Hisashi Yoshizawa

Hisashi Yoshizawa

出生 : 1978-08-30,

プロフィール写真

Hisashi Yoshizawa
Hisashi Yoshizawa

参加作品

零落
原作の帯に描かれている猫顔の少女の視線と出会い、「零落」という文字に惹かれ手に取り、読み終えた後「絶対に映画にしたい!」と心が叫んだという。
イチケイのカラス スペシャル
丹羽昭久
イチケイのカラススペシャル
Niwa Akihisa
Adapted from the manga "Ichikei no Karasu” (イチケイのカラス) by Asami Rito (浅見理都). This special is a sequel to the movie of the same name.
桜色の風が咲く
Masami Fukushima
A human drama based on the true story of Satoshi Fukushima, a professor at the University of Tokyo's Research Center for Advanced Science and Technology, who became the world's first deafblind university professor, and his mother, Reiko. Reiko lives with her teacher husband and three sons in a town in the Kansai region. The youngest son, Satoshi, who lost his sight when he was a child, grew up with a naivete surrounded by the love of his family and went to high school at a school for the blind in Tokyo, but at the age of 18 he also lost his hearing. Wracked by loneliness in a world of darkness and silence, Satoshi was given hope by Reiko's new means of communication, "finger Braille," which she devised based on her daily life with him. Mother and son courageously overcome difficulties one by one and open up new possibilities in their lives.
大川と小川の時短捜査
IT企業社長・高木明(山中聡)が社長室で遺体となって発見される。持病の薬の過剰摂取が死因とされるが、カリウム製剤などが混入していたことから殺人の可能性が浮上。刑事課の小川満(濱田岳)、丸山啓子(夏帆)、山根茂之(橋本じゅん)らは捜査に乗り出す。 そんな慌ただしい刑事課に、警察の事務を担う警務課の大川勇治(松重豊)が現われ、刑事たちから煙がられながらも働き方改革を訴える。そんな大川だが、殺害現場に落ちていた“入れ子人形”の写真にふと目が留まると、その目は、まるで“刑事のまなざし”だ。実は優秀な刑事だったが、妻を病気で亡くし子供との生活を優先するようになった過去が…。刑事課に異動したばかりで、捜査に不慣れな小川は、大川に協力を仰ごうとする。もう刑事ではないからと拒絶する大川だが、しつこく相談されるうちに事件の動向が気になり始めて――。 見た目も性格も凸凹な“大小コンビ”が難事件の真相解明に挑む!
189
Shoichi Masuda
児童相談所虐待対策班で働く新人児童福祉司の坂本大河(中山優馬)は、ある日、シングルマザーの母親に虐待され、一時保護所にいた4歳の藤沢芽衣を母親の元に帰す現場に立ち会う。 翌日、大河は芽衣が亡くなったと知らされショックを受ける。上司の安川(前川泰之)から休養を取るように言われる大河だが、生前の芽衣が「家に帰りたくない!」と訴えていた姿を思い出し苦悩した末、辞表を手に職場へ向かう。その時、父親にひどい虐待を受け、病院に搬送された6歳の増田星羅(太田結乃)の元へ向かってもらえないかと職場から電話が入る。病院で面会した大河に星羅は、「いまのパパはいらない……家に帰りたくない」と告白する。父親の勝一(吉沢悠)は、星羅の傷は「娘が自分でやったこと」と虐待を否定。大河たちが星羅を一時保護すると告げると、「星羅は私の娘だ!連れて帰る!」と怒鳴り出す。医師から星羅の傷は、虐待によるものである可能性が高いと聞かされた大河は、星羅を一時保護所に預け、弁護士の秋庭詩音(夏菜)と共に虐待の事実を立証し、勝一と妻の典子(灯敦生)の親権を停止にできないかと奔走するのだが……。
ファーストラヴ
Gamon Makane
A university student kills her father with no apparent motive. But is her claim that she is a liar simply another lie? A psychologist burdened with her own scars seeks to uncover the truth. There, she discovers a fabricated past and the screams of a soul violated by those she loved. Based on the novel by Shimamoto Rio.
ライフ・オン・ザ・ ロングボード 2nd Wave
Kotaro Umehara
世界でいちばん長い写真
Kenichi Miyamoto
「武士道シックスティーン」「ストロベリーナイト」などで人気の作家・誉田哲也の同名小説を高杉真宙主演で映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事をベースにした青春群像劇。引っ込み思案で、これといった目標もなく、冴えない毎日を送っている高校写真部員の宏伸。高校最後の夏休みのある日、従姉の温子が店長をしているリサイクルショップで一台の風変わりなカメラと出会う。そのカメラは360度の撮影が可能な珍しいパノラマカメラだった。実際にパノラマカメラで撮影し、現像された写真に今までにない感動を覚えた宏伸は360度撮影したい景色を求めて、街を自転車で駆け回る。高杉が主人公の宏伸役を、宏伸の従姉・温子役を武田梨奈、写真部部長を松本穂香が演じるほか水野勝、吉沢悠、小松政夫らが脇を固める。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。
