Joe Odagiri
出生 : 1976-02-16, 日本冈山县
略歴
Jō Odagiri (小田切 譲 Odagiri Jō, born February 16, 1976), better known by his stage name Joe Odagiri (オダギリ ジョー Odagiri Jō), is a Japanese actor and musician. South China Morning Post described him as "a rebel, something made evident by his grungy, gothic style"
Odagiri Joe was born in Tsuyama, Okayama prefecture, a small town in central Japan renowned for its beautiful cherry blossoms in the spring. Though he was accepted by Kochi University, he turned it down for an opportunity to study in the United States. He had originally intended to study movie directing at California State University in Fresno, but mistakes in the application process landed him in acting classes. It may have been a blessing in disguise, for two years after studying in Fresno and later starring in a few stage performances in Japan, Odagiri would find himself catapulted to fame in his role in the Kamen-Rider series, playing the central character, Godai Yuusuke. He became the predecessor of the "Ikemen Hero" craze (literally, "good-looking actors playing hero roles in popular TV series").
Since then, Odagiri has appeared in many movies and dramas. He won the Best New Actor Award at the 2003 Japan Academy Awards for his role as the uniquely bisexual nemesis in the film "Azumi", and in the following year, was awarded the Best Supporting Actor Award for his electrifying performance in internationally acclaimed director Kitano Takeshi's 2004 film, "Blood and Bones". Odagiri's creative acting skills and strong presence in films have secured him a place in stardom. He is slated to appear in numerous more films in 2005, including "Maison de Himiko", where he portrays a homosexual man in a relationship with the protagonist (played by Shibasaki Kou's father).
深い森の奥にある重度障害者施設。ここで新しく働くことになった堂島洋子(宮沢りえ)は“書けなくなった”元・有名作家だ。彼女を「師匠」と呼ぶ夫の昌平(オダギリジョー)と、ふたりで慎ましい暮らしを営んでいる。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにするが、それを訴えても聞き入れてはもらえない。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、さとくんだった。彼の中で増幅する正義感や使命感が、やがて怒りを伴う形で徐々に頭をもたげていく――。
A road movie about Yoko, a frustrated part-time worker who hitchhikes to her hometown of Hirosaki, Aomori, where she has not returned for 24 years, after hearing the news of her father's death.
児童養護施設で母の迎えを待ちながら生活している優太(白鳥晴都)は、あるとき母の居場所を知り施設を抜け出すが、男に依存して自堕落な生活を送る母の姿に衝撃を受ける。当てもなく海辺をさまよっていたとき、軽トラックで暮らすホームレス状態の坂本(オダギリジョー)と出会う。彼は何も聞かず優太を受け入れ、やがて二人は寝食を共にするようになっていく。一方優太は、裕福な家庭に育ちながらどこにも居場所がない少女・詩織(川島鈴遥)とも知り合い、彼女と心を通わせていくが、ある事件によって状況が一変する。
Shigure makes a living as a transporter with his young buddy, Haruki. One day, Haruki disappears with the counterfeit bills they bring. Shigure makes every effort to find them, trying to assume ignorance of his BOSS. As all his efforts are getting in vain, he gets a call. It is from Haruki and he says “these bills are genuine.”
Ryo 'Blues' Aoshima
ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督が「Hey! Say! JUMP」の山田涼介を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンタテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員・帯刀アラタだった。アラタとはかつて特務隊で同僚だった環境大臣秘書・雨音ユキノを土屋太鳳、ユキノの夫で総理秘書官の正彦を濱田岳、爆破処理のプロ・ブルースをオダギリジョー、未曾有の事態に翻弄される総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じる。「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が怪獣造形を担当。
Furuya Saburo
An actress working undercover for the Allies in 1941 Shanghai discovers the Japanese plan to attack Pearl Harbor.
Toru Aoki
Aoki is a failing novelist, and Sol is a failing pop singer. Encountering each other in South Korea, speaking different languages, they and their families somehow end up in a truck heading off into the Korean countryside.
A human drama about the strange fate of the three brothers, played by Masatoshi Nagase, Joe Odagiri, and Nobuaki Kaneko, set in Nagoya.
Yoichi Tanaka
「舟を編む」「生きちゃった」の石井裕也監督が尾野真千子を主演に迎え、世の中の理不尽に打ちのめされながらも歯を食いしばって生き抜こうとする一人の母親の姿をエネルギッシュに描いたヒューマン・ドラマ。共演は和田庵、片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏。 7年前に交通事故で夫を亡くした田中良子は、夫への賠償金の受け取りを拒否して、女手一つで中学生の息子・純平を育てていた。しかも施設に入っている義父の...
