Donguri

Donguri

出生 : 1960-02-10, Osaka, Japan

略歴

Yoshiko Takehara 1960年生まれ、大阪府出身。短大卒業後、金融機関営業、裁判所勤務を経て、カルチャースクールで落語を習ったことをきっかけに表現の楽しさに目覚める。2016年、間寛平が座長を務める劇団間座、旗上げ公演「恋の虫」で蛾の役を演じる。以降、2017年「発明王」(人型ロボットの役)、2017年「クリスマスコメディ」(電気屋の店員)と間座で舞台を重ねる。2017年、K'sシネマで今泉力哉監督作品『退屈な日々にさよなら』の舞台挨拶を見て感動し、シネマプロジェクトのチラシを持ち帰り応募。『カメラを止めるな!』が映像作品デビューとなる。『8年と1泊2日』がK'sシネマにて7月公開予定。

プロフィール写真

Donguri
Donguri

参加作品

キャメラを止めるな!
Madame Matsuda
ゾンビ映画を撮影していた自主映画のクルーが本物のゾンビに襲われるが、それを撮影し続けて……。日本のヒット作『カメラを止めるな!』をフランスの名優たち多数出演でリメイクしたノンストップ・ゾンビ・サバイバル。
ルパンの娘 劇場版
Matsu Mikumo
深田恭子と瀬戸康史が演じる、泥棒一家の娘と警察一家の息子の禁断の恋をコミカルに描いたドラマシリーズの劇場版。 泥棒一家“Lの一族”の娘として生まれた三雲華(深田恭子)と警察一家の息子の桜庭和馬(瀬戸康史)は、娘の杏(小畑乃々)を連れて遅めの新婚旅行でディーベンブルク王国を訪れる。しかし、そこで最後の大仕事のためにやって来た華の家族と遭遇。あきれる華だったが、杏が誘拐され、犯人からあるお宝を交換条件として要求される。さらに、死んだとされていた一族のひとり、三雲玲(観月ありさ)が現れる。
カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』
口コミで大ヒットを記録し、社会現象ともなった「カメラを止めるな!」のスピンオフ作品。「カメ止め」監督の上田慎一郎が製作総指揮・脚本を手がけ、同作で助監督を務めた中泉裕矢がメガホンをとった。アメリカ、ハリウッドのレストランでウェイトレスをしている千夏は、過去のある出来事から声が出なくなってしまい、髪を金色に染めてホリーと名乗り、新しい人生を歩もうとしていた。しかし、ある日ハリウッドにゾンビが現れ、人々を襲い始め……。「カメ止め」でも活躍した真魚演じる日暮真央を主人公に、約17分間の長回しやどんでん返しなど、本家「カメ止め」の特長やおなじみのセリフなどを踏襲して描いた。真魚のほか、濱津隆之、しゅはまはるみ、秋山ゆずき、どんぐり(竹原芳子)らおなじみのメンバーも出演。インターネットテレビ局「AbemaTV」で2019年3月2、8、9日の3日間放送されて好評を博し、「カメ止め」を最初に劇場公開した都内2館のうちの1館である池袋シネマ・ロサで期間限定上映。
かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~
超名門の私立秀知院学園高等部生徒会会長の白銀御行(平野紫耀)と、大財閥の令嬢で同じく生徒会副会長の四宮かぐや(橋本環奈)は互いのことが好きだったが、二人ともプライドが高く、告白することができずにいた。やがて自分から告白したら負けだと思い込むようになった二人は、相手に告白させるために権謀術数の限りを尽くす。
カメラを止めるな!
Yoshiko Sasahara
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。 ”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”を撮ったヤツらの話。
ぱん。
パン屋の朝は早い。早朝アルバイトの小麦は寝坊をし、遅れてバイトに向かいます。パン屋で働いているのは意地の悪い店長とその妻、アルバイトのインド人留 学生とパートのおばちゃん。小麦はある一つの扉を開いてしまい、その扉の向こうには…。そこから始まる、小麦による復讐劇。