Chizuru Ikewaki
出生 : 1981-11-21, Higashioosaka, Osaka Prefecture, Japan
略歴
Chizuru Ikewaki (池脇 千鶴, Ikewaki Chizuru, November 21, 1981) is a Japanese actress from Osaka prefecture. She belongs to Yoshimoto Creative Agency (formerly SSM). She is nicknamed Chi-chan.
Noriko Zakiyama
政治的な弾圧から逃れ、幼い頃に家族とともに来日して以来、ずっと日本で育った17歳のサーリャ。埼玉に父と中学生の妹、小学生の弟の家族4人で暮らし、地元の高校に通う彼女は同世代の日本人と何ら変わらないごく普通の日常を送っていた。学校の先生を夢見る彼女は進学のためにバイトを始め、そこで東京の高校に通う聡太と出会い、互いに惹かれ合うようになる。そんな中、サーリャ一家の難民申請が不認定となってしまう。在留資格を失い、移動制限によって県外へ出ることができないばかりか、働くことも許されないサーリャたち家族は、たちまち追い詰められてしまうのだったが…。
東京。脱サラして作家に転じた満男は中学生の娘ユリとともに、妻の七回忌の法要へ。満男は自分の両親、博とさくらや柴又の仲間たちと久しぶりに再会するがその直後、書店でのサイン会でかつての初恋の人イズミ(泉)と偶然に再会。ヨーロッパに移住したイズミは夫との間に2人の子どもがいたが、国連難民高等弁務官事務所の仕事で帰国していた。満男は伯父・寅次郎と親しかったリリーとも再会し、彼女と寅次郎の意外な過去を知る。
Mother
2015年に香港で公開された映画『十年』をもとに日本、タイ、台湾の国の若手映像作家がそれぞれの国の10年後を描く国際共同プロジェクトで、本作は日本版。5人の日本人映画監督が「高齢化」「AI教育」「デジタル社会」「原発」「徴兵制」をテーマに作品を作り上げた。
Hiroshi's wife
地方都市を舞台に39歳の男3人の友情物語を綴る人間ドラマ。紘は妻子とともに、父から受け継いだ山中の炭焼き窯で製炭をして暮らしている。ある日、中学からの旧友で、自衛隊員として海外派遣されていた瑛介が町に帰ってくる。
Akane Otaki
Akemi is unable to get over the death of his girlfriend, but a book leads to his encounter with Akane, a woman with a wonderful smile. He gradually falls for Akane, who soothes him with her positive outlook and cheerful disposition, but Akane has a boyfriend who has a limited amount of time left to live.
Kie Miyabe
都会の片隅の今にも壊れそうなボロ家でひっそりと暮らす、治と妻の信代、息子の祥太、治の老母・初枝、そして信代の妹・亜紀の奇妙な5人家族。彼らは、家族ぐるみで店で万引きを働いたり、初枝が定期的にもらう年金を頼りに、どうにか毎日を送っていた。ある冬の晩、近所の団地の外で震える幼い女の子ゆりを見るに見かねた治が、彼女を家に連れ帰り、家族に新しい仲間が加わる。そんな彼ら一家は、実はある秘密を抱えていた。
Asuka
八王子で起きた凄惨な殺人事件の現場には「怒」の血文字が残され、事件から1年が経過しても未解決のままだった。洋平と娘の愛子が暮らす千葉の漁港で田代と名乗る青年が働き始め、やがて彼は愛子と恋仲になる。洋平は娘の幸せを願うも前歴不詳の田代の素性に不安を抱いていた折り、ニュースで報じられる八王子の殺人事件の続報に目が留まり……。
Yoko Omiya
新米教師の岡野(高良健吾)は、ひたむきだが優柔不断で、問題があっても目を背け、子供たちから信用されていない。雅美(尾野真千子)は夫の単身赴任で3歳の娘と2人で生活し、娘に暴力を振るってしまうことがあった。一人暮らしの老人あきこ(喜多道枝)はスーパーで支払いを忘れ、認知症を心配するようになる。彼らは同じ町で暮らしており……。
Banba
人生において男は不要だと考えるオタ女子集団「尼~ず」の面々が集まる、男子は立ち入り禁止のアパート天水館。そこに暮らすクラゲオタクの月海は、熱帯魚ショップでひと悶着あったところをファッショナブルな女性に助けてもらう。次の日の朝、ひょんなことから彼女が女装をしていた蔵之介という男性だとわかって驚がくする。それを機に、蔵之介は男性であることを秘密にし天水館に出入りする。月海たちと蔵之介が交流を深める中、天水館の取り壊しが決まってしまう。
Naomi Tozai
妻・榛名(宮崎あおい)の出産を間近に控えた内科医の一止(櫻井翔)は、一層仕事に励んでいた。そんな折、大学時代の同期で親友のエリート医師辰也(藤原竜也)が本庄病院に赴任してきて一止を喜ばせる。だが、彼は勤務時間が終了するとすぐに帰宅し、時間外の呼び出しにも全く応じない辰也の医師としての態度が理解できない。
Chinatsu Oshiro
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児と出会う。拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏がいた。達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知る。
An elementary student named Junichi is having trouble returning an eraser he borrowed from his secret crush, Maeda. With the support and encouragement of rookie teacher Anna-sensei, Junichi gets over his shyness and starts a band with his classmates.
