Ryo Katsuji

Ryo Katsuji

出生 : 1986-08-20, Tokio, Japan

略歴

Ryo Katsuji (born August 20, 1986 in Tokyo) is a Japanese actor. He graduated from Horikoshi High School. Description above from the Wikipedia article Ryo Katsuji, licensed under CC-BY-SA, full list of contributors on Wikipedia.

プロフィール写真

Ryo Katsuji
Ryo Katsuji

参加作品

世界は笑う
ケラリーノ・サンドロヴィッチが描く昭和の喜劇人たちの人間ドラマ。瀬戸康史、松雪泰子ら総勢17人の豪華キャストが織り成す全員主役の群像劇! 戦後の色を残しながらも活気づいていた昭和32年の東京・新宿。その一角に常打小屋を持つ軽演劇の一座「三角座」があった。彦造(瀬戸康史)は、三角座の若手俳優である弟の是也(千葉雄大)を訪ね上京する。劇団では、若手俳優・大和(勝地涼)や、踊り子・撫子(伊藤沙莉)、古株俳優のトーキー(ラサール石井)、興行主の蛇之目(銀粉蝶)、貸本屋で働きながら劇団を手伝う初子(松雪泰子)らさまざまな人々が交差しており、高度経済成長期前夜の新宿という街で、悲しくもおかしい日々が繰り広げられていく。
志村けんとドリフの大爆笑物語
志村けんの半生を描いた物語で、1968年にボーヤとしてザ・ドリフターズに携わって以来、正式メンバーとして活動した1970年代から1990年代までの想像を絶する過酷なスケジュールや、人気の裏に隠された挫折や苦悩などを描く。
人生最高の贈りもの
野村
石原さとみ演じる余命宣告を受けたゆり子と、家族の絆を描くヒューマンドラマ。妻に先立たれ、一人で暮らす亮介(寺尾聡)の元に、一人娘・ゆり子が突然帰省する。しかし、ゆり子は一切理由を語ろうとしない。これまで二人はろくに会話をしてこなかったため、穏やかだがぎこちないままの二人暮らしが始まる。
サイレント・トーキョー
Daiki Izumi
クリスマスイブの12月24日、東京・恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかってくる。半ば疑いながら中継に向かった来栖公太(井之脇海)と、ちょうどその場所に居合わせた主婦の山口アイコ(石田ゆり子)の二人は犯人のわなにはまり、実行犯に仕立てあげられる。朝比奈仁(佐藤浩市)がその様子を遠巻きに眺める中、爆発が起き、次回の犯行予告が動画サイトに投稿される。
アンダードッグ
Suenaga finds his life on the verge of collapsing as violence consumes those around him. However, he finds a worthy opponent in Omura, an up-and-coming wunderkind who is trying to escape his violent past. The men's fight for redemption culminates in a climatic match brimming with raw, testosterone-fueled emotions. Upholding the Rocky Balboa spirit of learning to get hit and keep moving forward, Underdog is a tough, uncompromising epic that deserves a spot in the pantheon of great boxing films.
アンダードッグ
Shun Miyagi
Tells the story of three bottom-dog boxers who gets used as punching bags. Pro boxer Suenaga Akira fell off the path to greatness but still tries to crawl his way to the top. Omura Ryuta is a youngster who grew up in foster care. Miyagi Shun, a TV celebrity with famous parents, takes a shot at boxing as part of a TV show. Three underdogs with very different back stories put their pride on the line as they exchange blows.
劇場の灯を消すな!サンシャイン劇場編
WOWOWが劇場や演劇人とタッグを組んで展開するオリジナル番組。第2弾は劇団☆新感線の思い出の地、東京・サンシャイン劇場。いのうえひでのりが朗読劇を演出。 「劇場の灯を消すな!」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、公演の延期・中止が続いている劇場においてオリジナル番組を制作する、WOWOWによる演劇プロジェクト。第2弾は、劇団☆新感線がこれまで数々の公演を行なってきた東京・池袋のサンシャイン劇場を舞台に番組制作を行なう。 番組では、“勝手な○○”と題しての劇場案内や座談会、放談のコーナーに加えて、同劇団を主宰するいのうえひでのりが演出する朗読劇をお届け。本番組に出演するのは、粟根まこと、池田成志、いのうえひでのり、入江雅人、勝地 涼、高田聖子、徳永京子、中井美穂、中谷さとみ、橋本じゅん、古田新太、松雪泰子(※表記は50音順)という、劇団☆新感線ゆかりの豪華な面々。 WOWOWと、2020年に旗揚げ40周年を迎える劇団☆新感線によって、サンシャイン劇場を舞台に繰り広げられる特別なエンターテインメントを、ぜひ堪能していただきたい!
アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~
Kiichi Miyazawa
第二次世界大戦前、駐英大使の吉田茂(笑福亭鶴瓶)は、極東情勢の悪化に心痛めていた。時を同じくして、世界各国を飛び回っていた白洲次郎(生田斗真)も、世界情勢の機微を敏感に感じとっていた。白洲と親交の深い吉田は、娘・和子(新木優子)らが見守る中、戦争回避に向けて動くが、その甲斐も虚しく、日本は第二次世界大戦に踏み切った。 1945年、終戦。敗戦国となった日本は、アメリカを中心とした連合国の占領の下、“復興”に向けて歩み始める。総司令部GHQと向き合う外務大臣のなり手が誰も見つからない中、先の大戦に猛反対し投獄された過去を持つ吉田に、白羽の矢が立つ。かくして吉田は、外務大臣として、のちに総理大臣として、日本の独立と復興を担うことになる……。吉田は白洲を参謀に据え、最高司令官マッカーサーらと必死の交渉をする。過度な内政干渉など、幾度も緊迫した事態に陥るが、和子や麻生太賀吉(矢本悠馬)、のちに総理大臣となる「吉田学校」の池田勇人(佐々木蔵之介)、佐藤栄作(安田顕)、田中角栄(前野朋哉)、宮澤喜一(勝地涼)らの助け、内縁の妻こりん(松嶋菜々子)の献身的な支えを受け、日本の独立に向け尽力していく。混乱を極めた激動の時代に、戦後日本の“復興”へ命を懸けて邁進する吉田茂と周囲の人物たちの戦いを、娘・和子の視線から描く骨太ヒューマンドラマ。
マスカレード・ホテル
Man Who Cross-dressed
現場に不可解な数字の羅列が残される殺人事件が3件発生する。警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)は、数字が次の犯行場所を予告していることを突き止め、ホテル・コルテシア東京で4件目の殺人が起きると断定する。だが、犯人の手掛かりが一向につかめないことから、新田が同ホテルの従業員を装って潜入捜査を行う。優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤まさみ)の指導を受けながら、宿泊客の素性を暴こうとする新田。利用客の安全を第一に考える山岸は、新田に不満を募らせ......。
世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編
銀魂2 掟は破るためにこそある
Shige Shige Tokugawa
天人(あまんと)が台頭する江戸。家賃を払うお金もない万事屋3人衆は、生活のためにアルバイトを始めるが、どのバイト先でもなぜか天下の将軍様と遭遇する。同じころ、江戸の治安を守る特殊警察・真選組で内紛が起こり、創設以来最大の危機は、将軍をも巻き込む陰謀へと発展する。
巨悪は眠らせない 特捜検事の標的
真山仁原作、玉木宏主演の社会派エンターテインメントドラマの続編。東京地検特捜部の検事が厚生労働大臣の受託収賄捜査に挑む。出演はほかに勝地涼、萩原聖人、奥田瑛二。 あらすじ 東京地検特捜部の検事・冨永真一(玉木宏)はある日、副部長の羽瀬喜一(奥田瑛二)に呼ばれ、次のターゲットは厚生労働大臣の越村みやび(名取裕子)であると告げられる。告発者によると、サービス付き高齢者向け住宅、通称「サ高住」を取り締まる法案をめぐり、医療コンサル会社の社長・楽田恭平(中村俊介)とみやびの間に金銭のやり取りがあったという。調べを進める冨永だが、次第に告発者に不信感を抱く・・・。
くたばれ”坊っちゃん
27-year-old Yazaki Junpei has come back to his hometown of Matsuyama in Ehime Prefecture for the first time in 10 years after working in Tokyo. As the grandson of the bad guy “Red Shirt” who was punished by Bocchan in Natsume Soseki’s novel Bocchan, he has hated this town which continued to be regarded with disdain, since childhood. An old man picks a quarrel with Junpei inside a streetcar as he heads to his parents’ home in Dogo. Could this man be the Bocchan who once acted violently with free abandon in Matsuyama!?
