楽しく満ち足りた日々を送っていた。そんな夫婦には最近ひとつだけ悩みがあった。長年仕事を共にしてきた大切な石船のエンジンの調子が思わしくないのだった……
男はつらいよ 純情篇
Screenplay
「男はつらいよ」シリーズ第6作。赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていた…
家族
Screenplay
高度経済成長期の日本を背景に、貧しい一家が開拓村へ移り住むため長崎から遙か北海道へ向かう長い旅の道のりを描いた異色ロードムービー。船や電車を乗り継いで行くその道中で、様々なトラブルや不幸に見舞われながらも家族の絆を拠り所に力強く生きていく姿が胸に響く感動作。監督は「男はつらいよ」シリーズの山田洋次。長崎の伊王島。貧しいこの島に生まれた民子と精一が結婚して10年の歳月が流れていた。小さな島で家族5人を養っていくことに限界を感じた精一は、自分の会社が潰れたのを機に、友人が勧めてくれた北海道の開拓村への移住を決心するのだった。
男はつらいよ 望郷篇
Assistant Director
「男はつらいよ」シリーズ第5作。義理ある正吉親分(木田三千雄)危篤の報をうけ、寅さんと登は札幌へ向かう。息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手の息子・石田澄雄(松山省二)を説得するが、拒まれてしまう。親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅さんは、一念発起、堅気を目指し、裏の工場の労働者となる。しかし長続きはせずに、たどり着いたのは浦安の豆腐店「三七十屋(みなとや)」。その一人娘・節子(長山藍子)に惚れた寅さんは、大ハリキリで、労働にいそしむが…
男はつらいよ 望郷篇
Writer
「男はつらいよ」シリーズ第5作。義理ある正吉親分(木田三千雄)危篤の報をうけ、寅さんと登は札幌へ向かう。息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手の息子・石田澄雄(松山省二)を説得するが、拒まれてしまう。親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅さんは、一念発起、堅気を目指し、裏の工場の労働者となる。しかし長続きはせずに、たどり着いたのは浦安の豆腐店「三七十屋(みなとや)」。その一人娘・節子(長山藍子)に惚れた寅さんは、大ハリキリで、労働にいそしむが…
新・男はつらいよ
Screenplay
「男はつらいよ」シリーズ第4作。競馬で大儲けした寅さんが、名古屋からタクシーで帰郷。竜造とつねをハワイ旅行に連れて行くことにするが、出発の朝、旅行会社が代金を持ち逃げしたことが判明。メンツが大事な寅さんは、旅行に出かけたフリをして、おいちゃんたちと共に店で静かに潜む。しかし、そこへ泥棒(財津一郎)が入って大騒動。反省の旅に出た寅さんが、戻ってくると、二階には幼稚園の春子先生(栗原小巻)が下宿していた…
男はつらいよ フーテンの寅
Screenplay
「男はつらいよ」シリーズ第3作。柴又に帰って来た寅さんを待ち受けていたのは、見合い話だった。相手は川千屋の仲居・駒子(春川ますみ)。彼女は寅さんの昔なじみで、亭主持ちということで、大騒動に。それから暫くして、竜造とつね夫婦が、三重県の湯の山温泉へ旅行に行くと、なんと旅館で寅さんが番頭をしていた。旅館の美人女将・志津(新珠三千代)に一目惚れして、居着いてしまったという・・・
続・男はつらいよ
Screenplay
「男はつらいよ」シリーズ第2作。車寅次郎(渥美清)は、弟分の登(津坂匡章)と北海道へ出発する前にふらりと葛飾商業学校時代の英語の恩師・坪内先生(東野英治郎)の家を訪ねた。先生の娘・夏子(佐藤オリエ)に一目惚れした寅次郎は浮かれてしまい、先生宅で飲み食いが過ぎ病院に担ぎ込まれてしまう。入院先の病院でトラブルを起こして脱走。さらに、舎弟の登と焼肉店で無銭飲食と店長の男性に暴力をふるい、警察に連行された。さすがにいたたまれなくなった寅次郎は北海道の仕事もうまくいかずに関西の京都へたどり着く。
ハナ肇の一発大冒険
Screenplay
Hazama meets a woman at a restaurant and she asks him to protect her and her diamond.
喜劇 一発勝負
Screenplay
After an argument with his father a son leaves his home and comes back only, as an adult, many years later just to cause them problem after problem.