Kohei Kaji
ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。
Saki's father is an alcoholic and her mother is a follower of a new religion. She sees her father's strange behavior and her mother's loneliness. Her family is collapsing, but Saki struggles to look for her future.
Editor
村と町の間に流れる川で船頭をしているトイチ(柄本明)は、ひたすら渡し船を漕ぐ毎日を送っている。人々は、川上に建設中の橋の完成を心待ちにしていた。ある日トイチは、一人の少女(川島鈴遥)と出会う。トイチは何も話さず身寄りのない少女と一緒に生活することになる。
Screenplay
村と町の間に流れる川で船頭をしているトイチ(柄本明)は、ひたすら渡し船を漕ぐ毎日を送っている。人々は、川上に建設中の橋の完成を心待ちにしていた。ある日トイチは、一人の少女(川島鈴遥)と出会う。トイチは何も話さず身寄りのない少女と一緒に生活することになる。
Director
村と町の間に流れる川で船頭をしているトイチ(柄本明)は、ひたすら渡し船を漕ぐ毎日を送っている。人々は、川上に建設中の橋の完成を心待ちにしていた。ある日トイチは、一人の少女(川島鈴遥)と出会う。トイチは何も話さず身寄りのない少女と一緒に生活することになる。
Invisible Man (voice)
兄と弟の勇気、母と子の絆、そして、たったひとりの闘い。 小さな涙と優しさは、3つの物語を通して、やがて大きな強さとなっていく――。
Goro Ikazuzi
幼いころに父が亡くなり母は行方をくらまし、さらに祖母がこの世を去ってふさぎ込んでいた八雲御子(池田エライザ)。そんな御子に叔父の雷土悟郎(オダギリジョー)は、住むところとアルバイトを紹介してくれた。アルバイトは、いわく付き物件に入居する“ルームロンダリング”の仕事だった。自殺して幽霊になった春日公比古(渋川清彦)と生活するようになった御子は、彼のデモテープをレコード会社へ送るよう頼まれ……。
Eve's Boyfriend
休暇へ向かうたくさんの人々を乗せ、退役した軍艦が出航する。乗客には、クルーズ旅行にきた女性(藤井美菜)と恋人のタカシ(オダギリジョー)、有名な議員(イ・ソンジェ)とその息子(チャン・グンソク)、彼らの警護を申し出るギャング(リュ・スンボム)たち、謎の老人(アン・ソンギ)など、年齢も職業も様々な人間たちがいる。大海原へ出た広々とした船の上で、人々は酒、ドラッグ、セックスなど人間のあらゆる面を見せる。荒れ狂う暴力と欲望の夜の後、誰もがつかれて眠りにつき、船は霧に包まれた未知の空間へと入る-。翌朝、自分たちがどこにいるのかわからず、そこから出られるのかもわからない状況に唖然とする人々は、生き残りをかけて悲劇的事件を次々に起こしていく。
Sakamoto
A noir fairytale revolving around three outsiders: a mysterious artist on the run from the real world, a street kid who dreams of getting rich and a girl who is allergic to the sun.
