Banjiro Uemura

参加作品

牙狼〈GARO〉 ~RED REQUIEM~
Producer
The current wearer of the gold wolf armor Garo, doesn’t believe women can be chosen to wear mystic armor. When Kouga's quest thrusts him into conflict alongside Priestess Rekka, he’s forced to acknowledge that the female species can be deadly!
陰陽師II
Executive Producer
平安時代、都に鬼が現れては人の身体の一部を食らう事件が相次ぐ中、安倍晴明(野村萬斎)は藤原安麻呂(伊武雅刀)の娘・日美子(深田恭子)が毎夜夢遊病のようにさまよい歩くことと、鬼の事件との関係性を調べることに。一方、その頃都では幻角(中井貴一)という男が次々と奇跡を起こし、人々から神のように崇められていた。
千と千尋の神隠し
Co-Executive Producer
両親と共に引越し先の新しい家へ向かう10歳の少女、千尋。しかし彼女はこれから始まる新しい生活に大きな不安を感じていた。やがて千尋たちの乗る車はいつの間にか“不思議の町”へと迷い込んでしまう。その奇妙な町の珍しさにつられ、どんどん足を踏み入れていく両親。が、彼らは“不思議の町”の掟を破ったために豚にされてしまう。
火の鳥 ヤマト編
Executive Producer
時は日本の古墳時代。父の密命を受けたヤマト国の王子オグナは、勢力を拡大中のクマソ国の首領・川上タケルの暗殺を図る。だが傷を負ったオグナは、偶然にタケルの妹カジカに救われた。双方の間に淡い思慕の念が芽生え、二人の思いは、カジカの婚約者イマリをオグナが排斥したことでさらに強まる。そんな彼らの前に出現するのは、その血を飲めば永遠の命が得られるという伝説の「火の鳥」だった。オグナの男子としての器量を認め、カジカとの婚姻さえ認めようとするタケル。オグナはカジカへの想いと英傑タケルへの敬意、そして父から託された使命の狭間で深く苦悩するが……。 
生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件
Executive Producer
On the night of August 19, 1980, a bus was set on fire by the vagrant Hirofumi Maruyama at the Shinjuku West Exit Bus Terminal. In the burning flames, Mitsuko, who was exhausted by her affair, suddenly thought of suicide. As a result, she escaped too late from the bus and suffered a serious injury. From there, she was hospitalized for a long time. As she gradually recovered, the wife of her affair partner, Soroku Sugihara, died of cancer. Soroku proposed to Mitsuko again, and they lived together. Due to Soroku's mounting debt, they decided to flee to Tojinbo. With the desperate persuasion of her acquaintances, Mitsuko regained her desire to "live again."
湾岸道路
Producer
Based on the novel of the same name by Yoshio Kataoka.
Roar
Executive Producer
Roar follows a family who are attacked by various African animals at the secluded home of their keeper.
宇宙からのメッセージ
Producer
深作欣二がスターウォーズブームの中製作した便乗映画。ストーリーは里見八犬伝に材を採っていたりと安直な部分もあるが、ビック・モローの起用、原寸大のリアベ号の建造など話題性は充分だった。『スター・ウォーズ』に比べ特撮の出来は見劣りはするものの、合成を使わずに戦闘機の追跡シーンを作り上げた点などが海外では高く評価された。 アンドロメダ星雲の惑星ジルーシアは皇帝ロクセイア12世の率いるガバナス帝国の侵略によって「惑星大要塞」へと改造されてしまっていた。ジルーシア人の大酋長キドは奇跡の救い手の勇者を求め、「聖なるリアベの実」8個を宇宙へと放ち、キドの孫娘エメラリーダと戦士のウロッコ2名に、実を追って勇者を迎えに行くように指示した。だがロクセイアはぬかりなく追撃の宇宙戦艦を発進させる。 リアベの実は、銀河系の地球連邦の植民惑星ミラゼリアで、軍に失望して辞職した元将軍のガルダ、宇宙暴走族の若者シローとアロン、チンピラのジャック、富豪令嬢のメイア5名の元に届く。 若者達は「宇宙ボタル」の採集中に難破したエメラリーダの宇宙船を見つけ、エメラリーダとウロッコを救い出すが、2人から使命を聞かされて戸惑う。ガルダは若者達の様子を見て、実を返却して参加を固辞してしまう。シロー等はメイアには内緒で、他の勇者を紹介すると嘘をつき、息子の嫁探しをしていた老婆にエメラリーダを売ってしまう。老婆とエメラリーダはその後ガバナスの追跡部隊に捕縛されてしまう。 メイアはシロー等の行動を知り大いに怒る。改心した若者達は協力してジルーシア救出の準備を開始する。メイアの宇宙艇をシロー・アロンの小型艇を搭載できるように改修し、ジルーシアへと向かう。その途中でリアベの実を持つガバナス人のハンスが加わる。ハンスはロクセイアに地位を簒奪された、ガバナスの本来の皇位継承者だった。 一方、ガバナスは地球の美しさに魅了され、地球連邦へと無条件降伏を迫る。 その混乱の最中、ガルダと合流したシローたち6名は、惑星要塞の破壊とエメラーリダ救出のため、ガバナスの要塞内へと侵入。残る2名の仲間も集い、8名はロクセイアとの対決に挑む。