大規模な地殻変動によって日本列島が海中に沈没するという危険性が指摘され、それを証明するかのようなマグニチュード8以上の大地震が次々と発生する。そんな中、大地震の被害にあった潜水艇のパイロット小野寺と幼い少女美咲は、ハイパーレスキュー隊員の阿部に救出される。
Taizo Suzuki
Hiromi, attends junior high school in Tokyo. The combination of getting bullied on campus and her fathers death causes her to stop attending school. One day she is invited by her online friend, Kenmun, to visit him on Ishigaki Island. Hiromi sets out to meet Kenmun, however, Hiromi has another reason to go to Ishigaki Island. She may be able to see her mother who left when she was a child. Will she be able to find her long lost mother? More importantly, will she be able to find happiness in life?
Hidetaka Doumoto
ある病院の特別室で、長い昏睡から青年が目覚める。工場で働く成瀬純一は、毎週金曜日に画材店に通っていた。その店で働く恵は、笑顔がとびきり素敵な女の子だ。ある日、純一は勇気を出して、湖のある森に恵を誘う。それまで風景画しか描かなかった純一は、その日から恵の肖像画を描きはじめ、2人は急速に親しくなっていく。恵との幸せな日々をベッドの中で思い出していく純一は、ある夜、人のいなくなった解析室の中に入り、低温保存庫の中に人間の脳と思われる標本を2つ発見する。
Tokugawa Ieyasu
徳川家康が天下を統一した後の1614年。忍者の二大勢力である伊賀と甲賀の両勢力は、初代服部半蔵のおきてにより長らく戦うことを禁じられていた。そんな中、伊賀当主の孫娘・朧と甲賀当主の後継ぎである弦之介は、互いの素性を知らぬまま出会い、恋に落ちる。一方、伊賀と甲賀の両勢力は、家康の命によりそれぞれの精鋭5人ずつを戦わせ、どちらが勝ち残るかで次期将軍を決めるという忍術合戦を強いられることになる。
佐々木
北海道・鹿追町。充は東京での生活を捨ててこの故郷に戻り、蕎麦職人として再出発するため日々奮闘していた。そんなある日、一人の女がバスでこの町に降り立った。その女・瑞枝は何かを内に秘め、充を追ってここまでやって来たのだった。彼女は早速充のアパートへと出向く。充は瑞枝の突然の来訪に戸惑いながらも彼女を招き入れる。瑞枝は充の事故死した弟の妻で、充と瑞枝はサルサのダンス大会にパートナーとして出場する間柄でもあった。過去を忘れ、新たな人生を歩もうとしていた充は、瑞枝の出現によって激しく心を掻き乱されるのだった…。
Taro
ホームレスの集落を訪れた失業中の中年男・陽介は、そこで人生の師と仰ぐ老人・タロウの死に直面する。生前、タロウから「盗んだ金の仏像を、能登半島の日本海に面した赤い橋のたもとの家に隠した」と聞いていた陽介は、富山湾沿いの赤い橋のある土地を訪れた。そこで陽介は、たもとの家に住むサエコと出会うが、彼女の体には不思議な現象が起きていた。体内に水がたまると悪いことがしたくなり、快感と共に水を放出するというのだ。
5千人がいる関西一のヤクザ組織・山背組の組長代行の掛川は、関東との連合を図る一派の陰謀で、獄中へ送られる。掛川の妻・律子は、夫が信頼していた若頭補佐・池内と留守を預かるが、やがて池内が殺される事態に。妹同然にかわいがっていた池内の妻・美智留から、裏で若頭・千田とその妻・槙子が絡んでいることを聞いた律子は掛川を幹部会から除名する動きを察知し、千台組長霊代のリュウに夫の名代となることを申し出る。
Takeo Nagata
1994年6月27日夜、長野県松本市で何者かによって毒ガスがまかれ、多数の死傷者を出す大惨事が発生した。やがて、事件の第一通報者で被害者でもある一市民が殺人容疑で家宅捜査をうけ、マスコミによって瞬く間に犯人に仕立て上げられてしまう。1年後、地元の高校の放送部では事件の冤罪報道を検証するドキュメンタリー・ビデオを製作することになった。
Traditional Japanese pop singer Reiko (Muroi) decides to enter a well-known TV program for amateur singers along with a confused teenager (Ôtomo) and a 40-year-old father of four (Bito).