Hagio
一緒に住んでいるミュージシャン志望の恋人の夢をかなえるため、ツチダ(臼田あさ美)がキャバクラで働き生活を支えている一方、曲が書けないせいいち(太賀)は仕事もせず自堕落に過ごしていた。しかし、ツチダがキャバクラの客(光石研)と愛人関係になり、生活費を稼いでいることを知った彼は改心して働きだす。一方、今も好きな元恋人ハギオ(オダギリジョー)と再会したツチダは、彼との関係にのめり込み……。
Freddy Maemura Hurtado
キューバ革命が成就した1959年、キューバ使節団の団長として来日したチェ・ゲバラは、広島の原爆ドームなどを熱心に見学して回り、取材に同行した新聞記者の森を感動させる。それから数年後の1962年、ハバナ大学の医学部に入学すべく、日系2世の青年フレディ前村が、ボリビアからキューバへとやって来る。やがてボリビアで軍事クーデターが起き、フレディ前村は、革命戦士としてチェ・ゲバラとともに戦うことを決意する。
Kogure
安倍夜郎のヒット漫画を原作にしたTVドラマシリーズ「深夜食堂」の映画化第2弾。繁華街の路地裏にある小さな食堂“めしや”。春夏秋冬、ちょっとワケありな客がマスターの作る懐かしい味に心の重荷を下ろし、明日への一歩を踏み出す。
Kazuhiro Kono
夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残されてはいないと知り落ち込む双葉だったが、すぐに残されたやるべき仕事の多さを悟り立ち上がる。
Yoshio Shiraiwa
これまで好きなように生きて来た白岩(オダギリジョー)は妻にも見放され、東京から生まれ故郷の函館に舞い戻る。彼は実家に顔を見せることもなく、職業訓練校に通学しながら失業保険で生活していた。ただ漫然と毎日を過ごしてしていた白岩は、仲間の代島(松田翔太)の誘いで入ったキャバクラで変わり者のホステス聡(蒼井優)と出会い……。
Foujita
1920年代のパリ。エコール・ド・パリの旗手として藤田嗣治は画壇での地位を確立させていた。画家仲間や踊り子たちとの乱痴気騒ぎにうつつを抜かす彼は、絵が巧くても名声を得られねば大成しないとの持論を口にしており、その中で彼の作品は評判を高めていた。
1940年代の日本。帰国した藤田は軍部より戦意高揚画の製作を依頼され意欲を見せていた。だが空襲が東京に迫り、妻と疎開した田舎の農家の人々と豊かな自然に新たな日本を再発見してゆく一方で日本は敗戦への道を辿ってゆくのだった。
Tokunoshin Mori
慶応4年、260年以上にわたって続いた徳川幕府が終えんを迎えた。江戸幕府第15代征夷大将軍・徳川慶喜に仕えていた秋津極は、何の前触れもなく婚約を破談にしたことで婚約者の兄である福原悌二郎から激しい怒りを買う。秋津に破談の真意を問いただそうとする福原は、ひょんなことから幼なじみの吉森柾之助と再会する。秋津、福原、吉森が顔をそろえる中、吉森が養子先を追い出されて行くあてのない身だと知った秋津は、自分の所属する幕府解体反対組織・彰義隊への入隊を持ち掛ける。
Keigo Masaki
「第3のS」として新設された警察庁特殊急襲捜査班「NPS」(National Police Safetyrescue)。既にある「SAT」の機動力と「SIT」の捜査力を併せ持ち、犯人の生死を問わない「制圧」ではなく、生かしたまま捕らえる「確保」を目的とした彼らは、発足以降数々のテロ事件や捜査で実績を積みあげ、日本の治安を守る新たな砦として注目を集めていた。普段と変わらない生活をおくる人々。揺らぐことのない平穏。 その日常を切り裂くかのように、突如、バスジャック事件が発生。 出動要請を受けて現場に急行する神御蔵一號をはじめとしたNPS。だが、犯人からの要求は未だになく、メンバーは現場の状況に違和感を覚えるのであった。そんな中、太平洋沖で巨大な輸送船も何者かによって乗っ取られる緊急事態が! 積載した貨物は日本全土を燃やし尽くすほどの核燃料。一体、誰が何のために?!未曾有の事態に備え、緊急招集された首相はじめ閣僚が集まる官邸へ犯人と名乗る男から電話が入る。「裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出ていかなければならない」スピーカーから響きわたるのは、あの因縁の男の声だった……。進み始めた日本壊滅へのカウントダウン。第4の「S」、海神(ポセイドン)こと海上保安庁所属特殊警備隊「SST」との共闘!この国の、そして、愛する人との未来を取り戻すため、「S」最後の作戦が、いま始まる。
Kogure
街のある一角に、深夜0時になると開くめしやがある。掲げられたメニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターができるものだったら言えば作ってくれる。めしやにはいつもマスターの味と居心地の良さを求めて人が集まる。ある日、店に骨壷が置き忘れられていた。常連客たちが骨壷をネタにああだこうだ話に花を咲かせていたところ、久しぶりにたまこがやってくる。最近愛人を亡くした彼女は、新しいパトロンを探している最中だった。めしやに住み込みで働くことになったみちるも、常連客のあけみに会いたいと騒ぐ謙三も、何か訳ありの様子。マスターのどこか懐かしい味は、そんな彼らのおなかも心も満たしていく。
Detective Aikawa
元刑事の藤島昭和(役所広司)のもとに、ある日別れた妻から、娘の加奈子(小松菜奈)の行方がわからなくなったと連絡が入る。家族を失った原因について顧みずに、理想の家族像を手に入れようと思い描き、なりふり構わず娘の行方を追う藤島。娘の交友関係を洗ううちに、成績優秀で学校の人気者だったはずの加奈子のとんでもない側面が露わになっていく……。
An airplane lands due to bad weather. A family, who rode on that airplane, goes through various troubles and it gets worse.
