Tamiyo Kusakari

Tamiyo Kusakari

出生 : 1965-05-10, Shinjuku, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Tamiyo Kusakari

参加作品

イチケイのカラス スペシャル
日高亞紀
黒井戸殺し
アガサ・クリスティ6作目の長編小説でエルキュール・ポアロシリーズ3作目の『アクロイド殺し』を、三谷幸喜の脚本により日本で初めて映像化。設定を日本に移し、1952年(昭和27年)の片田舎・殿里村を舞台に主人公の名探偵・勝呂武尊が村一番の富豪・黒井戸禄助の殺害事件の真相を追う。 「ミステリーの女王」と称されるクリスティに敬意を表し、設定を日本に変更した以外は可能なかぎり原作に忠実に脚色している。 フジテレビ開局55周年特別企画として2015年に放送された『オリエント急行殺人事件』に続く三谷によるクリスティ作品の映像化であり、『オリエント急行殺人事件』と同じく主人公の名探偵・勝呂武尊役を野村萬斎が演じる。
月と雷
Naoko Higashihara
When Yasuko (Eriko Hatsune) was a child, her mother left their home. She grew up not knowing what an ordinary family is. Satoshi's (Kengo Kora) mother was the girlfriend of Yasuko's late father. One day, Satoshi appears in front of Yasuko. Since that moment, Yasuko's monotonous life begins to change.
舞妓はレディ
Rishun
古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になる春子だった。
終の信託
Ayano Orii
綾乃は患者からの評判も良い、呼吸器内科のエリート医師だが、長い間、不倫の関係にあった同僚医師・高井に捨てられ、自殺未遂騒動を起こしてしまう。そんな彼女の心の傷を癒やしたのは、重度のぜんそくを患い、入退院を繰り返していた男性、秦三だった。2人は心の内を語り合い、医師と患者の枠を超えた心の絆で結ばれる。だが、病状が悪化し、死期が迫ったことを悟った秦三は綾乃に、その時が来たら楽にしてほしいと懇願する。
グスコーブドリの伝記
Budori's Mother (voice)
グスコーブドリはイーハトーブの森に暮らす,きこりの息子として生まれた。冷害による飢饉で両親を失い妹と生き別れ、火山噴火の影響による職場の閉鎖などといった苦難を経験するが農業に携わったのち、クーボー大博士に出会い学問の道に入る。課程の修了後、彼はペンネン老技師のもとでイーハトーブ火山局の技師となり噴火被害の軽減や人工降雨を利用した施肥などを実現させる。
ダンシング・チャップリン
Herself
C・チャップリンが残した名作の数々を題材にしたバレエ作品「ダンシング・チャップリン」が映画に。周防正行監督が妻・草刈民代の“最後の踊り”を記録したバレエ映画。 “第一幕〈アプローチ〉”は、1991年に初演されたローラン・プティのバレエ作品「ダンシング・チャップリン」を映画化するまでの60日間の記録。R・プティと監督との攻防やチャップリンの息子ユージーンのインタビューなどで舞台裏が描かれる。“第二幕〈バレエ〉”は、初演時に全2幕20場で構成されていた作品を監督自身が13場まで絞り込み、再構成し、映画として撮影。7人のダンサーが華麗なダンスを繰り広げる。
Shall We ダンス?
Mai Kishikawa
ボタン会社の経理課課長として、優しい妻やちょっぴり生意気だが可愛い一人娘にも恵まれ、念願だった一軒家も手に入れて、仕事や家庭に何の不満もない杉山正平。しかし、彼には満ち足りない何かがあった。正平は、ある日の会社の帰り、電車の中から見えるダンス教室の窓に、物憂げに佇むひとりの女性岸川舞を見つける。その美しさに目を奪われた彼は、数日後、そのダンス教室を訪れ社交ダンスを習い始めることに。 ほんの「スケベ心」から、家族にも会社にも内緒でダンスを習い始めた正平であったが、社交ダンスの魅力と会社の同僚青木富夫やプライドの高い高橋豊子、有閑マダム然としたたまこ先生といった個性的な仲間との交流を通じて純粋にダンスにのめり込んでいく。また、ある事件から最初は正平に心を閉ざしていた舞であったが、正平のダンスへのひたむきな姿を見るうちに、だんだんと心を開いてゆき、自らの心の傷も癒えることを覚える。一方、正平の妻は急に帰宅が遅くなったことに、浮気しているのではと心配し探偵を雇い正平の身辺調査を始める。 舞らの後押しで正平は豊子とペアを組んで東関東アマチュアスポーツダンス大会に出場することとなり、観衆の前で猛特訓の成果を披露することとなるのだが…。