Ayumu Nakajima

Ayumu Nakajima

出生 : 1988-10-07, Miyagi Prefecture, Japan

プロフィール写真

Ayumu Nakajima
Ayumu Nakajima

参加作品

パレード
Hiroshi Sasaki
瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会う。ここは“想いを残した者たちがとどまる世界”だった。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。それぞれの秘密と哀しみが癒されたとき、一筋の希望が生まれるーー。
違う惑星の変な恋人
What will happen to the seesaw affair between five troublesome men and women? The latest masterpiece by director Kimura Satoshi, a new master of romantic ensemble dramas.
Sweet My Home
A sports instructor in Nagano is named Kenji Kiyosawa (Masataka Kubota). He is fascinated by a model house called Mahou no Ie, which is able to warm the inside of an entire home with only one air conditioner unit. Kenji Kiyosawa decides to construct a similar home for his wife and daughter, who are both sensitive to cold temperatures. In the meantime, Kenji Kiyosawa and his wife have a second daughter. Finally, the construction of their new home is completed. Kenji Kiyosawa, his wife, and their two daughters move into their new home. They are elated with their new home, but bizarre incidents soon take place there.
CRANK-クランク-
5人の人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦するWOWOWオリジナル企画の第3弾。今回は高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎が参加する。 メッセンジャーの丸(中島歩)は東京中を走り回る。仕事帰りにメッセンジャー仲間のヒデ(染谷将太)から東京を離れるかもと聞き、自分の未来も不安になった丸は‥‥
アクターズ・ショート・フィルム3
WOWOW Actors Short Films Season 3
CRANK-クランク-
メッセンジャーの丸(中島)は、オフィスに届け物をしたり、忙しく東京中を走り回っている。仕事帰りに立ち寄った町中華で、メッセンジャー仲間のヒデ(染谷)と偶然出くわすのだが、ヒデは、田舎へ行こうと思っていると語り出す。自分の未来も不安になった丸は夜の道を駆ける。
銀平町シネマブルース
Ginpei-cho Cinema Blues
銀平町シネマブルース
かつて青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と出会い、バイトを始める。
ラーゲリより愛を込めて
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する捕虜たちに彼は訴え続けた――身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、日本人同士の争いも絶えなかった。戦争で心の傷を負い傍観者を決め込む松田や、旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢らに敵視されながらも、山本は分け隔てなく皆を励まし続ける。更に、元漁師の純朴な青年・新谷には学問を教え、過酷な状況下で変わり果ててしまった同郷の先輩・原にも声をかけ続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた捕虜たちの心を次第に溶かしていく。終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には彼の体は病魔に侵されていた…。体はみるみる衰えていくが、愛する妻との再会を決してあきらめない山本。そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る。そしてモジミに訪れる奇跡とは――
散歩時間~その日を待ちながら~
新型コロナウイルス感染拡大により漠然とした不安が漂う2020年を舞台に、世代も職業も異なる人々が織りなす人間模様を描いた群像劇。 しし座流星群がピークを迎えた2020年11月17日。新型コロナの影響で結婚式を挙げることができなかった亮介とゆかりは、都会から離れた友人の家でお祝いパーティを開いてもらうことに。日頃から本音を話そうとしない亮介に不安を抱えていたゆかりは、彼の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が流れる。一方、出演舞台の中止が続く若手俳優・片岡、帰省できず里帰り出産の我が子を抱くこともできないタクシー運転手・淡路、学校イベントのほとんどが中止になり恋心を伝えられずにいる中学3年生の光輝と鈴らが、やり切れない想いを抱え葛藤しながらも、いつか訪れる明るい未来へ向けて、それぞれの一歩を踏み出そうとしていた。 亮介を「あゝ、荒野」の前原滉、ゆかりを「君の膵臓をたべたい」の大友花恋が演じる。監督は「名前」の戸田彬弘。
いつか、いつも‥‥‥いつまでも。
Toshihide's Brother