Eiji Kugenuma
やり手の詐欺師・真舟は敗戦目前の日本軍が密かに隠匿したとされる“M資金”をエサに、架空の融資話で詐欺を繰り返していた。ある日、“M”を名乗る謎の男が、日本米国が共同で管理する極秘の“財団”によって運用されているM資金を盗み出してほしいと真舟に持ち掛けてくる。資金の時価総額は10兆円。50億円の報酬と、長年追い続けてきたM資金の秘密を知りたいという想いから、真舟は詐欺計画に乗る決意をする。
Shigeru Kajiwara (Joe Odagiri) works part-time at a company that sells mysterious health food. One day, the other employees run off with the company's money.
Owner of Baseball Team Junichi Ito
A 15-year-old circus ringmaster Wei-wei is left all alone with gorilla Ling-ling after grandfather passes away. Thanks to her grandfather's love for baseball, Ling-ling was trained to play baseball and has developed remarkable hitting skills.
Sawano
淳美(綾瀬はるか)が自殺を図り、一命を取り留めたものの昏睡状態となる。彼女と幼い頃から一緒に過ごしいつしか恋人となった浩市(佐藤健)でも淳美が自殺を図った理由がわからない。彼女を救うために、浩市は<センシング>と呼ばれる眠り続ける患者と意思疎通ができる手法を用い、淳美の意識内へ潜り込む。<センシング>を繰り返すうちに、浩市の脳と淳美の意識が混線するようになり、二人は現実と仮想が入り乱れる意識の迷宮を彷徨う。そして二人がかつて過ごした飛古根島へ向かった浩市は、記憶を封印していた15年前の事件に触れる……。
Masashi Nishioka
1995年。とある出版社の営業部に勤めていた真面目で風変わりな青年・馬締は、その独特の言葉のセンスを買われて辞書編集部に異動し、定年間近のベテラン編集者・荒木の指導の下、新しい辞書の編纂作業に取り組むことに。一つ一つの言葉にぴたりと合う絶妙の定義をひねり出す一方で、馬締は、下宿先で出会って一目惚れした美しい女性の香具矢に、自分の胸の内をなかなか伝えることができず、苦悩と焦燥の色を深めていく。
Tatsuo Hasegawa
During the invasion of Normandy the photograph of a slim Korean man in German uniform was found. It transpired that the man had served as a soldier in the Japanese, Russian and German armies. His incredible story inspired director Kang Je-Gyu to create this epic war drama.
North Korean solider 1
Poongsan has the unenviable - and death-defying - job of delivering messages across the North and South Korean border to separated families. When South Korean government agents ask him to smuggle in In-ok, the lover of a high-ranking North Korean defector, into the South, the damsel and rescuer fall in love instead.
Kenji Kinami
小学生の兄弟、航一と龍之介は、両親の離婚で、鹿児島と福岡で暮していた。新しい環境にすぐに溶け込んだ弟・龍之介と違い、鹿児島に移り住んだ兄・航一は、現実を受け入れられず、憤る気持ちを持て余していた。ある日、航一は、新しく開通する九州新幹線、「つばめ」と「さくら」の一番列車がすれ違う瞬間を見ると奇跡が起こるという噂を聞く。もう一度、家族で暮したい航一は、弟と友達を誘い“奇跡”を起こす計画を立てる。
Junpei Ishikawa
長野県松本市にある「松本少年刑務所」の所内には、義務教育を終えていない受刑者のための公立中学校「松本市立旭町中学校桐分校」がある。そこに、石川順平が赴任する。順平は、プロの写真家になりたかったが、夢を捨てて公務員となり少年院で5年間教鞭を取っていたが、今春、桐分校で副担任の職に就くこととなった。 この年、全国の刑務所から来た生徒5人が入学したが、年齢は様々で最年長の佐々木昭男は76歳、ジャック原田は66歳、川田希望は50歳、小山田善太郎は39歳、最年少の龍神姫之丞は22歳。5人とも、色々な事情で満足に教育を受けておらず、ほとんどは読み書き計算も出来ないのであった。
Lu Shenkang
Set during China's the Warring States Period (476-221 BC), benevolent warrior Chenkang Lu (Joe Odagiri) enters into a torrid love affair with a woman (Maggie Q) from the nomadic Harran tribe. Their relationship sends the warrior to a place where humans were once wolves...
