Munenori Nagano

Munenori Nagano

出生 : 1978-02-17, Miyazaki, Miyazaki Prefecture, Japan

略歴

Born February 17, 1978 in Miyazaki, Japan, Munenori Nagano (永野宗典) is a Japanese actor, director, screenwriter, and radio personality. He began his activities in the entertainment industry in 2000 and currently belongs to the theater group, Europe Kikaku.

プロフィール写真

Munenori Nagano

参加作品

浅見光彦 源氏物語殺人事件
ルポライターの浅見光彦(岩田剛典)は、“軽井沢のセンセ”と慕うミステリー作家(榎木孝明)に呼び出され、滞在先の鎌倉へ向かう。円覚寺に立ち寄った光彦は、哀しみに暮れる曾宮一恵(久保田紗友)と遭遇。彼女は光彦に「両親が殺された」と訴えてきて…。 事件は一カ月前、和菓子店「芳華堂」を営む実家で起きた。久々に家に戻った一恵は、父・健夫(山中聡)、母・華江(大路恵美)と開店2周年を祝っていたが、ワインを飲んだ途端、全員意識不明に。その後発見されたが両親は死亡。ワインに毒物が混入されていた上、多額の借金を抱え、遺書も見つかったことから、鎌倉北警察署は健夫が無理心中を図ったと断定した。だが一恵は他殺を主張。なんと幽体離脱して天井から犯人を目撃したという…。 心中か他殺か――和菓子店を巡る奇妙な事件はやがて思わぬ方向へ!謎を解く鍵は源氏物語!?名探偵ルポライターが秋の鎌倉・京都を舞台に難事件の解決に挑む!
マイ・ダディ
Yasuyuki Yoneyama
御堂一男(ムロツヨシ)は、中学生の娘・ひかり(中田乃愛)と2人暮らし。最愛の妻・江津子(奈緒)は8年前に他界。一男は小さな教会の牧師をしながら、ガソリンスタンドでアルバイトに励みつつ、ひかりを男手ひとつで育てている。思春期に突入したひかりはちょっぴり反抗的な時もあるが、優しくて面白いお父さんのことが大好き。牧師として多くの人に慕われ、たまに娘と些細な喧嘩をしながらも、2人の穏やかで幸せな日々は続いていく……と思っていた、ある日、突然ひかりが倒れてしまう。病院で下された診断は“白血病”。混乱し事実が受け入れられない一男だったが、担当医師からある衝撃的な事実を告げられる。なんと、愛する娘は、自分の実の子ではなかった。ひかりに適合するドナーは「数百万人に一人」という残酷な現実が一男をうちのめすが、「血縁者は適合率が上がる」という事実に気付いた一男は、ある思い切った行動に出る……。
ドロステのはてで僕ら
Kinjo
A cafe owner discovers that the TV in his cafe suddenly shows images from the future, but only two minutes into the future.
ラスト・ホールド!
Tahara
Okajima, a senior at Toridesaka University who has dedicated himself to the sport of bouldering, is facing a crisis. With his graduation imminent, he is the only member of the bouldering club. It needs at least seven members to stay in existence. Determined not to let the long history of the club end at his generation, Okajima desperately solicits new students and, after a lot of hard work, manages to recruit six new members: Arai, Momoda, Takaido, Nakamichi, Kuwamoto, and Kawaguchi. However, with the exception of Kawaguchi, they are all beginners…
Every Day
Haruyuki Mitsui
One day, his girlfriend Saki, who is in coma by a car accident, appears in front of Haruyuki. Saki says she was given a week and makes a box lunch for Haruyuki as she used to always do. Since then, every single day becomes special for him.
海難1890
Kushimoto Resident
日本・トルコ合作映画。壮大なスケールで贈る真実の物語。二つのエピソードで構成。1890年、和歌山県串本町沖、トルコの親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号が座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。それから時を経たイラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由にイラン在留邦人の救出を断念。テヘランに残された邦人は300名以上。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。国境を越えた真の友情を描く感動作。第39回日本アカデミー賞において、優秀作品賞と優秀監督賞をはじめとする10部門で優秀賞を受賞。美術と録音部門は最優秀賞を獲得。
