Kôzô Shibasaki
出生 : 1958-01-30, Tochigi Prefecture, Japan
Director of Photography
戦後、無になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を 負 に叩き落す。
史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか―。
Cinematography
Makoto Kashiba is an elite bank clerk and works for a big bank at its Tokyo HQ. Due to a minor mistake, he is demoted to a small branch office in a country town. He is devastated by his situation. There, he meets beautiful Yoshino Ikoma. She runs a goldfish scooping store. Makoto Kashiba falls in love with her at first sight.
Director of Photography
自分の留守中、浮気を働いた妻やその不倫相手などを殺し、死刑判決を受けた梶木秀丸。しかし刑の執行後、奇跡的に息を吹き返して生き永らえた彼は、記録上は事故死の扱いをされた上、今では長野県のとある精神科病院で、幻聴に悩まされる元サラリーマンのチュウさんらとともに、各自、人知れぬ苦悩を抱えながらも一見静かな毎日を過ごしていた。ある日、その病院に、義父のセクハラに苦しむ女子高生の由紀が新たに入院して来る。
Director of Photography
奥薗晶(有村架純)は急死した夫の連れ子を伴って、夫の故郷・鹿児島で鉄道の運転士をしている義父・節夫(國村隼)を訪ねる。節夫は、長い間顔を合わせていなかった息子の死、初めて会う嫁、そして孫の存在に困惑するが、行くあてがないという二人を家に住まわせることにする。生活のため仕事を探す晶は、亡き夫の夢でもあった鉄道運転士の試験を受ける。
Director of Photography
鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに亜紀子(高畑充希)が嫁いでくるが、さまざまな怪奇現象が起こる日常に彼女は戸惑ってしまう。犯罪研究や心霊捜査にも通じている正和は、迷宮入りが予想される事件の折には、鎌倉警察に協力する名探偵でもあった。ある日、資産家が殺害され……。
Director of Photography
小学5年生の少女トモは荒れ放題の家で母親ヒロミと暮らしていたが、母親は男を追って家出してしまう。ひとりになったトモは前にも頼った叔父マキオの家に向かうが、そこで彼女を出迎えたのは叔父の美しい恋人で、トランスジェンダーの女性リンコだった。リンコは綺麗に部屋を整頓し、美しい彩りのおいしい手料理をトモに振る舞う。トモは家庭のぬくもりや優しさを与えてくれるリンコに、戸惑いながらも次第に信頼を寄せていき…。
Director of Photography
司法試験浪人の健太郎は、結果を出せないことで進路に疑問を抱き始めていた。そんなとき、彼は今の祖父とは血のつながりがなく、宮部久蔵という血縁上の祖父が太平洋戦争末期に特攻で命を落としていた事実を知る。そのときの祖父が自分と同じ26歳だったと聞き、健太郎は祖父の人生をたどり始める。だが当時の祖父を知る人々は、宮部は天才的なパイロットながら、生還に執着する臆病者、卑怯者だったと口をそろえて非難するのだった。
Director of Photography
前作から5年経った1964年(昭和39年)、日本は東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、東京においても近代的なビルや首都高速道路などの建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな急激な時代の流れの中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。 今作で晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。そして今作で高校一年生になった淳之介は仲良く三人で暮らしていた。茶川は『冒険少年ブック』で連載を続けるも新人作家に人気を奪われ大ピンチ。そんな茶川を陰で支えるヒロミは身重だが生活のため居酒屋を切り盛りする。淳之介は東京大学を目指して猛勉強するも、内心は夢である小説家になることを忘れられない。 一方で、向かいの「鈴木オート」では将来は海外へ展開したいと野望を持っている則文と内助の功で夫を支える妻・トモエ。そんな両親を持つ一人息子・一平は思春期に入り、鈴木オートを継ぐことを嫌がり、リードギターに明け暮れる毎日。住み込みで働く六子にはあるふとしたきっかけで出会った医師・菊池との出会いでいよいよ春がやって来る。 そんなある日、茶川のもとに20年前に勘当された父・林太郎の危篤を知らせる電報が届く。
Director of Photography
舞台は太平洋戦争末期において激戦が繰り広げられたサイパン島。わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の人物、大場栄陸軍大尉。タッポーチョ山を拠点とした大場とその部隊が1945年8月のポツダム宣言受諾以降も孤立された状況下でその事実を信用することができず戦い続けた実話に元にしたフィクションを日米双方から描く。
Director of Photography
西暦2199年。地球は謎の異星人ガミラスの攻撃で滅亡の危機に瀕する。残された人類は地下都市でガミラスの攻撃に耐えていたが、予想される人類の滅亡まであと1年。そんな人類へ遠い宇宙のイスカンダル星からメッセージが。そこには人類を遠宇宙に導く波動エンジンの設計図とイスカンダル星の正確な座標が。地球防衛軍はイスカンダル星の住民から放射能除去装置を受け取るべく最後の希望、宇宙戦艦ヤマトを旅立たせる。