Sonoda
古びたアパートに住み、妻も恋人もいない中年のファミレス店員、秀雄。彼が毎日ほっとするのは帰宅後、ラブドールである“空気人形”と接するひと時だ。ある朝、空気人形は突然心を持ち、秀雄が仕事に出掛けてから、メイド服を着て外出。アパートの外の世界に今まで無かった解放感を覚える。やがて空気人形はレンタルビデオ店でバイトするようになり、店員の純一に一目惚れ。だがラブドールと人間は異なり、恋の成就は難しかった。
Kirin
Yuda, a Chinese immigrant, and his adopted son Kirin, who he saved being eaten by a tiger in the jungle, stand at the head of a massive pirated goods operation that brings in both money and influence. But their empire is crumbling, as corrupt politicians and rival gangs seek to end their power in the city. Yuda is soon got arrested and his dedicated son tries his best to save not just the family business, but his father's reputation.
Three strangers gather in search of an elusive cherry blossom. The tree hardly matters after a while, though, as they stumble into one funny and revealing episode after another.
Director
Three strangers gather in search of an elusive cherry blossom. The tree hardly matters after a while, though, as they stumble into one funny and revealing episode after another.
Jin
In the aftermath of a car crash, a man discovers his dreams are tied to a stranger's sleepwalking.
Tamio Kanzaki
A humorous wedding story fueled by a rather no-good father and son, disguised as the old and new “good guys.” The father Nobuo, and his son Tamio, are unable to mature, unable to break the parent-child roles, have no sense of responsibility, and keep holding on to the past. The pair is overwhelmed by all the colorful characters around them telling them what to do. They go to strenuous and humorous efforts to make Tamio’s wedding an event to remember.
Fumiya Takemura
大学八年生の竹村文哉(オダギリジョー)は、いつの間にか84万円の借金をこしらえていた。返済期限の前日、文哉は借金取りの福原(三浦友和)から、一つの提案を受ける。吉祥寺から霞ヶ関まで歩く福原の東京散歩に付き合えば、借金をチャラにするばかりか、100万円の報酬もくれるというのだ。選択の余地のない文哉はそれを引き受け、井の頭公園の橋の上から、二人の散歩は始まる。初日の調布飛行場で、福原は妻(宮田早苗)を殺してしまい、桜田門の警視庁に自首しに行くための散歩であることを文哉に告げる。一方、福原の妻が勤めていたスーパーでは、彼女の無断欠勤を部長の国松(岩松了)や事務員の仙台(ふせえり)、友部(松重豊)が心配していた。その頃も福原と文哉の散歩は淡々と続いていた。阿佐ヶ谷、新宿などを経て、やがて散歩も四日目を迎えた頃、二人は福原の知り合いである麻紀子(小泉今日子)の家を訪れる。そこに娘役のふふみ(吉高由里子)も加え、擬似家族のような数日を過ごす四人。家族に縁がなく育った文哉の心に、今まで味わったことのない感情がざわついた。まもなく、福原が最後の晩餐に食べたいと言っていたカレーライスが食卓に上がる。その翌日、福原と文哉は霞ヶ関へと足を進め、福原はふっと警察へと入って消える。取り残された文哉は、秋の東京に一人立ちすくむのだった。
Ginko
一夜の宿を求めてさまよう蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、ようやくたどり着いた庄屋で荷をほどいていると、庄屋夫人(りりィ)が片耳の聴力を失った3人の患者の診療を頼みにきた。そして、患者の耳の穴を覗いたギンコは、そこにカタツムリのような形をした、音を喰う“蟲”が付着しているのを見つけ、駆除に取りかかる。
Goto
Kenji Shiraishi is involved in the trafficking of illegal immigrants from China to Japan. One such case leaves an immigrant child to be an orphan. Instead of selling him along with others that arrived, Kenji flees with the boy to look after him and make an attempt at everyday life. The people after the boy, unexpected encounters with long-lost family members, and his vengeful nature are standing in the way of his future.
Masaya Nakagawa
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
Houichi Tobishima
Four beautiful sisters are entrusted with taking care of Kinjiro, a giant salamander and national treasure. Rumors spread that Kinjiro is an impostor, so a genius x-ray technician is sent to run some tests.
Dr. Takagi
A detective investigates a series of murders. A possible serial killer might be on a rampage, since they all are in the same vicinity and by the same method, but as the evidence points toward the detective as the prime suspect, a ghost in red follows him, and he begins to question his identity. His realization of what seems to have really happened results in something much more sinister and larger in scope, and it leaves his psyche scarred.