Depicts the life of best-selling Japanese poet Toyo Shibata. Toyo Shibata first began writing poems at the age of 92 and published her first collection of poems "Kujikenaide" (″Don't lose heart″) in 2009, which sold over 1.5 million copies.
Manami Sakuraba (Kakinouchi)
カンナとハルタは幼なじみ。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメートから告白される中、ハルタはカンナの携帯に最後のメッセージを残し交通事故で亡くなる。その事故以来、恋ができなくなってしまったカンナは、15歳の心のまま年を重ねていく。8年後、映画宣伝会社で仕事をするようになったカンナは、出版社で働く禄と出会う。彼女は自分の心に土足で踏み込んでくるような彼に反発しながらも次第に惹かれていく。
Yoko Fujii
スクープ雑誌「明潮24」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。記者の藤井は上司から須藤に面会して話を聞いて来るように命じられる。藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男・木村の存在だった。木村を追いつめたいので記事にして欲しいという須藤の告白に、当初は半信半疑だった藤井も、取材を進めるうちに須藤の告発に信憑性があることを知ると、取り憑かれたように取材に没頭して行く。
Mihoko takamori
Under the Nagasaki Sky
Yuka Ogawa
The murder of a young girl leaves the inhabitants of a small Japanese village in shock. The body of Emili is found by four classmates with whom she was playing. The murder is never solved. Emili's mother, Asako, is torn by grief and puts a curse on the four girls when they claim not to remember the killer's face. Each of the girls, in their own way, will do penance for their silence.
Remi Miyoshi
1995年。とある出版社の営業部に勤めていた真面目で風変わりな青年・馬締は、その独特の言葉のセンスを買われて辞書編集部に異動し、定年間近のベテラン編集者・荒木の指導の下、新しい辞書の編纂作業に取り組むことに。一つ一つの言葉にぴたりと合う絶妙の定義をひねり出す一方で、馬締は、下宿先で出会って一目惚れした美しい女性の香具矢に、自分の胸の内をなかなか伝えることができず、苦悩と焦燥の色を深めていく。
Hisae Nagai
東京都中野区にある理容美容専門学校出身の久沙江(池脇千鶴)は卒業後、教員として母校で若手の育成に努めている。多くの生徒たちが通う学校では悩みを抱える者も少なくなく、彼女は日々心を尽くして彼らに接していた。そんな久沙江の目下の心配の種は、ハサミが思うように扱えずカットでつまずいた美容科の弥生(徳永えり)だった。
Megumi Shiozaki
製薬会社の営業マン輝彦は、営業先のスケートリンクで転倒し、一過性の健忘症となる。鞄から出てきたのは恋人に贈る婚約指輪。しかし、肝心の恋人がどうしても思い出せない。そんな輝彦の前に恋人だと名乗る女性が現れた。美人で仕事もできる会社の先輩、智美、風俗嬢のめぐみ、そして公園で人形劇をしている清楚で家庭的な和歌子だ。全くタイプの違う3人を前にしても、輝彦の記憶は一向に戻らない。本当に結婚したい女性は誰?