エキストランド
ブレイブストーム
Kenichiro Kurenai
2050年、地球に残った人類の春日きょうだい(大東駿介、山本千尋、タモト清嵐、壇蜜、春日光一)は、キルギス星人による地球侵略を阻止するため、強化スーツ“シルバー”などを手に2015年に移動する。きょうだいの依頼でロボット工学者の紅健一郎(吉沢悠)が巨大ロボット“レッドバロン”を製造し、健一郎の弟でボクサーの健(渡部秀)がレッドバロンの操縦者になり……。
サクラダリセット 後篇
Shintaro Tsushima
ケイと春埼は、さまざまな能力者たちの力を組み合わせ、ついに2年前命を落としたかつての同級生・相麻菫を復活させた。だがそれを境に、秩序を保っていた咲良田のいたるところで能力の暴発事件が発生する。一方、管理局の対策室室長・浦地は、咲良田から能力を消す“一掃計画”を発動。記憶操作により誰もが能力の使い方を忘れ、そもそも能力があったことすら忘れてしまった。ただひとり、“記憶保持”の力を持つケイを除いて。
ブルーハーツが聴こえる
(segment “Hammer”)
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。
サクラダリセット 前篇
Shintaro Tsushima
超能力者が集う街・咲良田。世界が改変されても、もとの記憶を忘れない“記憶保持”の力を持つ少年・ケイと、世界を最大3日分巻き戻せるが、自分の記憶も戻ってしまう“リセット”能力者の少女・春埼。ともに行動することで過去の改変が可能な2人は、超能力者を統率する公的機関・管理局の下で人々を救っていた。一方、ケイはかつてリセットがきっかけで同級生だった相麻菫を死なせたことへの自責の念を持ち続けていた。
トマトのしずく
Makoto Taubakiyama
With their hair salon business now on track, longtime couple Sakura and Makoto mull over inviting Sakura's estranged father to their upcoming wedding.
ちょき
Naoto Hatano
When a widower falls for a blind young woman, their passionate small town romance takes a startling turn. Naoto is a middle-aged man left lonely by tragedy, but when he meets Saki, her life is reignited. However, when Saki receives a shocking call from prison, their relationship is put to the test.
種まく旅人 〜夢のつぎ木〜
9年前、片岡彩音は女優になるという夢を追い掛けて上京する。両親亡き後は兄の悠斗が桃農家を継いで桃の栽培を手掛けていたが、ある日、兄は病に倒れ、そのまま他界する。実家に戻り、兄の悲願だった新種の桃の栽培を始めた彩音の前に農林水産省の職員木村が現れる。
アイアムアヒーロー
Iura
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。 そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?
さよならドビュッシー
Doctor Shinjo
アニスト志望で特待生として音楽科への推薦入学が決まっている香月遥は、ピアノ教師の鬼塚に叱責されながらも自らの腕を磨くため、日々練習に明け暮れていた。2か月前にスマトラ沖地震で突然家族を失い、以降香月家に身を寄せている従姉妹の片桐ルシアとは同い年で共通点も多く好みも合い、ピアニストになるという夢も同じだったため、2人はまるで姉妹のように仲が良く、遥の父・徹也はルシアを養子にする話を進めていた。そんな2人を、悲劇が襲う。遥の両親や、同居している叔父の研三が用事で家を空け、介護士の綴喜みち子も家に帰ってしまった夜遅く、香月家当主である香月玄太郎の部屋から出火し、あっという間に3人がいた香月邸の離れは全焼してしまう。
道〜白磁の人〜
The movie is based on the true story of Takumi Asakawa - a Japanese man who entered Korea during the country's occupation by Japan. Takumi Asakawa became captivated by Korean culture and championed the value of such items as the traditional white Korean porcelain.
種まく旅人 みのりの茶
Takashi Kimura
Kinjiro, an official with the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries, is a good-natured fellow who goes around the country helping farm families. At his new appointment in Usuki City, Oita Prefecture, he visits a tea-growing family he has known for a long time. There, he finds the family head's granddaughter Minori, who lost her job in Tokyo and has just returned home.
森崎書店の日々