Takeru Hayakawa
東京でカメラマンとして成功している猛(オダギリジョー)は母の一周忌で帰省する。彼は実家のガソリンスタンドを継いだ独身の兄の稔(香川照之)や、そこで働く幼なじみの智恵子(真木よう子)と再会し、3人で近くの渓谷に行くことにする。猛が単独行動している間に、稔と渓谷にかかる吊り橋の上にいた智恵子が転落する。
Teppei
Soon after he lands in America, Ali, a Muslim man from Pakistan, begins his search for his estranged wife, Nadia. On his journey, Ali meets with Teppei, a Japanese traveller hitchhiking his way across America, and Sarah, a local trailer park girl, who help him in his search. The three travellers succeed in finding Nadia, who, to Ali’s dismay, is living a new life in Phoenix with another man. Ali spends the rest of his stay in America with Teppei and Sarah, anxiously wondering where his life is leading. In the brief time they are together, the three companions commit to helping one another. Ali, Teppei and Sarah begin a new journey, to find their own individual identities and in the process they find each other. Big River is a road movie, a tale about the borderless realm of friendship and its ability to transcend culture.
Ukon
大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが……。
Shin
Shin is a Japanese university student living a boring and meaningless life. One day, he spots a book titled Dangerous Ways to Walk the World, in which he finds a page written about hazards in New-York. Eager to get out, he jets off to New-York to find this inspiration.
Tetsu Katsurai
The lives of a young cop, a sanitation worker and a brooding pharmacist violently intersect on a bus that's hijacked by a suicidal political flunky, then cross paths again months later.
Kouga Gen-no-suke
徳川家康が天下を統一した後の1614年。忍者の二大勢力である伊賀と甲賀の両勢力は、初代服部半蔵のおきてにより長らく戦うことを禁じられていた。そんな中、伊賀当主の孫娘・朧と甲賀当主の後継ぎである弦之介は、互いの素性を知らぬまま出会い、恋に落ちる。一方、伊賀と甲賀の両勢力は、家康の命によりそれぞれの精鋭5人ずつを戦わせ、どちらが勝ち残るかで次期将軍を決めるという忍術合戦を強いられることになる。
Haruhiko
ゲイである父親を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織は、春彦という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。
Suzume's Husband
片倉スズメ(上野樹里)は平凡な主婦である。夫は海外赴任中で、定期的に電話はくれるが、話すのはペットの亀の心配ばかりである。毎日は恐ろしく単調に過ぎていき、トイレに行けば自分の存在を無視するかのようにおばさんがオナラをし、夫さえ時々自分のことを忘れているようだ。久しぶりに待ち合わせをした幼なじみのクジャク(蒼井優)には、2時間も待たされてしまう始末(クジャクとスズメは同じ日に同じ場所で生まれたのだが、クジャクはスズメとは正反対にスケールの大きな女である)。…このまま年をとり、死んでいくのか? そう思うと恐ろしい。そんな平凡を嘆くスズメは、ふとしたことから駅の階段に貼られた広告を目にする。「スパイ募集!」。思わずその番号に電話をかけてしまうスズメだった。三日後、彼女は指定された安アパートに向かう。スズメを迎え入れたのは、クギタニシズオ(岩松了)とエツコ(ふせえり)夫妻。普段は商店街のアナウンス嬢と、無職の男である。彼らは自分たちがある国のスパイだと言い、そしてスズメのような典型的な平凡人こそが、スパイ向き。ぜひスパイになってほしいと説得する。スズメは半ば強引に活動資金として、500万円を渡されてしまった。こうしてスズメのスパイ生活は始まるが、いつもの平凡な生活も、いざ平凡を意識し始めると恐ろしく難しい。だが、クギタニ夫妻の一風変わったスパイ特訓は、スズメにはすべて新鮮に映る。一日はあっという間に過ぎていき、日常の裏側には意外な事実がいっぱい隠されていた。そんなスズメの活動に関係あるのかないのか、彼女の周りは急にザワザワしはじめる。初恋の加東先輩(要潤)に出会ったり、普通に生きている人々が実はスパイ仲間だったことを知ったり、さらにはクジャクと引いた商店街のくじ引きで、地引網漁体験が当たり、いそいそと出かけたり。しかし、なんとそこで死体がひっかかってしまう。次第に周りに人が集まってきて、クジャクも何者かに追われ、行方をくらました。目立ってはいけないはずのスズメは徐々に注目される存在となり、公安当局もスズメをマークし始める。