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東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかしお嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。 そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。 大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって黙々と執筆を始める茶川の姿があった。 それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。 茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。
Director of Photography
泰平の世を謳歌する大坂で「てれすこ」と呼ばれる不思議な魚が捕獲される。なんでもそれは万病に効くらしい。人気の花魁・お喜乃に一緒に足抜けを手伝ってくれと頼まれる弥次さん。芝居中にヘマをやり役者をクビになった喜多さん。ふたりはひょんなことで再会し、これにお喜乃も加わって、3人は江戸を出て旅に出る。
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Tomboy Yui (Mao Inoue) brings her 3 male friends along with her to see a live performance of local Okinawan rap group, “Workaholic”. Upon witnessing the crowd reaction, the boys decide to start a rap group of their own to impress chicks—while Toru (Hayato Ichihara) has the added motivation of impressing his older, more sophisticated love interest Nagisa (Ayumi Ito). With only 2 weeks to learn how to play instruments and prepare for their first show, the performance is predictably humiliating. In order to save pride they decide to give it another shot, but this time they ditch the instruments for a sampler and stay truer to themselves. Will Toru be able to capture Nagisa’s heart? Will Yui ever confess her love to Toru or will she just keep practicing her advanced pro wrestling techniques on him instead?
Director of Photography
昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。 その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。
Cinematography
The lives of a young cop, a sanitation worker and a brooding pharmacist violently intersect on a bus that's hijacked by a suicidal political flunky, then cross paths again months later.
Cinematography
A Japanese film by Hideyuki Hirayama, Lady Joker is a detective thriller with elements of social commentary on Japanese society that is based on the 1997 bestselling novel by Kaoru Takamura.
Director of Photography
Hoping to catch a girl's attention, high school students Ken and Adama cook up an ambitious plan. They plan a festival that combines film, theater, and rock music, and develop their project into a school road block. This plan however catches the attention of television stations and newspapers, and soon even the cops became involved in this teenage adventure.
Director of Photography
A young boy, Masahiko Sakurai, grows up in Nagasaki where he sees the clear blue ocean everyday. His mother wants him to be a violinist. To make her dream come true, Masahiko goes to Tokyo to learn the violin, and stays with his aunt, Setsuko, in Kamakura near Tokyo. Director Mitsutoshi Tanaka's adaptation of Masashi Sada's novel of the same name received the 21st Japanese Cinema Reconstruction and Promotion Award and the 46th Blue Ribbon Award for Best Supporting Actor.