Taxi Driver Gion Taro: Subete no kuzuyaro ni sasagu
Director
Taxi driver Gion Taro falls in love with one of his female passengers. When he learns that she is a famous actress shooting a film in his beloved hometown Kyoto, he doesn't hesitate for a second to apply for the last remaining acting role - as a taxi driver. Based on a radio drama, Gion Taro's odyssey is charmingly animated with paper cutout figures, set against the backdrop of scenic Kyoto.
曲がれ!スプーン
Jun Soga
TVの超常現象番組を担当する女性ADの桜井は、新たな題材を求めて取材の旅に出た。超常現象に興味を抱いてこの仕事に就いた彼女だが、取材する自称超能力者は偽者ばかり。一方、とある田舎の喫茶店《カフェ・ド・念力》では、本物の超能力者たちが普段隠している力を存分に発揮するためのパーティーを開いていた。そうとは知らない桜井は偶然、店を訪れるが、彼らは桜井に正体がばれないよう、必死でごまかし続ける。
Udon
「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広プロデューサーと本広克行監督が、“讃岐うどん”をめぐって繰り広げられる様々な人生模様を描いたハートフル・ムービー。主演は「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリア。  讃岐うどんの本場、香川県でうどん職人の息子として生まれた松井香助は、ビッグになると言って家を飛び出しニューヨークへと渡った。しかし、夢半ばで挫折し、借金を背負って帰郷することに。そして、親友の紹介で地元のタウン誌で働き始めた香助。そこで彼は、編集部員の宮川恭子と2人でうどんをテーマにしたコラムを開始する。すると、これが大反響を呼び、ついには日本中を巻き込む一大うどんブームへと発展していくのだが…。
サマータイムマシン・ブルース
Atsushi Soga
夏休み中のとある大学のグラウンド。炎天下の中、「SF研究会」の男子学生が野球をしている。ピッチャー小泉(川岡大次郎)大暴投、空振りする甲本(瑛太)。新見(与座嘉秋)はボテボテのゴロをトンネル。代わったピッチャー石松(ムロツヨシ)は、力強い投球でバッター曽我(永野宗典)にデッドボール。そんなユルい風景をカメラクラブの女性部員・伊藤(真木よう子)が写真に収めている。いつもと同じ、夏のけだるい一日。SF研の部室には様々なオモチャやゲーム、石松があちこちから集めてきたガラクタが所狭しと置かれている。みなSFの研究などせずに、クーラーのある部室で涼みながら、だらりと夏休みを過ごしているのだった。その奥にはカメラクラブの暗室があり、もう一人の女性部員・柴田(上野樹里)は来月のグループ展に向けて、SF研の顧問で大学助手の保積(佐々木蔵之介)の顔のアップを撮影している。5人は運動のあと、各自マイ洗面器を持っていつもの銭湯へ。すると新見が突然、愛用の「ヴィダルサスーンがない!」と騒ぎ出す。誰が取ったのか結局分からず、風呂を出てからもフテ腐れたまま。石松は皆と別れて薬局の前に置かれたマスコット「ギンギン」を部室に持ってきてしまう。甲本も「ちょっと寄る所あるから」と告げ、映画館で前売券を2枚買う。実は柴田に密かに想いを寄せていて、映画に誘おうと思っているのだった。ところが部室に帰ってくると、なぜか皆が騒いでいる。「洗面器、持ってるじゃないですか!」と曽我。「お前やっぱ盛り上げるなあ」と新見。伊藤や柴田も「初めて見るよねえ」「本当にやるんだ」と興味深げ。甲本は何のことだかワケが分からない。と、曽我が「こうやればいいじゃないですか?」と手を振った勢いでアイスがすっぽ抜け、その連鎖反応で新見が持っていたコーラがクーラーのリモコンにこぼれてしまう。なんだか不思議な一日は、サイアクな事故で終わろうとしていた。翌日の昼下がり。クーラーが使えなくなり、リモコンの修理を顧問の保積に頼むが、直すどころか壊してしまう。甲本は柴田を映画に誘うが「昨日言ってた彼女に悪いからいいよ」と断わられてしまう。甲本には彼女はいないし、昨日の騒ぎの理由も結局なんだか分からない。
Taxi Driver, Tamotsu Mizuhara
Director
A taxi driver reflects on his past as he falls off a cliff.
Taxi Driver, Tamotsu Mizuhara
Taxi Driver Tamotsu Mizuhara
A taxi driver reflects on his past as he falls off a cliff.