日本以外全部沈没 (2006)
64億420万人(日本以外)すべての外国人に捧ぐ
ジャンル : コメディ, サイエンスフィクション
上映時間 : 1時間 38分
演出 : Minoru Kawasaki
脚本 : Masakazu Migita, Minoru Kawasaki
シノプシス
「日本沈没」を筒井康隆がパロディ化した同名小説を、「いかレスラー」「コアラ課長」の鬼才・河崎実監督が映画化した異色作。2011年、原因不明の天変地異により日本以外のすべての陸地が沈没。日本には世界中から難民たちが押し寄せ、大パニックとなる。「あずみ」の小橋賢児や「カミュなんて知らない」の柏原収史ら人気若手俳優の出演に加え、元祖映画版とテレビ版で主演を務めた藤岡弘、と村野武範も豪華共演を果たしている。
小型飛行機との衝突によってコックピットが破損し操縦不能に陥ってしまった大型旅客機の恐怖と決死の救出劇を描いた、「大空港」に次ぐ航空パニック・シリーズ第2弾。
On Haeundae Beach, a guilt-ridden fisherman takes care of a woman whose father accidentally got killed. A scientist reunites with his ex-wife and a daughter who doesn't even remember his face. And a poor rescue worker falls in love with a rich city girl. When they all find out a gigantic tsunami will hit the beach, they realize they only have 10 minutes to escape.
2004年に発生したスマトラ沖大地震で被災した一家の実体験をもとに、ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガーら出演で映画化した感動のヒューマン・ストーリー。バカンス先のリゾート地で津波に巻き込まれ、はなればなれになった5人家族を描く。
1999年。科学者・芹沢博士はフィリピンで巨大生物の化石を発見。同じころ、日本の原発では原子炉が暴走し、科学者ジョー・ブロディは妻サンドラを失ってしまう。それから15年後の2014年。研究機関“モナーク”はフィリピンで見つかった何かの生物の繭を監視してきたが、繭からは新怪物“ムートー”が生まれ、ハワイのオハフ島に向かう。“ムートー”がハワイに到着すると別の巨大生物“ゴジラ”も出現して戦いを始める。
直径3,200メートル、秒速135メートルというこれまでにない規模の巨大竜巻がシルバータウンの街に襲来する。炎に包まれた巨大竜巻が猛威を振るい、ジャンボジェット機すら飲み込む威力を前に、住民たちはシェルターに避難。一方で、竜巻を追跡する観測者ストームチェイサーや、最愛の人を守り生き残るため危機的状況を打破しようと模索する人々もいた。
未曾有の天変地異・シャークネードに襲われ、フィンとエイプリルの活躍で平和を取り戻したLA。NYへ飛び立った二人に、乱気流やサメ、竜巻が襲いかかる。アイアン・ジーリング主演によるパニック巨編の続編。
Los Angeles is about to be hit by a devastating earthquake, and time is running out to save the city from imminent danger.
スピルバーグ製作総指揮、M・クライトン脚本に加え、「スピード」でメガヒットを飛ばしたJ・デ・ボンがメガホンを取ったパニック・スペクタクル。竜巻内に調査用のセンサーを送り込む事で早期警報の実現を図ろうとする研究者グループと、それに対抗するグループとの競走を、迫力のCGを駆使した竜巻の映像で描く。
名作パニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』を大胆にリメイク。巨大な津波の襲来で豪華客船ポセイドン号は転覆し、乗客の生命が多数失われた。わずかな生存者のなかで、脱出を試みるギャンブラー、ディランだったが……。
NYからギリシャのアテネに向かっていた豪華客船ポセイドン号が、海底地震による大津波に飲まれて転覆。その惨状とともに生き残った船客の脱出劇を描いた、ロナルド・ニーム監督による傑作パニック巨編。
1912年、処女航海に出た豪華客船タイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズは船上で運命的な出会いを果たす。身分違いの恋を乗り越え強い絆で結ばれていく2人。しかし不沈を誇っていた豪華客船は皮肉な運命に見舞われる‥‥。
アメリカ政府が推進する“アポロ計画”。それは、核融合リアクターが放射するビームによって、オゾン層から膨大なエネルギーを取り出す夢のプロジェクトだった。その実用化実験は無事成功を収めたかに見えたが、実験の影響により予想外の気象変動が発生、全米各地に猛烈な竜巻や大嵐が吹き荒れる。プロジェクトの元リーダーであるネイサンは、この異常気象がほんの始まりに過ぎないことを予測し、事態を収めようと奔走する。
ホワイトハウスの女性スキャンダルを追っていたテレビ局のジェニーは、「エリー」という名に行き当たる。だがそれは女性の名ではなく、「Extinction Level Event(種の絶滅を引き起こす事象)」の略だった。大統領は、1年後に未知の彗星が地球に衝突する可能性があることを公表。これを阻止すべく彗星を核爆発させて軌道修正するプロジェクトが実行されたが、結果は失敗。衝突が刻一刻と迫る中、ついに大統領は地下に選ばれた100万人だけを移住させる計画を発表するのだった。
科学者は、惑星地球の心臓がその回転運動を止めようとしていることを発見します。それは、私たちが知っているように生命をなくし、大きな自然災害を引き起こします。 科学者のグループは、大災害を防ぐことができる地球の中心への危険な任務のために募集されます。
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティスは、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始める。
死火山“ダンテズ・ピーク”を調査しにやって来た火山学者ハリーは、調査の末、地殻変動の兆候を発見した。仲間の研究者たちに知らせたものの信じてもらえなかった彼は、市長のレイチェルのもとに押しかける。上司の反対を押し切って、避難を勧告するハリー。だがついに、大地震が起こってしまった。しかしそれも、大噴火の前触れにすぎなかったのだ……。
ローマ行きの旅客機内に、爆弾が持ち込まれているという通報が入った。機長と主任スチュワーデスは、爆弾の入ったアタッシュ・ケースを確保しようとするが、犯人は爆弾もろとも自殺してしまう。そしてその衝撃で、旅客機の胴体に亀裂が入り、空中分解の危機が訪れる。急遽、旅客機はケネディ空港へ向けて転回するが、空港は猛吹雪のため一切の機能を停止していた……。
大都市LAの中心部に突然出現した火山から流れ出る溶岩流と、それに立ち向かう人々の姿をSFXを駆使して描いたパニック・スペクタクル。登場人物ひとりひとりのドラマの演出が秀逸。
アンデス上空で消息を絶った旅客機。生存者に襲いかかる寒さと飢え。彼らはある選択をし、ついに無事生還を遂げる……。アンデスの奇跡と呼ばれた実話をフランク・マーシャル監督が映画化した作品。
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った!