Toshihide works as a doctor at a clinic located by the sea. One day, he meets Ako. She looks exactly like the woman he admires. Due to her, his heart flutters. Soon, Toshihide realizes that Ako is not his ideal woman. A case leads to Ako to begin living with Toshihide and his family. Living with the warm-hearted family, Ako slowly regains herself and becomes a person with a truthful and honest mind.
よだかの片想い
直木賞作家・島本理生の恋愛小説を、「幕が下りたら会いましょう」「今日も嫌がらせ弁当」の松井玲奈主演で映画化。 女子大生の前田アイコは、顔の左側に大きなアザがある。幼い頃から畏怖やからかいの対象にされてきた彼女は、恋や遊びはすっかりあきらめ、大学院でも研究ひと筋の毎日を送っていた。そんなある日、「顔にアザや怪我を負った人」のルポタージュ本の取材を受けて話題となったことで、彼女を取り巻く状況は一変。本は映画化されることになり、監督の飛坂逢太と話をするうちに彼の人柄にひかれていく。飛坂への片思いを自覚したアイコは不器用に距離を縮めていく一方で、自身のコンプレックスとも正面から向き合うことになる。 飛坂役に「グッド・ストライプス」の中島歩。「Dressing UP」で注目を集めた安川有果監督がメガホンをとり、「性の劇薬」の城定秀夫が脚本を手がけた。
紫陽花
Special Effects
Isora Iwakiri directed and filmed a MV hydrangea (紫陽花), song by kyanai.
海の見える理髪店
海辺の理髪店に若い男が訪れた。「髪型はお任せします」というオーダーに老店主は嬉しそうに調髪に取り掛かり、問わず語りに自分の人生を語り出す。家業の床屋を10才から手伝い、初めて任された仕事は出兵する常連客をバリカンで丸刈りしたことだった。昭和30年代には順調だった店が傾き、店主は酒に溺れ、最初の妻に暴力をふるって離婚されたことも。そんな取り留めのない話をしながら、店主は見事な手さばきで調髪を続ける。だが突然、「人を殺めたことがある」と青年に告白する…。 ――なぜ、青年は海辺の理髪店を訪れたのか? ――なぜ、老店主は自分の人生を語り始めるのか? 老店主の70年分の回想が織りなす奇妙なサスペンスから目が離せないまま、急転直下のラストでささやかな日常の謎が解けていく!
愛なのに
「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が監督、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が脚本を務め、瀬戸康史の主演で一方通行の恋愛が交差するさまを描いたラブコメディ。城定と今泉が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生・岬から求婚されるが、多田には一花という忘れられない存在の女性がいた。一方、結婚式の準備に追われる一花は、婚約相手の亮介とウェディングプランナーの美樹が男女の関係になっていることを知らずにいた。多田役を瀬戸が演じるほか、一花役を「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、岬役を「由宇子の天秤」の河合優実、亮介役を「よだかの片想い」の中島歩がそれぞれ演じる。
浅草キッド
Inoue Masayoshi
昭和40年代の浅草。大学を中退後、たけし(柳楽優弥)は「ストリップとお笑いの殿堂」と言われる浅草フランス座に転がり込み、「幻の浅草芸人」と呼ばれていた深見千三郎(大泉洋)に弟子入りする。東八郎や萩本欽一など、お茶の間を席巻していた大人気芸人を育てた深見の下で、たけしは大成することを目指し笑いの修行に勤しんでいた。しかしテレビが普及するにつれ、演芸場の客入りは減る一方だった。
Anita
Goto Yuki
This long-awaited biopic provides a vivid account of the remarkable life of Anita Mui in and behind the limelight, chronicling her journey from a child performer to becoming one of world's most recognized music icons.
Saturday Fiction
Kajiwara
An actress working undercover for the Allies in 1941 Shanghai discovers the Japanese plan to attack Pearl Harbor.
いとみち
Kudo
A shy country girl chooses a part-time job at a maid cafe where she serves customers while dressed up as a maid.
平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー
The last night of Heisei. This time it will change.
偶然と想像
Kazuaki
ヘアメイクアーティストである親友のつぐみ(玄理)から好きな男がいると聞かされた、モデルの芽衣子(古川琴音)。だが、その男が元恋人の和明(中島歩)だと知る(第1話『魔法(よりもっと不確か)』)。芥川賞を受賞した大学教授・瀬川(渋川清彦)に落第させられた大学生・佐々木(甲斐翔真)は、復讐(ふくしゅう)を企てる(第2話『扉は開けたままで』)。高校時代の友人である夏子(占部房子)とあや(河井青葉)が、20年ぶりに仙台で再会。当時のことで盛り上がるが、徐々にすれ違っていく(第3話『もう一度』)。
水曜日が消えた
Araki