交際中である同僚の英明からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子は、叔父のサトルが経営する神保町の古書店に住まわせてもらうことに。小説に興味のなかった貴子だが次第に本の世界に引き込まれていく。そんな中、偶然かつての恋人、英明の姿を見かけて…。
孤高のメス
Ryuzo Aoki
1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られる。
てぃだかんかん ~海とサンゴと小さな奇跡~
Tamotsu Sakai
幼いころから海の生物が大好きだった健司(岡村隆史)は、幼なじみの由莉(松雪泰子)と結婚するために故郷の沖縄に戻って来る。母(原田美枝子)の猛烈な反対を押し切ってのゴールインだったが子宝にも恵まれ、自分で始めたレストラン事業もようやくうまくいき始めていた。そんな折り、突然健司は店をやめてサンゴを再生すると宣言する。
ありがとう、オカン
Hanako is a mother, who was not enthusiastic when her husband took in two foster children some years ago. He died not long afterward, leaving her alone to care for the youngsters, Koya and Torataro, a task that she rose to with a passion. As the two boys graduate from high school, Hanako has become not only a devoted parent but the neighborhood's most reliable mother in the Osaka style: strong, responsible, irreverent. After the two boys leave school they also leave home, though Torataro continues to work in the family factory. Koya secures employment at a restaurant, where he is forced to put up with the bullying of an older colleague. Unable to take it any more, he runs away, and Hanako and Torataro look for him. They eventually find him pursuing his dream of becoming a professional musician.
逃亡くそたわ
Nagoyan
Hana, 21-year old, is sent to a mental hospital for attempting a suicide. She suffers from hearing a deep male voice in her head almost everyday that goes, "Twenty yards of linen are worth one coat..." She gradually regains her peace of mind by traveling across Kyushu dragging with her Nagoyan, a guy from Nagoya who is suffering from depression. They take on their journey on Nagoyan's old faithful car, Luce.
夕凪の街 桜の国
Yutaka Uchikoshi
『夕凪の街』原爆投下から13年後、昭和三十三年の広島。平野皆実(麻生久美子)は復興の進んだ街で母のフジミ(藤村志保)と暮らしていた。ある日、皆実は会社の同僚である打越(吉沢悠)からの愛の告白を受けるが、皆実には原爆で家族を失い、自分だけが生き残ったことが心に深い傷となって残っていた。父や妹のことが頭から離れず、自分だけが生き残ったことに負い目を感じてしまい、打越との幸せを心から受け入れられない。それでも打越は真摯に愛し、皆実も気持ちが動き始める。しかし突然、皆実の体に原爆症が現れはじめる。『桜の国』半世紀後の平成十九年、夏の東京。石川七波(田中麗奈)は最近父親の旭(堺正章)が挙動不審であることを心配していた。ある夜、自転車で出かけていく旭を追っていくと、駅で切符を買い求めていた。その姿を見ていた七波は、小学校時代の同級生である東子(中越典子)と久々に再会し、二人はさらに旭の後を追う。電車から長距離バスへと乗り換えた旭の行く先は広島だった。七波は旭の立ち寄る土地や会う人々を遠目から見ているうちに、亡くなった祖母のフジミや叔母の皆実へ思いをめぐらせる。また、東子は七波の弟である凪生(金井勇太)と交際しており、両親からは被爆者の末裔であることを理由に関係を反対されていた。旭と共に自らのルーツと向き合う七波、原爆がもたらしたものをその目で見つめていく東子。二人は広島で、平和の尊さや生きることの喜び、様々な愛情の形を確かめていく。
着信アリ2
Naoto Sakurai (as Yû Yoshizawa)
保育士の杏子(ミムラ)の携帯が“死の予告電話”のメロディで鳴り響いた。一連の死の着メロ事件を追うルポライター孝子(瀬戸朝香)と恋人の尚人(吉沢悠)らの協力で、謎の鍵が台湾にあるらしいことを杏子は突き止める。
ビリーバー
Eiji Tanaka
星に願いを
Shogo Amami
北海道・函館。笙吾は3年前の交通事故で失明し声も失った。以来、彼は心を閉ざしていたが、担当の看護師・奏に献身的に支えられてきたことで、生きる勇気を取り戻していく。2人はまた、いつしか心の通じ合う特別な存在になっていた。しかしある日、笙吾は車にはねられ奏の目の前で息を引き取ってしまう。やがて笙吾が目覚めると、そこはまだあの世ではなく現実の世界。彼は流星のチカラで再び数日間の命を与えられるのだった。ただし、誰も笙吾だとは気付きようもない別人の体で。笙吾は戸惑いながらも、ある決意を胸に奏の病院へと向かうのだが…。
クロスファイア
Kouichi Kido
少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する。