花とアリス殺人事件
Koutarou Yuda (voice)
石ノ森学園中学校に転校してきた中学3年生のアリスこと有栖川徹子は、1年前に「ユダが、4人のユダに殺された」という3年1組に関するうわさを耳にする。彼女は自分の家の隣の屋敷が「花屋敷」と呼ばれ、この辺りの中学生たちを怖がらせていることも知る。隣家の住人のハナならユダについて何か知っていると聞かされたアリスは、花屋敷へ足を運ぶ。
バンクーバーの朝日
Kei Kitamoto
20世紀初頭、多くの日本人が胸をふくらませ新天地カナダを目指し海を越えていった。しかし彼らに対する風当たりは厳しく、差別や辛い肉体労働、貧困を耐え忍んでいた。そんな中、日系二世が中心となりバンクーバーを拠点にした野球チーム『バンクーバー朝日』が結成される。フェアプレー精神を貫き巧みな戦術を用いてひたむきに戦う彼らは、やがて日系移民の希望となり、白人社会からも賞賛を得、激動の時代を照らす光となっていく……。
クローズ EXPLODE
Kenichi Ogisu
クローズZEROⅡから1カ月後。滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校では、空席になった“頂点”の座を狙って、 新3年生達が次々と名乗りをあげていた。頂点に最も近い男・強羅徹、そのライバルと目される高木哲次、お調子者を装うキレモノ・小岐須健一、 凶悪なる転入生・山下甲兵。しかし2人の男の登場で、鈴蘭の勢力図は大きく変わることになる。「自由気ままに生きたいだけ」と頂点争いに興味を 示さない3年転入生・鏑木旋風雄。本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美遼平。対照的な2人が互いを宿敵と認めたとき、鈴蘭史上例を見ない内部抗争が幕を開けた。 一方、黒咲工業高校を束ねる柴田浩樹は、暴行事件でドロップアウトした藤原一の存在に頭を悩ませていた。バイクチームO・D・Aのリーダー織田とともに、周辺の不良高校 生達に次々と襲撃を仕掛ける藤原。その真のターゲットは、内部抗争によって崩壊寸前の鈴蘭高校だった…。
コドモ警察
Detectives in the special investigation team in Kanagawa go after criminal organization "Red Venius," based out of Yokohama. While pursuing the gang, the detectives turn into children due to exposure to a special gas. Dekachou (Fuku Suzuki) and the other detectives continue their investigation via an order from the National Police Agency. "Red Venius" then gives notice that they will they will assassinate the President of Tadzhikistan in Japan.
遺体 明日への十日間
2011年3月11日。岩手県釜石市は雪まだ残る初春の穏やかな午後のひとときを何事もなく送っていた。 午後2時46分31秒、東日本を中心に巨大地震が発生。その後、東北太平洋岸に最大40メートルの巨大津波が襲い、釜石市も壊滅的な打撃を受ける。 釜石市役所職員の平賀は上司に命じられ、部下の照井、及川と共に仮設の遺体安置所となった元小学校体育館の管理を任される。また、医師の下泉は検死、歯科医の正木は身元特定のため遺体安置所で働くことになる。 それぞれが慣れない作業に戸惑う中、消防団や警察、自衛隊により次々と犠牲者が搬送されてくる。震災の想像を絶する惨状と膨大な犠牲者の数に誰もが言葉を失い、余震、停電、物資不足といった過酷な状況に感情や感覚を麻痺させていく。行方不明となった家族を探す人々は泥まみれのブルーシートに発見されたままの姿で乱雑に並べられた犠牲者の扱いに憤りの声をあげる。 市の民生委員で葬儀社での勤務経験のある相葉はそんな遺体安置所を訪れ、ナンバーで呼ばれ無残に扱われる犠牲者に言葉を失う。すぐさま市長の山口に頼み、ボランティアとして安置所の運営を切り盛りし始める。 遺族に優しい言葉をかけ、遺体に語りかけ、心をこめ丁重に扱おうとする相葉の姿に最初は戸惑いと違和感を感じていた人々は少しずつ彼の言葉に耳を傾けるようになっていく。 「遺体は話しかけられると人としての尊厳を取り戻す」、「やるべし」 深い悲しみを抱えながら、過酷な現実に立ち向かう人々の姿をありのままに描いたヒューマンドラマ。
髑髏城の七人
After the demise of warlord Nobunaga ODA, Japan was about to be unified by Hideyoshi TOYOTOMI. However, there was one man in Kanto region that was defiant to it. That man, who named himself TenmaOh (Mirai MORIYAMA) and leads the KANTO DOKURO-TO, an armed group hiding in the pitch-black DOKURO-JO (skull castle), once worked for NOBUNAGA. Sutenosuke (Shun OGURI) happens to rescue a woman who has been chased by the KANTO DOKURO-TO, which was headed by the bloodthirsty madman TenmaOh.