佐々木課長(谷啓)の願いも空しく、鈴木建設の新営業部長に伝助の同期の馬場(小林稔侍)が抜擢される。エリートの馬場は、我が道を行く伝助と妙にウマが合うが、私生活はバツイチで引きこもりがちの息子との関係に悩む。やがて、心を寄せるスナックのママ・茜(風吹ジュン)が故郷“センダイ”に帰ることを聞かされる。ある日、ショックを隠せない馬場は、一之助、伝助とともに、鹿児島県に出張するが・・・
Himself
Documentary about Japanese film director Shohei Imamura.
The biggest crisis has come to Matsushita, a shootist who has passed through numerous shrines!
Kosugi
Rin Jyoshima lost her father to death-by-gambling; years later, she's grown up in the Kosugi household and has fallen victim to gambling herself.
Tsurumaru
男にツキをもたらす“あげまん”の女と彼女に関わる男たちとの人間模様を描いたコメディ・ドラマ。捨て子だったナヨコは芸者の置屋にあずけられ、やがて僧侶・多聞院と結婚する。多聞院の位はめきめきと高くなっていくが、しばらくして多聞院は病死。その後、ナヨコが出合った銀行員・鈴木主水もどんどん出世していく。「彼女と恋仲に落ちる男は運気が上昇する」といった噂が巷で広がりつつある中、彼女の“あげまん”ぶりに政界の黒幕である大倉善武も目を付けていた…。
日本有数の大手新聞社のひとつ“太陽新聞”。会社は現在、会長派と社長派に割れ、激しいつばぜり合いをしていた。両派が多数派工作に奔走するさ中、社長が腹上死してしまう。これによって“次期社長”を巡る抗争は一気に激烈さを増し、社内は混迷の度を深める。
Shigematsu Shizuma
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された。が、当時の広島の人たちには何が起こったのかさえわからなかった。ましてその後の原爆症の恐ろしさなど。強烈な閃光がひらめいた後、青い空が黒雲におおわれ、黒い雨が降り始めた。いぶかしげに空を見上げる矢須子の白いブラウスが点々と黒くなっていく。彼女が20歳の夏だった。それから5年。矢須子は叔父・重松の生まれ故郷の村で叔父夫婦とつつましく暮らしていた。美しく成長した彼女に縁談話は後を絶たなかったが、その度に被爆者だという理由で断られてしまう。重松は自分のこと以上に矢須子のことが心配だ。そんな時、矢須子に思いを寄せる青年が現れ、結婚を前提に交際を始める。
TV film about the "Nishiyama Incident", a scandal surrounding the 1972 return of Okinawa to Japan. Produced to commemorate the 20th anniversary of TV Asahi in 1978 and released theatrically by Office Henmi in 1988.
大正元年、太田勝造は呂鶴と駆け落ちし娘の桃若をもうけるが、呂鶴は追っ手に殺害されてしまう。勝造は桃若を連れて高知の遊郭「陽暉楼」を訪れる。二十年後、桃若は陽暉楼の売れっ子になっていた。勝造は大阪に珠子という女を囲っていたが、珠子は呂鶴に瓜二つの桃若に激しく嫉妬、陽暉楼に身を売ろうとするが女将に断られてしまう。
青函トンネルの貫通に賭けた男たちの長きにわたる苦闘と人間模様を、主演・高倉健、「八甲田山」の森谷司郎監督が壮大なスケールで描く感動のドラマ。共演は吉永小百合。
昭和29年の青函連絡船・洞爺丸の遭難事故をきっかけに、本州と北海道を結ぶ青函トンネル構想が急速に具体化する。国鉄の技術調査員の阿久津は、海底地質調査のため津軽半島へとやって来る。厳しく美しい龍飛崎の自然を背景に、トンネルの貫通に賭けた男たちの熱いドラマが展開する。
Onishi
愛犬とのジョギングを生き甲斐とするひとりの女が、殺された愛犬の復讐のため、ただひたすら走り続ける・・・。400年前の戦国時代から現代、そして宇宙にまで舞台を広げ、見果てぬ遠い幻の夢を追い続ける人間を描くネオ・サスペンス。東宝創立50周年記念作品。
Hamaguchi
四人しか子分のいない小さなヤクザ、目高組の親分が跡目は血縁者にと遺言を残して死んだ。その頃、女高生の星泉は、成田空港の前で車に轢かれて死んだ父・貴志と火葬場で最後の別れを惜しんでいた。泉の母はずっと昔に亡くなって、これで彼女は本当の一人ぼっちだ。泉がマンションに帰ると、マユミという女がおり、彼女は「もし自分が死んだら泉をよろしく」という父の手紙を持っていた。翌日、黒いスーツを着こんだ大勢の男たちが学校の前に並んでいる。泉のとりまき、智生、哲夫、周平が止めるのを無視して、泉は校門に向った。すると、あの火葬場にいた男が歩み出て「星泉さんですね」と言う。佐久間というその男に汚ない事務所に連れていかれた泉は、そこで、目高組四代目組長を襲名してほしいと頼まれた。
Koide
幕末もいよいよ押し迫り、明治への改元を2年後に控えた慶応2年。横浜港の沖合で難破・漂流し、アメリカ船に助けられてかの地へ渡っていた貧しい農家出身の源次が、6年ぶりに日本に帰国。彼の留守中、恋女房のイネは、病身の老父によって売られ、いまや両国の見世物小屋で、裸を売り物にした芸をしながら生活していた。その両国界隈には、見世物小屋や売春宿の元締め・金蔵、元旗本の古川ほか、さまざまな連中がたむろしていた。