幼少期の交通事故が原因で、曜日ごとに7人の人格が入れ替わる青年は、思考や性格はバラバラだが、各曜日の名前で呼び合いながら平穏な毎日を過ごしていた。その中でも地味な火曜日(中村倫也)は、ほかの曜日から家の掃除、荷物の受け取り、通院といった面倒な用事を押し付けられていた。ある日の朝、目を覚ました火曜日が水曜日がいなくなっていることに気づく。火曜日は、見慣れないテレビ番組などに戸惑いながらも水曜日を満喫する。
転がるビー玉
Hishikawa
夢を追い求める3人の女の子を描いた青春映画。再開発が進む渋谷。その片隅にある古い家の床は少し傾いていた。愛、瑞穂、恵梨香は夢を追い求めながらここで共同生活をしていたが、立ち退き勧告の通知が届き…。
愛がなんだ
Kanbayashi
28歳の会社員・テルコ(岸井ゆきの)は、マモル(成田凌)のことが好きになって以来、仕事や友人がどうでもよくなるほどマモル一筋の生活を送っていた。一方、マモルにとってテルコは、ただの都合のいい女でしかない。ある日、二人は急接近しテルコは有頂天になるが、突然マモルからの連絡が途絶えてしまう。
モリのいる場所
昭和49年の東京・池袋。守一が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていた。それら生き物たちは守一の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる守一の日課であった。そして妻の秀子との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れる。守一を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、守一に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす佐伯さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかだった。<山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。>
恋愛奇譚集
A Taiwanese girl Yuwen comes to a village of Fukushima to study abroad. She thinks falling-in-love is a stupid thing and the land is unusually dry as Yuwen’s heart because of no rains. Yuwen struggles to speak Japanese but learns Japan culture and relationships from her host family and neighbors. As she opens her heart little by little, rain falls on the small village after a long time.
このミステリーがすごい!
(segment "Winter Has Come")
このミステリーがすごい!大賞受賞の作家の短編小説をドラマ化。2015年の第2弾。
グッド・ストライプス
Masao
Midori Mantani and Masao Minamisawa are both 28-years-old. They have dated for 4 years, but their relationship seems to be just going through the motions. They think about breaking up. At that time, Midori becomes pregnant. Midori and Masao decide to marry. While preparing for their wedding, they become more familiar with each other's background. Midori Mantani grew up with parents who ran an iron factory in a provincial city that didn't offer much in terms of culture. Unlike Midori, Masao Minamisawa grew up in Tokyo and his family was wealthy. His father worked as a photographer and his mother was a doctor. He now works as a web designer. The couple begin to have a better understanding of each other.
ゼンタイ
An omnibus collection of six short films the stories are the result of skull sessions at workshops lead by writer and director Ryosuke Hashiguchi. The film depicts body-length tight fetishists called Zentai. The members of the group convene at a karaoke parlor and celebrate their obsession together.
さいはて
「海辺の生と死」「アレノ」など生と性を独自の視線で描いてきた越川道夫監督が、夜の街で出会った女性と秘密を抱える塾講師のノスタルジックな逃避行を描いたドラマ。 ある日、居酒屋で知り合った若い女性モモと、40歳の男性トウドウ。童謡の「靴が鳴る」を歌いながら手をつないで歩く2人は互いを求め合い、身体を交わす。翌朝、昨晩の記憶をたどりながら、「道行みたいだね」と言うトウドウ。その言葉の意味を知ったモモは、黙って彼に泣きつく。それぞれにつらい過去を持つ2人は海を目指し、世界から逃げるよとする。 ヒロイン・モモ役を本作が長編映画初主演となる北澤響、トウドウ役を「偶然と想像」「愛なのに」も中島歩がそれぞれ演じる。