北のカナリアたち
Naoki
夫・川島行夫(柴田恭兵)と共に北海道の離島にやってきた小学校教師、はる(吉永小百合)が受け持つことになったのは6人の生徒たち、鈴木信人(小笠原弘晃)、戸田真奈美(渡辺真帆)、生島直樹(相良飛鷹)、安藤結花(飯田汐音)、藤本七重(佐藤純美音)、松田勇(菊池銀河)だった。彼らの歌の才能に気付いたはるは、合唱を通してその心を明るく照らしていく。「先生が来るまで学校がつまらなかった」とこぼしていた子供たちの顔にも笑顔が溢れるようになり、大自然に響き渡るその歌声は島の人々の心も優しく包み込んでいった。そんな時、担当した事件が原因で心に傷を抱えた警察官・阿部(仲村トオル)が島へやってくる。人知れず悩みを持っていたはるは、陰のある阿部と自分を重ねるかのように心動かされていく。ある夏の日、生徒たちと行ったバーベキューで、悲しい事故が一同を襲う。子供たちは心に深い傷を負い、はるは心配する父(里見浩太朗)を一人置いて、追われるように島を出ることになる。だが、島を離れた後も心に残るのは6人の生徒たちのことだった……。20年後、東京で図書館司書として暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。その真相を知るため、はるは6人の生徒たち(森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平)との再会を心に決め、北へ向かう。久しぶりに再会した彼らの口から語られるのは、20年間言えずにいた想いだった。それぞれが抱えていた後悔が大きな傷となり、今も心に残っていることを知ったはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを6人に明かすのだった……
UN-GO episode:0 因果論
Shinjuurou Yuuki (voice)
対テロ戦争による破壊の傷が、生々しく残る東京。そこに帰国した一人の青年。後に新十郎と呼ばれることになるこの青年の側には、謎めいた少年・因果がいた。行くあてもない新十郎に、東京検察庁の虎山泉が接触してくる。「きみ、大野妙心を知ってるよね?」大野妙心とは、新興宗教『別天王会』の会師。彼は、現御神(あきつみかみ)を称する少女・別天王をまつりあげ、ヤミヨセという秘密儀式を行っていた。だが儀式の最中、信者が次々に獣に襲われて死ぬという事件が発生。獣そのものの実在を証明できず、警察は殺人事件として立件できないでいた。過去と現在が交錯し、真実を求める新十郎の前に、神をも超える力を持つという別天王が立ちふさがる。それは新十郎と因果の出会いから始まる、敗戦探偵最初の事件―。
小川の辺
Shinzō
A samurai Sakunosuke gets an order from clan chamberlain to kill another samurai who is married with his own younger sister. As a loyal samurai he has to accept the mission even though he has inner conflicts.