Yuji
鈴木ムツゴロウはさえない舞台役者。いつまでもブレイクしない鈴木に、同棲中のタエコも愛想を尽かしていた。一方、鈴木は三流劇団の女優ランコとも最近関係を持ち始めていたが体調に異変が起き、性病だと直感した鈴木。ランコへの疑惑を強め彼女を追及するが逆に家を追い出されてしまう。自分の家に戻ると、今度はタエコが家出の準備中。疲れ果てた鈴木が眠りに就くと、夢の中で彼は、銃弾を浴びて血まみれのテロリストになっていた。
Amechiyo
狸と人は恋に落ちてはならないといわれている中、唐の国から狸御殿に招かれた狸姫(チャン・ツィイー)とがらさ城城主の世継ぎ・雨千代(オダギリジョー)はひと目で恋に落ちてしまう。
Tetsuya Taguchi
現在、都市生活を営む人々の多くは、心に何らかの闇を持っている。そして、そこから来る症状とは? 伊良部総合病院の地下にある神経科に勤務する精神科医・伊良部一郎(松尾スズキ)は、病院の跡取り息子。ヒョウ柄のシャツとブーツに白衣という出で立ちも怪しいが、性格はいい加減、お気楽、マザコン、無茶、凶暴、患者への対応はテキトーで話を聞いてないし、ともかくメチャクチャである。いつも一緒にいるお色気ナースのマユミちゃん(MAIKO)は、ほとんど伊良部をシカトしているが、趣味が注射という所だけは共通。そんな伊良部が最近ハマっているのが、近所のプールで泳ぐこと。プールで泳ぐことに夢中になっている男がここにもひとり。大型アウトレットモールの開発担当・大森和雄(田辺誠一)。妻一人、愛人一人、そして仕事もできる男だ。現在抱えているプロジェクトはそれなりに忙しく、気も遣う。ストレスを感じる日々が続くようになり、偶然見た雑誌の特集記事の影響で、何となく水泳を始める。そのお陰で体調は少しずつ落ち着く。しかし、そのうちにまた忙しくなり水泳ができなくなると、てきめんに体調が悪くなる。自分ではストレスを解消するためにプールに通っているはずが、徐々に「プール依存症」に。だんだんとその症状はエスカレートし、徹夜仕事のちょっとした合間にも、プールに向かってしまう有様。一方、中堅メーカーに勤務する営業マン・田口哲也(オダギリジョー)は、ある日突然、24時間勃ちっ放しという「継続性勃起症」に悩まされるように。泌尿器科に駆け込み、たらい回された末に、伊良部の元にたどりつく。女性に対してはっきりモノがいえない、自己を発散する事ができない性格。そんな田口に対して伊良部はあっさり言う。「何か心に引っかかることがあるんじゃないですか?」。妻・佐代子は同僚と浮気をし、自分の元を去った。しかし、いまだ妻への想いは捨てがたいのか、夢を見たりしてしまう。そんな自分が情けない。しかしどうすることもできない。何をやっても治らない勃起。彼は心に引っかかりを持ったまま会社へ行き、さらには接待旅行で温泉まで行く羽目に…。取り巻く状況は悪化する一方で、病気が治る気配がない。そんな田口に対してまたしても伊良部は言う。「その別れた女の所へ行って、おもいっきり文句を言ってやろう」と…。
himself
The Making of Hazard
Sakazaki
1968年、京都。高校2年生の康介(塩谷瞬)は、担任からの指示で親友の紀男(小出恵介)と敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行く。そこで康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れするが……。
Takeshi Park
In 1923, teenager Kim Shun-Pei moves from Cheju Island, in South Korea, to Osaka, in Japan. Along the years, he becomes a cruel, greedy and violent man and builds a factory of kamaboko, processed seafood products, in his poor Korean-Japanese community exploiting his employees.
Joker Jono
Asuka is an aspiring model who moves to Tokyo to pursue her career. She moves into a small apartment with a friend of a friend, Kasumi. A bizarre murder occurs in the hotel across the street. The body was mutilated and repositioned into a lurid work of art. After this, a string of murders start happening all around the two girls, as if some crazed serial killer was following them. At the scene of each crime, the perpetrator leaves a black lip print, and is subsequently dubbed "The Black Kiss.
(segment "Echoes")
This horror anthology is featuring nine independent episodes, each 30 minutes long, that are revolving around bad karma and terror.