Director of Photography
吉本興業のタレントが集結し、CMやテレビドラマで話題を呼んだシリーズが映画になって登場! 平凡なサラリーマンが、夢に向かい奮闘努力する姿を描くオフィス・ドラマ。
Director of Photography
ごく普通の主婦たちが閉塞状況から逃れるために起こした行動を衝撃的に描いた桐野夏生原作の傑作ミステリーを映画化。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。4人のパート主婦たちを原田美枝子、倍賞美津子、室井滋、西田尚美という新旧の実力派女優が演じて、ハードな中にもユーモアを感じさせ、爽快な活劇に仕上げている。 東京郊外の弁当工場。深夜パートの主婦たち、香取雅子42歳、吾妻ヨシエ51歳、城之内邦子40歳、山本弥生30歳の4人はそれぞれに悩みや問題を抱えていた。ある日、雅子のもとに弥生から電話が入る。弥生はギャンブル狂の夫・健司の度重なる暴力に耐えかね、ついに寝込みのスキを突いて殺してしまったと言う。妊娠8ヶ月の弥生は泣いてすがり、雅子はやむなく死体を自分の車のトランクに一時的に隠すことに。しかし、弥生はそれから工場に姿を見せなくなってしまった。死体の処理に困った雅子は仕方なく“師匠”と慕うヨシエに協力を持ちかけるのだった…。
Director of Photography
依頼者からの情報をもとに闇の取引現場に潜入し、ブラックマネーを奪還、そして寸分無く依頼者にその金を送り戻す“リターナー”ミヤモトは少年時代に親友を殺した日本人の犯人を捜している。やがて親友を殺した男・溝口を見つけ出したものの、激しい銃撃戦の末、溝口を取り逃がしてしまう。だが、その現場に居合わせた謎の少女ミリから地球の存亡にかかわる“重大なモノ”の奪還を依頼される。
Director of Photography
幼い頃、頭部に傷を負い、脳に障害を残す青年テル。彼は祖母の経営するコインランドリーで洗濯物を盗まれないように見張り続ける。そこにはさまざまな人が毎日やって来てはまた帰っていく。彼にとってはこのコインランドリーだけが世界のすべてだった。ある日、そこに水絵という女性がやってくる。テルは彼女が置き忘れた洗濯物を届けてあげたことから言葉を交わすようになる。しかし、水絵は突然故郷へと帰ってしまった。最後にここにやって来たときに忘れたワンピースを残して。ついにテルは、それを彼女に届けるために初めて外の世界へと足を踏み出すのだが……。
Director of Photography
夏休みを利用してキャンプに来ていた岬、裕介、俊也、秀隆の4人は、キャンプ最後の夜、森に落ちるまぶしい光を目撃。早速、光を追って森の中に入った4人は、そこで奇妙なロボット・テトラと出会う。こっそり持ち帰ったテトラを裕介の部屋で飼うことにした4人は、近所の発明家・神崎のところでテトラの謎を解明しようとする。一方、そのころ太平洋上に三角形の謎の巨大物体が出現する。
Director of Photography
During a quest to find a Taiwanese father's grave, disturbing memories of child abuse are aroused.
Cinematography
生化学者・永島利明は事故死した妻・聖美(きよみ)の肝細胞の培養を始める。それは、聖美を生き続けさせるためだった。順調な増殖を示す聖美の肝細胞。中でもミトコンドリアの増殖は異常ですらあった。時を同じくして聖美から腎臓の提供を受けた少女、真理子の身体にも異変が生じていた。全ては10億年前に人類の体細胞に侵入し、寄生という形の共存を続けてきたミトコンドリアの、新たな生命体への進化を目的とした計略だった。
Director of Photography
1学期の終業式の午後、小学2年生の美夏は、忘れた絵の具箱を取りに小学校へ行く。そこで美夏は、サッカーボールが取り壊しが決まっていて立ち入り禁止の木造校舎に転がっていく不思議な光景を目撃。ボールを追って木造校舎に入り込んでしまう。妹・美夏の帰りが遅いのを心配した姉の5年生、亜樹も小学校に向かうが、同じ小学校の児童4人と偶然、合流する。やがて一行は夜の木造校舎の中で常識を越えた怪奇体験をしていく。
Director of Photography
The Rinkaiji family, by all appearances, is a well-to-do Japanese family. The father, Nariyuki, works in an elite corporation, which gives his wife Yoshiko status in their suburban neighborhood. But the daughter Sugina, who herself has secretly stopped going to school because she is being bullied. One day, they discover that Nariyuki has quit his job. As Nariyuki decides to find a new job along with Sugina, Yoshiko, a firm believer in a life based on the company, soon finds her world falling apart.
Director of Photography
The story of an unconventional teacher facing up to his unruly and apathetic class.
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