Tanaka, the director of the National Police Agency
中学校の理科教師である城戸誠(沢田研二)は、茨城県東海村の原子力発電所から液体プルトニウムを強奪し、アパートの自室でハンドメイドの原爆を完成させた。そして、金属プルトニウムの欠片を仕込んだダミー原爆を国会議事堂に置き去り、日本政府を脅迫する。
Yoichiro Yamashita
Kobasashi was learning Spanish so that she could go to Spain to look for her father who had left the family. She fell in love with her language teacher Ken. Finally she found her father in Madrid and she also met Ken's ex-girl friend Taeko there. Ken came to Madrid and learned of their meeting. He wanted her to help to look for Taeko. Ken was caught in between the past and the present.
佐木隆三の同名ノンフィクションを、「神々の深き欲望」の今村昌平監督が映画化。5人を殺害し全国を逃走した男の、犯罪を積み重ねた生い立ち、数々の女性遍歴と父との相克を描く。日豊本線築橋駅近くで専売公社のタバコ集金に回っていた柴田種次郎、馬場大八の惨殺死体が発見され、現金41万円余が奪われていた。やがて、かつてタバコ配給に従事した運転手・榎津厳が容疑者として浮かんだ……。
(voice)
Patterned after Japanese art and silk screens, Taro, The Dragon Boy is an animated feature about Japanese mythology and cultures, focusing on Taro, a young boy who has to make a voyage to a distant lake to save his mother, who has been turned into a dragon.
Narrator (voice)
Teenage cousins Masao and Tamiko fall in love when she comes to his riverside brewery house to take care of his sickly mother. Family objections ensue as Tamiko is older than Masao, and the two cannot marry in peace.
昭和39年夏、与党・民政党の総裁選挙が行なわれ、現総裁にして内閣総理大臣の寺田政臣と最大派閥の領袖・酒井和明の一騎討ちとなった。数で劣る寺田総理が率いる寺田派は党内切っての実力者で副総理・広野大悟の派閥と協調して必勝を図った。その段階において両陣営とも票集めに10億円以上の実弾を投入した。中には広野派の神谷直吉代議士のように両陣営からちゃっかり戴く者もいた。激烈な選挙は僅差で寺田の三選で幕を閉じた。 それから数日後、金融業を営む石原参吉の元に内閣官房の西尾貞一郎が訪れ、星野康雄官房長官(寺田派)の名刺を持参したうえで秘密裏に資金を用立てて欲しいと告げる。ところが石原はこの申し出を断るものの星野の名刺を持ち去る。金融王として裏の世界を渡り歩いた石原は直感的に星野の周辺に何らかの疑惑があることを思いつき、星野の周辺を洗い出し始めた。その過程で寺田総理の郷里・九州の福流川ダム建設を目論む竹田建設と発注元の電力開発株式会社(小説では電力建設株式会社)若松圭吉副総裁の一派の談合と汚職の存在が浮かび上がる。
Japanese drama film.
Yujiro Aoki
A man who survived the war carries the will of his comrades in arms, walking across the country visiting the bereaved families.
Tachikawa
The plight of U.S. Army deserters from Vietnam on the run in Japan, centering on the culture clash between the troubled Americans and the Japanese who try to help him.
By going to the Philippines, Imamura comes to meet people living in an extreme poverty. He discovers very quickly that some communities are under the control of cruel & armed pirates. Imamura will come to meet those men in order to understand their position.