Naomi Touzai
勤務5年目の内科医師、栗原一止(いちと)は、医師不足の中、「24時間365日対応」の本庄病院で激務をこなしていた。家に帰れば、カメラマンの妻、アパートの風変わりな住人たちとの温かい暮らしがあったが、多忙のあまり、最初の結婚記念日も忘れる始末。ある日、大学病院から見放された末期がん患者、安曇雪乃が現れる。安曇と触れ合う中で、一止は医療とは何かを考え始める。そんな時、大学病院に勤めないかという誘いが…。
Yuki Goto
27歳で独身サラリーマンのダイキチは祖父の葬儀で、祖父の隠し子りんと出会う。わずか6歳の少女が親戚中から邪魔なお荷物扱いされるのに怒りを覚え、両親や妹の反対を押し切ってりんをひとり暮らしの借家へ連れ帰る。保育園探しに始まり、残業のない部署への異動や、おねしょ対策まで常に全力投球のダイキチに、りんも心を開いてゆく。ある日、りんと仲良しのコウキの母親が憧れの女性だったこと知りダイキチは驚く。
Rio
江戸時代、海坂藩の近習頭取・兼見三左ェ門は、藩主・右京太夫の失政の元凶である愛妾・連子を3年前に城中で刺し殺すものの寛大な処分によって再び藩主に仕えることに。亡妻・睦江のめいであり、身の周りの世話をしてくれる里尾との日々の中で生きる力を取り戻す。
Tomo
娘を連れて出戻ったなおこと、その母まさこが営む町に一つの美容室「パーマネント野ばら」。町の女性たちは日々店に集ってはおしゃべりに興じ、恋にまつわるさまざまな悩みや人には言えない小さなうそを告白していた。一方、なおこは高校時代の恩師カシマと恋をしていたが、その恋にもある秘密が隠されていた。
Shiho Miura
結婚して3年が経つ、テディベア作家の瑠璃子とIT会社勤務の聡。 傍から見ると幸せそうな2人だが、心はすれ違う日々だった。「この家には恋が足りない」と孤独を感じていた瑠璃子はある日、テディベアの個展で自分のベアを欲しがる青年、春夫に出会い、お互いに惹かれ合っていく。同じころ、夫の聡も大学時代の同窓会で後輩のしほに再会し、次第に好意を抱き始める。心の距離が開いた夫婦2人、それぞれの秘密の恋。 2人一緒に過ごす日々の中で、小さな優しい嘘が積み重ねられていく。
Megumi
Once a promising musician, Hyeon-seok has been living as a commoner after he found the symptom of Meniere’s syndrome. He had to stop playing music because his ears distorted sounds into noise. To run away from reality and depression he heads to Japan. Arriving at Monbetsu, a small city in Hokkaido, Japan, he meets Megumi at the train station, the local travel guide. Staying at ‘Megumi Inn’, they get to share emotions through music, natural sounds and having meals together.
Mami Manabe
人類が体験したことがない新型ウイルスが原因で起こる、感染拡大の恐怖と闘う人々の姿を描く、泣けるパニック・エンターテインメント。『泪壺』の瀬々敬久が脚本と監督を手掛け、新型ウイルスの爆発的な伝播が現実の社会や人々に、どのような影響を与えるかをリアルなアプローチで問う。救命救急医役の妻夫木聡をはじめ、檀れいら実力派キャストが集結。ウイルスと人類の戦いという絵空事ではないテーマに、正面から挑んだシミュレーション・ムービーとしても注目。
Sachiko Tamura
Based on an autobiography by Hiroshi Tamura, the film follows story of the author's experience of homelessness when this father suddenly decides to abandon his family. Hiroshi and his older siblings do all what they can to withstand the trouble they encounter along their way.
Yuko Inoue
北海道・函館で暮らす14歳の少女あかりの家の庭に、ある日、前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーの子犬が迷い込んでくる。その子犬に“ソックス”と名前をつけたあかりに、母は犬を飼うときは犬と「10の約束」をしなければならないと教える。
Karin Kogure
Reiko Ichinose (voice)
ピアニストを夢見る雨宮修平は転校初日に、“森にある壊れたピアノを弾いてくる”という肝試しを命じられてしまう。困り果てる修平を見かねた一ノ瀬海(上戸彩)は一緒に森へ出かけるが、実は、その森のピアノは海だけが弾くことができるのものだった。海と修平はピアノを弾く喜びを実感し、次第に友情を深めていく。
Satoko
Follows the ups and downs of four female friends in Tokyo looking for love and trying to cope with the responsibilities in their lives.
戸村涼子
***Replay
A man sees his dead girlfriend through his digital camcorder. ***Inochibi (Life Force)
A nurse is able to save dying patients with her 'life force'. ***Ame no Houmonsha (The Visitor in the Rain)
A woman visits her sister on a rainy night to celebrate her birthday, but finds a stranger in her house who may be a murderer at large... ***Okusanya-san (The Wife Seller)
A man stumbles upon a shop selling perfect wives. ***Imakiyo-san (Mr. Imakiyo)
A student finds a spirit called Imakiyo in his apartment, and he has to obey three rules or suffer the consequences...