阪急電車 片道15分の奇跡
Keiichi Kosaka
宝塚~西宮北口間を約15分で走る、えんじ色の車体にレトロな内装の阪急今津線。その電車に、さまざまな“愛”に悩み、やりきれない気持ちを抱えながら、偶然乗り合わせただけの乗客たちがいた。後輩に婚約者を寝取られたOL。カレシのDVに悩む女子大生。息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。セレブ気取りの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。おしゃれな大学になかなか馴染めない地方出身の男女。年上の会社員と付き合いながら、憧れの大学を諦めきれない女子高生。電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして離れていく…。
劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-
Descartes Shaman
イノベイドの力による支配で地球人類を導こうとしたリボンズ・アルマークとソレスタルビーイング(CB)の死闘は、真のイノベイターへの覚醒を遂げて人間同士の相互理解への道を示した、刹那・F・セイエイの勝利によって幕を閉じた。情報操作によって悪行を隠蔽し続けていた独立治安維持部隊アロウズは解体され、世界は再編成された地球連邦平和維持軍(連邦軍)の下で、ようやく真の平和へ向けて歩み始めたのだった。 それから2年後の西暦2314年。表舞台から姿を消したCBの刹那やロックオン・ストラトス達は戦争の抑止力となるべく、密かに活動を続けていた。しかし、新たな戦争の火種が迫りつつあった。発端は、130年前に廃船となったはずの木星探査船「エウロパ」の地球圏への漂着。エウロパには一切の生体反応が無かったが、地球への突入を防ぐために連邦軍のイノベイターであるデカルト・シャーマン大尉の手で破壊された。しかし、この一件以降、無人の乗り物の暴走、イノベイターへ覚醒しつつある人々への脳量子波の干渉、人体へ寄生する謎の金属生命体の発見などの怪事件が頻発し始めた。 新たな戦いを予期したCBは、謎の金属生命体の調査を開始する。
シュアリー・サムデイ
Kyohei
女の子にモテたい一心で文化祭に向けて必死でバンドの練習を続けてきた男子高校生、タクミ(小出恵介)、キョウヘイ(勝地涼)、カズオ(鈴木亮平)、ユウキ(ムロツヨシ)、シュウト(綾野剛)。だが学校の都合で突然、文化祭の中止が決定。5人は抗議と文化祭復活の願いを込めて教室を占拠する。だが、ハッタリのつもりで持ち込んでいた爆弾が誤って爆発してしまう。学校爆破犯のレッテルを貼られ、5人は退学させられる羽目に。その後は、勘当、引きこもり、しまいには親の自殺と、全員が見事に坂道を転げ落ちるような転落人生。明るい未来なんかあるはずない…。そう思い込んでいたある日、ヤクザ稼業に身を落としたカズオのせいで大事件が勃発する。3億円を奪われたカズオのボス、亀頭(吉田鋼太郎)が、奪われた現金と奪った女を、明日までに連れて来いと脅迫して来たのだ。3億円を亀頭に届けないと、自分たちの命が危ない。恐れおののく5人だったが、タクミはこの危機を“最悪な人生から抜け出す最高のチャンス”と仲間たち励まし、再び立ち上がる。3億円取り戻して、バカで最強だった俺たちを取り戻す!自分たちの未来を賭けた5人の奮闘の顛末は果たして……?
世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 ~人気番組競演編~
「ニュースおじさん、ふたたび」 1991年10月3日に『世にも奇妙な物語 秋の特別編』で放送された「ニュースおじさん」の続編。  「ナデ様の指輪」 『はねるのトびら』の人気コーナー『ほぼ100円ショップ』の収録を終えた塚地は、そのコーナーで100円で購入した指輪を気に入り、スタッフから譲ってもらう事にした。後日、その指輪をはめていた塚地は指輪が抜けなくなってしまった為そのまま過ごす事になるが、その日からCMに起用されたり、映画に出演する事が決まったりと幸運な出来事が次々と起きるようになる。  「もうひとりのオレ」 『爆笑レッドカーペット』の収録に参加していた藤本は、相方の原西から後輩の芸人がまた出世したと聞かされ、後輩達が自分を抜いて出世していく事を快く思わない日々を送っていた。そんなある日、藤本は後輩の芸人から身に覚えのない借金の催促をされたことをきっかけに、次々に身に覚えのない事を周囲の人々から言われるようになる。そんな事が続いたある日の夜、仕事を終えて家に帰った藤本は自分と瓜二つの男に出会った。 「まる子と会える町」 楠本一郎は、ある日長年勤めていた会社から突然リストラを宣告され、無職になってしまう。新しい仕事を探し始めた楠本だったが、仕事探しはなかなかうまく行かず、結婚して家庭を築いていた一人娘に自分がリストラされた事を報告してもつれなくされてしまう。 「台詞の神様」 ドラマ『わが家の歴史』の脚本を執筆していた三谷は、ドラマのクライマックスの台詞がなかなか思いつかずにいた。台詞を考えるためにホテルに泊まっていた三谷は、ある日「わが家の歴史」に出演する柴咲コウにそっくりなルームサービスの女性に出会い、彼女に台本を読んでもらえば良い台詞が思いつくのではないかと考える。果たして、「台詞の神様」は三谷に降りてきてくれるのか?