Shozo Ikeshima
Five young musicians, each harboring painful memories, are assembled to entertain American soldiers at an Enlisted Men's Club. Tensions emerge between the tenor saxophonist, a disillusioned ex-soldier, and a bitter GI whose brother was killed in the war. And when the band plays the prohibited "Danny Boy" during a birthday bash for a sergeant whose son Danny had died a year ago, everyone must confront a past they'd rather forget.
Bijomaru Mogami
“関ヶ原の戦い”を経て、覇権は豊臣家から徳川家へと移った。しかし、未だ徳川家康の天下は盤石とは言えず、反乱分子の芽は決して見過ごすことの出来ない存在だった。そこで、太平の世を願う家康の側近、南光坊天海は、爺に対して反乱を企てる危険のある者を事前に抹殺するための暗殺者集団育成を密かに命じた。それを受け爺は、少女あずみをはじめ戦乱で孤児となった幼子を集めると、過酷な修行を課して最強の戦士へと鍛え上げていく。それから10年、無事修練を終えたあずみら10人の戦士たちは、自らに課せられた尊い使命を信じ希望と闘志に燃えるのだった…。
Himself
Initially, Ambivalent Future was intended as a film about the production of Kiyoshi Kurosawa's "Bright Future". But director Fujii has taken the "behind the scenes"-concept to unprecedented heights with this unique documentary offering a close look into the world of Kiyoshi Kurosawa, the auteur. Scenes from the surprisingly low key and relaxed production of "Bright Future" are of course sprinkled liberally throughout the documentary, but between these we are treated to interesting and revealing interviews with actors, producers and Kurosawa's many other collaborators. And perhaps the most surprising thing of all is how much of Kurosawa there is, talking candidly about his working methods and the philosophy behind it all.
Yûji Nimura
仁村雄二は、同じおしぼり工場で働く同僚・有田守と公私ともに淡々とした日常を過ごしている。雄二は他人と上手く渡り合えず無鉄砲な性格。そんな彼を見兼ねた守はある日、彼ら2人だけしか分からない2つのサインを提案し、それを徹底させようとする。その頃から雄二は守が飼っている猛毒の“アカクラゲ”に興味を示すようになった。ある時、守はそのクラゲを雄二に託して突然姿を消す。守は工場の社長夫妻殺害の容疑者として収監されていた。以来、雄二は戸惑いながらも、何かに取り憑かれたようにクラゲの世話を始める。
Japanese film directed by Jinsei Tsuji
Yusuke Godai / Kamen Rider Kuuga
A group of archaeologists open a tomb that awakens horrible monsters, while journeyman Yusuke Godai is compelled to access a strange belt from the tomb to fight back against them. Also, a drunkard witnesses a murder by an unidentified lifeform near a church. Meanwhile, Yusuke is bothered by the idea of fighting and is unsure if it was right until he saw the daughter of one of the slain archeologists crying, making his reason to fight "to protect the smiles of people". This is the director's cut version of the first two episodes of the Kamen Rider Kuuga TV series.
Toshimi Iwasaki
When Aoi is gang-raped by her classmates and kicked out of her home by her own parents she sees no reason to continue living. Before she commits suicide, however, she receives an email on her cellphone from a man named Toshi addressed to a girl named Ai. The message simply thanks the girl for being alive, but this specific message has an effect on Aoi and she decides to keep on living. Without many options, Aoi resorts to everything from paid dating to porn to earn money and meets a lot of less than reputable characters. Throughout it all though she looks toward Toshi as her hope for happiness and the two form a relationship.
Yusuke Godai
Kamen Rider Kuuga final TV special. Jokingly labelled as the "50th episode" of the series.
Yusuke Godai / Kamen Rider Kuuga
雄介の夢の中で桜子、みのり、奈々らが晴れ着で登場し、グロンギの人間もポレポレのお客さんとして出演したEPISODE46.5「初夢」を合わせた100分のスペシャルプログラム!
Yusuke Godai / Kamen Rider Kuuga
初期編の総集編と新撮映像によるゴ・ジイノ・ダとの戦いで構成される。現在はDVD第12巻に映像特典として収録されている。なお、ジイノは「超ひみつビデオ」としては初となるオリジナル怪人である。またライジングマイティの登場を宣伝文句にしていたが、実際はラストにイメージ映像として現れるのみに留まっている。
Shin
A short film that merges footage from Hazard [2005] with music video aesthetics to create a strange visual experiment that challenges the medium of film and music video.