David Cochrane

参加作品

奇蹟がくれた数式
Associate Producer
1914年のイギリス。数学者としてケンブリッジ大学で生徒を教えているG・H・ハーディは、インドから届いた手紙に記されていた驚異的な発見に夢中になる。差出人であるラマヌジャンを大学に招き絆を育んでいくハーディだったが、ほかの教授たちは学歴もなく社会的階級も低いとして彼を拒絶する。偏見や差別にさらされた末に重い病を患ってしまうラマヌジャン。そんな彼に代わって、ハーディは数式の証明しようと立ち上がる。