戦慄迷宮3D
Motoko
The horror-thriller follows a group of teenagers dealing with the disappearance of one of them, Yuki, at an amusement park s ghost house. On a rainy day 10 years later, Yuki inexplicably returns. However, no sooner is she united with her former friends than she collapses, and the group rushes Yuki to a nearby hospital. But after checking in, they discover that things are not quite as they seem at the medical center. As the night wears on, the group sinks deeper and deeper into the events from a decade ago that led to Yuki's disappearance.
カフーを待ちわびて
General store manager Akio (Tetsuji Tamayama) lives a carefree live in Okinawa with his dog, Kafu. One day he receives a strange letter from a woman named Sachi, but that’s not any person he’s familiar with. It turns out that the letter was a response to a joke wish he hung up at a Shinto shrine months earlier. Then one day, Sachi (Maiko) shows up and the two begin a relationship.
少年メリケンサック
Masaru
メイプル・レコード新人発掘部門のかんなは、会社退職予定のその日、動画サイトに投稿されたパンクバンド、少年メリケンサックに釘付けになる。イケメンギタリストがギンギンに弾きまくり、凶暴なパフォーマンスでファンを熱狂させているのだ。早速、バンドとの契約に乗り込むと、そこにいたのはイケメン青年ではなく、昼間から酔っ払ったオッサン。動画に投稿されていたのは25年前のライブ映像で、メンバーは50代になっていた!
吉祥天女
A story about Sayoko Kano, a junior high school student, who is believed to be a descendent of an Indian goddess. Sayoko is a kind of femme fatale, who uses her supernatural power to control people, especially men. While in the original manga Sayoko is represented as a femme fatale always surrounded by men, the film will focus on the friendship between Sayoko and her friend Yuiko Asai, both now on their first year at university.
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
Hiraguri
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。
幸福な食卓
Bengaku Oura
佐和子(北乃きい)の中学生活最後の始業式の朝の食卓で、突然父(羽場裕一)が父親を辞めることを宣言。3年前父が自殺未遂をしてから家族は崩壊し、優秀だった兄は進学せずに農業をやり、母(石田ゆり子)も今では家を出てひとり暮らしをしている。重い気持ちで登校した佐和子の前に、転校生の大浦(勝地涼)が現れ……。
花よりもなほ
Soemon Aoki
徳川5代将軍・綱吉の泰平の御代、赤穂浪士たちが吉良上野介を仇討ちするかどうかに関心が集まっていた元禄15年。父親の仇討ちのため、郷里を後にした若侍、青木宗左衛門の江戸暮らしも半年を過ぎ、庶民の町での生活もすっかり板についていた。いつしか自宅の向かいに住む夫を亡くした女性、おさえに恋心を抱くようになった彼だが、実は武士とは名ばかり。剣の腕前がからっきしだめなことが長屋の面々にも知れ渡ってしまう。
少しは、恩返しができたかな
Takumi Makiuchi
Kitahara Kazunori was diagnosed with Ewing's sarcoma in the fall of his second year in high school, and thereafter spent a year and 10 months battling the disease. Although he studied hard for the university examinations and was successfully admitted to his first choice, [the prestigious] Tokyo University, he only managed to visit it for a day before passing away. After that, last January [i.e. 2005], Kazunori's mother compiled the thoughts he had left behind and published it as a book, and it was adapted into this drama. Even as Kazunori had to fight his serious illness, he received support from his friends, school teachers and family members, and had warm relations with many people. This drama illustrates the 1 year and 10 months young Kazunori persevered together with the people around him.