Richness, severity and pureness of love is beautifully and sentimentally depicted.
Foreign Minister Yosuke Matsuoka
1941年12月8日の日本軍による真珠湾攻撃の全容を、日米合作オールスター・キャストで映画化した超大作。
Michi's first encounter with Nobuyuki Ishida, secretary to the chairman of a private school, takes place in the drawing room, when she attempts to swindle him out of two million yen for alleged rape by his son. Akie (Kyoko Kishida), Ishida's wife and the chairman's daughter, offers her a million, but he gives her what she demands. Now Michi is not only satisfied, but she has a mad desire for Ishida and calls him every day asking for a date. His sympathy for her gradually evolves into love, and he soon allows her insatiable passion to strip him of his decency.
Japanese crime film.
Engineer Kariya
現代文明と隔絶しているある南の島。二十数年前、島は暴風と津波が猛威を振るう。嵐が過ぎ去ると、根吉の作っている神田に真っ赤な巨岩が出現していた。島民たちは凶事の原因について話し合い、島の神事を司る根吉が妹ウマと淫らな関係にあるためだと彼らを罰する。そんなある日、東京から技師が開発工事の事前調査に訪れた。しかし、調査はことごとく島民の妨害に遭ってしまう。
Temari, a geisha, dreams of opening a small restaurant with her little brother.
Attorney Okano
Psychological action drama about the activities of a corrupt lawyer.
Fujikida
Shingo and Ritsuko have a baby: Takashi. They happen to be a happy couple, but soon Ritsuko wants to know who is the true father of Takashi, born by artificial insemination.
Sugiyama
戦時中に日本軍が某国から略奪した財宝をめぐって、熾烈な争奪戦が展開。大藪春彦の原作をもとに、小林旭が極秘の破壊工作員に扮して活躍するハードボイルド・アクション。原作は大藪春彦の「破壊指令No.1」
Tomoo Sato - Cabinet General Affairs Section Chief
昭和天皇や閣僚たちが御前会議において降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から、国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている。
The rehabilitation of a delinquent on leaving reformatory. Her redemption comes through a boy in a wheelchair; by his rehabilitation, growing comes in courage along with her patient, she grows by finding meaning in her own existence. She finally sees a new world before her and has the determination to lead a normal life.
Dr. Hashizume
Doctor
Subu makes pornographic films. He sees nothing wrong with it. They are an aid to a repressed society, and he uses the money to support his landlady, Haru, and her family. From time to time, Haru shares her bed with Subu, though she believes her dead husband, reincarnated as a carp, disapproves. Director Shohei Imamura has always delighted in the kinky exploits of lowlifes, and in this 1966 classic, he finds subversive humor in the bizarre dynamics of Haru, her Oedipal son, and her daughter, the true object of her pornographer-boyfriend’s obsession. Imamura’s comic treatment of such taboos as voyeurism and incest sparked controversy when the film was released, but The Pornographers has outlasted its critics, and now seems frankly ahead of its time.
Narrator (voice)
When a US army sergeant is found drowned in Tokyo Bay, an investigation is launched to determine how and why he lost his life. The investigation uncovers a black market scheme involving counterfeit money, murder, and conspiracy.
Three stories revolve around independence, a man searching for his wife, and a poor craftsman trying to make money.
Shinichi is not only poor, he is also deaf, and leads a joyless life with his sick mother. His one happiness is his friendship with a girl who works in a bar nearby. Then, one day, his mother dies after drinking the medicine that Shinichi himself gave her. It is discovered that the pills contained poison. He is apprehended on suspicion of murder and taken away for interrogation, unable to defend himself - being deaf and dumb - or even to proclaim his innocence.
Taira no Tomomori (segment "Miminashi Hôichi no hanashi")
「黒髪」:妻を捨て、京都から遠い任地へと赴いた武士。そこで彼は、良い家柄の娘と結婚するが、彼女は冷酷な女で、男は今さら、別れた妻のことを思い出すのだった。やがて任期を終え、京都に戻った彼は最初の妻と再会するが…。「雪女」:きこりの巳之吉は、森へ薪を採りに入ったところで吹雪に遭い、山小屋に閉じ込められるはめに。その晩彼は、雪女の姿を目の当たりにし…。ほかに「耳無し抱一の話」「茶碗の中」の計4編。
Kohei Otani
During the war a university professor meets a girl and marries her. Very soon however, it is apparent that their needs are not matched. He would much rather be translating Shakespeare than attending to her, and she has a secret in her past - one that results in her sleeping with a great number of men.
