Daiki Katô

出生 : 1950-10-21, Akita Prefecture, Japan

参加作品

狂熱
The writer and his wife lead unspectacular everyday lives, but sexually they are very close to the limit. What is still fantasy, what is reality? What happens if the limit is exceeded?
リアル人狼ゲーム
Ryoichi
Nine strangers find themselves locked in a secret room, and become the unwilling participants in a sadistic game.
あぶない刑事
神奈川県警横浜港署の管内で大手製薬会社・中光製薬の研究所が襲われ、2人の研究員が殺された。港署捜査課の刑事コンビ、鷹山(タカ)と大下(ユージ)は、事件の黒幕がある画廊のオーナー鳴海ではないかとにらむ。鳴海の狙いは中光製薬のライバル企業の株価上昇にあったが、彼は殺人や破壊工作のプロとして警察の公安方面からマークされている傭兵、豹藤を雇っていた。やがて鷹山と大下は、豹藤と命懸けの対決をすることになる。
処女のはらわた
Asaoka
海水浴にはまだ少し早い無人の砂浜で、ポスター撮影を終えた6人の男女。早見礼子、吉岡和代達を乗せた車は、日もどっぷりと暮れた山中で帰途を急いでいた。ところが、カメラマン・浅丘の運転する車は急にひどくなった霧のため道を見失ってしまう。その直後、車は何かにぶつかったような鈍い音をたてて急停車した。確かに人のようだったが、前には何の痕跡も残っていない。車はそのまま逃げるようにその場を立ち去る。ゆっくりと離れてゆくテールランプ、その時、霧の中からモッソリと起き上がってくる大男のシルエットに誰も気がつかない。道に迷った六人は偶然たどり着いた廃屋で一夜を明かすことにした。薄気味悪い洋館に尻込みをする女性たちだったが、やがて6人は酒盛りを始める。そこには殺人鬼がいるのも知らずに…。
クライマックス 犯される花嫁
Kenji Kataoka
Nikkatsu Roman Porno
野獣死すべし
Hirai
伊達邦彦は、通信社のカメラマンとして世界各国の戦場を渡り歩き帰国して退社した今、翻訳の仕事をしている。普段は落ち着いた優雅な日々を送っているが、戦場で目覚めた野獣の血が潜在しており、また、巧みな射撃術、冷徹無比な頭脳の持ち主であった。ある日、大学の同窓会に出席した伊達は、その会場でウェイターをしていた真田に同じ野獣の血を感じ、仲間に入れ銀行襲撃を企む。
蘇える金狼
朝倉哲也は表向きは平凡なサラリーマンだが、夜は身体を鍛えて巨大資本乗っ取りを企んでいる。朝倉はある日、手に入れた麻薬で上司の愛人、永井京子を手なずけた。しばらくして会社幹部達の横領事件をネタに、桜井という男がゆすりに来ていることを突き止めた。朝倉は桜井と会社を巧みに利用して社長令嬢の絵理子と婚約することに成功するが、その一方で嫉妬に燃える京子は、ある決意をしていた。
20才の性白書 のけぞる
Ken Tasgiro
Nikkatsu Roman Porno
(秘)ハネムーン 暴行列車
Haruo
純白のウエディングドレスの明子は祝福の声の中で、幸福の絶頂…、にいるように見えた。しかし控室でレイプまがいの乱暴さで明子を求める花婿の態度は、これから暗黒の生活が始まることを意味していた。涙を拭き身支度する明子。突然、二人の男が乱入して来た。銃を突きつけ逃亡するための車を運転しろという。二人の狂犬は冬彦と春夫。賭博場を襲い現金強奪に失敗し、春夫は膝を撃たれていた。恐怖のあまり、秋子の運転は道をはずれ川へ転落してしまうが、二人は秋子を責めようとはしなかった。駅の操車場に侵入した三人は、突然動き出した貨物列車に乗り逃亡を続ける。少しずつ秋子は二人に溶け込んでいった。ウエディング姿の花嫁と、狂犬二人の奇妙な逃亡旅の始まりだった。