銀色の髪のアギト
Agito (voice)
遺伝子操作によって植物を操ろうとした人類の愚かな“地球緑化計画”の失敗から300年。荒廃した地球は、意志を持った“森”によって支配されていた。森との共存を模索する“中立都市”で暮らす少年・アギトは、ある日、立ち入り禁止地域で少女・トゥーラと運命的な出会いを果たす。彼女は、300年間“ステイフィールド”と呼ばれる永久生命維持装置の中で眠りについていた過去の人間だった。
空中庭園
Morisaki
「何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う」 それが、母親らしいことを何ひとつしてくれなかったさと子への反発から、いつも笑顔で幸せな家庭であり続けようとする絵里子の決めた京橋家のルールだ。だが、絵里子の意に反して、家族はそれぞれに秘密を持っていた。夫の貴史は麻子とミーナと言うふたりの愛人の間を行き来し、娘のマナは不登校を続け、建築物に興味を持つ引きこもりがちな息子のコウは父の愛人と知らずにミーナを家庭教師に迎えてしまう。そんなある日、絵里子はさと子とミーナの合同誕生パーティを開く。ところが、酔っ払ったミーナのお陰で家族の秘密が次々に露呈、絵里子の築き上げてきた家庭はもろくも崩れ去った。しかし、自身の誕生日。さと子からのバースデイ・コールによってわだかまりの解けた絵里子は再生することが叶い、プレゼントを抱え帰宅して来た家族を温かく迎えるのであった。
この胸いっぱいの愛を
Teruyoshi Nunokawa
2006年、鈴谷比呂志は、出張で北九州・門司へ行く。そこは、父を事故で亡くし、祖母の旅館にあずけられた1年間を過ごした町だった。懐かしさで旅館を訪れると、そこで、少年「ヒロ」と出会うが、それは20年前の自分自身だった。その周辺には彼同様、現代からタイムスリップした人達がいた。自分を生んだ直後に亡くなった母親に会うことが出来た若いヤクザや長年連れ添った盲導犬の最期を看取れなかった事を後悔する盲目の老婦人。共通してその者たちは、自分が戻りたい時間に戻されていたのだった。鈴谷は、当時、想いを寄せていた青木和美が難病で死んだ悲しみを背負っていたが、このままでは再び、彼女の死に直面してしまう。二人の自分は、互いに想いを寄せる和美を死なせずに生きて欲しいという想いを互いにぶつけ合う。そして物語は想像を超えた奇跡へと進み出す。
亡国のイージス
Kou Kisaragi
ある日、東京湾沖で訓練航海中だった最新鋭のイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られるという重大事件が発生。それは、副長の宮津と某国対日工作員ヨンファが共謀して引き起こしたものだった。すでに艦長は殺害され、乗務員たちも強制的に退艦させられる。さらに宮津は政府に対し、全ミサイルの照準を東京・首都圏内に合わせたことを宣言。しかもその弾頭には、わずか1リットルで東京を壊滅させる特殊兵器“GUSOH(グソー)”が搭載されていた。一方、政府が対応に手間取る中、艦の構造を熟知している先任伍長の仙石が単独で艦を取り戻しに向かう。
さとうきび畑の唄
Hirayama Koichi and his wife Michiko eloped from Osaka to Okinawa, where they lived happily with their five children. When war erupts, their eldest son is drafted into the Imperial army. As fighting spreads, the family takes refuge far from the city, but soon, child after child is drafted to serve in various branches of the military and in organizations supporting the war cause. Koichi himself is faced with a moral dilemma when he is ordered to kill a wounded American soldier.
バトル・ロワイアルII 鎮魂歌
Haruya Sakurai
無作為に選ばれた中学3年の1クラスを最後まで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称“BR法”。その極限状況を生き延びた七原秋也は数年後、反BR法のテロ集団“ワイルド・セブン”を組織し首都を爆破、すべての大人たちに宣戦布告する。一方大人たちは通称“BRII”と呼ばれる新法を制定、孤島に立てこもる七原たちに、札付きの不良ばかりが集まる1クラスを送り込む。だが、その生徒たちには、1.七原を殺せば勝ち、2.制限時間は三日間、3.ペアを組み一方が殺されればもう一人も爆死する、というあまりにも非情なルールが課せられていた…
夢追いかけて
Jun (youth)
リリイ・シュシュのすべて
Terawaki Shioske
地方都市。中学生の雄一は優等生の星野と親しくなるが、夏の旅行をきっかけに友人たちの関係は変容する。新学期、クラス一の不良をけんかで倒した星野は、やがて彼自身が暴君と化していく。暴行や万引き、クラスメートに売春させるなど、エスカレートする彼の行動に、いじめの対象となった雄一も荷担させられることに。雄一は現実から目をそらすように、崇拝するアーティスト、リリイ・シュシュのファンサイトを作る。