Kamekichi Enjo
Sadako, cursed by generations before her and neglected by her common-law husband, falls prey to a brutal home intruder. But rather than become a victim, she forges a path to her own awakening.
Keisuke
After her mother runs away from home, Tomoko is raised to be a geisha. One day Tomoko meets her mother in a red-light district in Tokyo and her life deeply gets in trouble.
Kentaro Hatanaka
Leaving his wife in Osaka, Honda leads a double life in Tokyo – after spending the day as an elite businessman, he flirts around in the evenings. He even rents a secret apartment where he keeps record of his girl hunts in his diary, the ‘Hunter’s Diary’. One day, he finds an article in the newspaper – a murder of a young woman in his diary. A few days later, another woman from his diary is murdered. He soon finds himself in a labyrinth of fear, as women named in his diary are killed one after another...
In this exciting sequel to the popular samurai-ninja movie Ukyunosuke On Patrol, his mission to avenge his father's death continues. His discovery of a mysterious note written by his father, Inspector Sena, held a clue to the inspector's murder 18 years ago. As Ukyunosuke continues further with his investigation into the conspiracy to uncover the truth behind his father's death, he must confront those eager to take his life. The great Okawa Hashizo shines in one of his signature roles bringing the ultimate conclusion of this epic tale of murder and revenge!
Aoyama
Mayumi Ogawa stars in the tale of a Turkey miss—basically a prostitute who services men in Turkish baths—whose plans to get rich in the stock market, open a beauty salon, and marry her sweetie are turned upside down by the arrival of her boyfriend-stealing half sister Mako Midori. - Pulpinternational
Yôroku Nabari
A suspenseful Ninja fantasy based on Shiba Ryotaro's novel, woven with the mysterious fate and romance of Shinzo and a beautiful Princess who find themselves at the center of an intrigue surrounding the legendary land of Yasurai in the mountains of Kumano. Hidden gold, the love of a beautiful Princess, and the approaching evil sword all contribute in bringing you a Ninja action thriller that only the legendary actor Okawa Hashizo and the genius director Kato Tai could produce!
Mr. Morizono, Hisako's husband
After a bombing raid destroys the family store and her husband, Reiko rebuilds and runs the shop out of love stopped short by destruction.
This is one of the most powerfully effective ninja films that dispenses with the silly magic of earlier efforts, and concentrates on an excellent story with expert fighting. Sena Denemon is the rarest of government officials, a man of integrity, sent on a mission to uncover the corruption that ran rampant during the Edo Period. Refusing bribes, and willing to put his life on the line to raise his son properly, heinfuriates the corrupt Inspectors; thus endangering his own life. Along with his two trusted vassals, he makes a brave effort to alert the Shogun to the plot which is being carried out. After the battle, his son Ichitaro joins the Chichibu ninja group in order to master fighting so he, too, can fight the forces which have brought about so much suffering.
Chuji
大正7年に東北の農村で生まれた松木とめは、23歳で製糸工場の女工して働き始めた。しかし地主の本田家へ嫁入りさせられ、出征する俊三に抱かれ妊娠する。娘の信子を出産したとめは本田家を出て製糸工場に戻り係長と関係を結ぶようになるが、会社をクビになってしまう。とめは単身上京し、売春を始める。コールガール組織を作るまでになったとめは、故郷から父親と娘を呼び寄せた。
Third Reporter
ナショナル・シューズの権藤専務は、自分の息子と間違えられて運転手の息子が誘拐され、身代金3千万円を要求される。苦悩の末、権藤は運転手のために全財産を投げ出して3千万円を用意する。無事子どもは取り戻したが、犯人は巧みに金を奪い逃走してしまい、権藤自身は会社を追われてしまう……。
Kitagô Sôchô
After the Japanese defeat to the Russians, Kaji leads the last remaining men through Manchuria. Intent on returning to his dear wife and his old life, Kaji faces great odds in a variety of different harrowing circumstances as he and his fellow men sneak behind enemy lines.
A woman and her daughter are in love with the same man, a chef at the restaurant that the mother manages. He is slightly crippled from frostbite in his years in Siberian labor camps and considers himself "already dead."
Three short tales from stories by Ichiyo Higuchi. In one, a young woman is degraded by her family after an arranged marriage. Another deals with the troubles heaped upon a young servant by her family and the wealthy people who employ her. The final story tells of a prostitute and her hopes of finding a new, respectable life.