Mio Sasaki
Kitahara Kazunori was diagnosed with Ewing's sarcoma in the fall of his second year in high school, and thereafter spent a year and 10 months battling the disease. Although he studied hard for the university examinations and was successfully admitted to his first choice, [the prestigious] Tokyo University, he only managed to visit it for a day before passing away. After that, last January [i.e. 2005], Kazunori's mother compiled the thoughts he had left behind and published it as a book, and it was adapted into this drama. Even as Kazunori had to fight his serious illness, he received support from his friends, school teachers and family members, and had warm relations with many people. This drama illustrates the 1 year and 10 months young Kazunori persevered together with the people around him.
Ichiko
An outrageous collection of surreal, short attention span non-sequiturs largely revolving around Guitar Brother, his randy older sibling, and the pair's portly Caucasian brother.
Portrait of the Wind centers on Tamio Murase, a world-traveling photographer who came home to take over the family business after his father’s fatal heart attack. One day at the family photo studio, he finds a kindred spirit in Ayako and the requisite sparks fly between them. The initial portions of the film deal with their budding romance, and it isn’t long before the two become a serious couple, and Ayako is pregnant with Tamio’s child.
Hibi tells about mother who does pottery and lives rather simple life, growing her children up. She does remarkable job in pottery, finding a new way to make natural pottery in her own tunnel kiln. Then, her son gets leukemia. And entire family has to fight hard to find a donor who has matching bone marrow.
Chiyo
Seven friends gather at a party in Kyoto to celebrate Masamichi's entry to graduate school. Maki & her boyfriend Nakazawa join the party and get drunk easily after the friendship reunion. Kate has a crush on one of the cute guy who doesn't have any interests on her though. The cheerful and unforgettable night is full of joy while the whales and the thief incidents also attract the attention of them. Before the sunrise, seven friends meet again on the beach so as to witness the fade of youth days.
Joze (Kumiko)
大学生の恒夫は、ある朝バイト先の麻雀店から帰る途中、老婆の手を離れて坂道を転げ落ちてくる乳母車と遭遇。その乳母車の中にはひとりの少女が身を隠していた。足が不自由で歩けない彼女は、ときどき祖母に乳母車を押してもらっては気ままな散歩を楽しんでいたのだった。恒夫は、愛読書であるフランソワーズ・サガンの小説のヒロインの名から、自分のことをジョゼと称する風変わりな彼女に、少しずつ心惹かれるようになる。
Haru Yoshioka (voice)
女子高生のハルは、車にひかれそうになっていた猫の国の王子ルーンを助けたことから、その恩返しとして猫の国に招待される。気楽な猫の世界にすっかり魅了され、「このまま猫になるのもいいかも」と思ったハルは、ルーンの妃候補にされ、猫の姿に変化させられてしまう。このままでは人間の世界に戻れないとあわてたハルは、猫の男爵バロンの助けを借り、元の姿に戻るため奮闘する。
大正初め、東京の下町に一人の化粧師がいた。その名は小三馬。時代はあたかも女性の夜明け。さまざまな分野で女性の社会的自立が高まりを見せ始めていた。しかし、化粧は未だ一部の限られた女性たちのものだった。小三馬は抜群の技術を持つカリスマ化粧師。華やかな女性たちに囲まれて暮らす小三馬に、化粧には縁のない天麩羅屋の娘、青野純江は憧れを抱いていた。意を決して弟子入りを志願した純江に対し、小三馬はそっ気ない。一方で、呉服屋の下働きをする文盲の時子が字を覚えようとした時、力になってあげる小三馬。そんな小三馬にはあるひとつの秘密があった。
Narisu Kodai
Meet NIPPORI Ayumu, an 80 year-old man, who, due to a serious heart condition, has spent sixty years of his life confined to his house. One morning, he wakes up believing himself to be twenty again. In his mind, he has become the youthful young man that he once was. However, reality fails to keep up with his illusion, and everything around him seems to be quite different from what he is used to. So, he decides that he is simply dreaming. As his reality becomes his dream, his unhappy world turns into a life enriched with happiness and expectations for the future. Ayumu is now enjoying his life to the full again.
Shimotsuki Wakana
Young Wakana is the daughter of a husband and wife comedy act, who have worked together for 20 years without any big success. Wakana’s parents quarrel constantly, and her mother often threatens to leave. When one day her father disappears, Wakana sets out to find him.