Mika Kitajima

Mika Kitajima

出生 : 1975-05-16, Niigata, Japan

略歴

Born 1975 in Niigata, Japan, Mika Kitajima (北島美香) is a Japanese actress.

プロフィール写真

Mika Kitajima

参加作品

お終活
Shinichi and Chikako Ohara have been married for 50 years. After Shinichi retired from his job, he has stayed at home, which Chikako stresses over. They are on the verge of having a divorce. Meanwihle, their daughter, Aya runs a food truck. She meets Ryota Kanno who is her customer. Ryota recently began working as a funeral undertaker and invites Aya to attend the Oshukatsu Fair. Aya also recommends to her mother Chikako to attend the Oshukatsu Fair. Chikako gets the latest information on preparing for death at the fair, but Shinichi doesn't like that. Their relationship gets even worse.
いのちの停車場
 吉永小百合が東京の病院の救命救急医から金沢の小さな診療所の在宅医に転身した主人公を演じるヒューマン・ドラマ。最初は初めての在宅医療に戸惑いつつも、様々な事情で在宅医療を選択した患者たちとの出会いを重ねる中で、次第に患者だけでなくその家族とも向き合い、最期まで自分らしく生きたいと願う患者に寄り添っていく姿を描く。共演は松坂桃李、広瀬すず、石田ゆり子、田中泯、西田敏行。監督は「八日目の蝉」「ふしぎな岬...
北の桜守
1945年8月、樺太に暮らす女性てつは迫るソ連軍から逃れ、樺太に残る夫と再会を約束して息子たちを連れ網走に渡る。1971年。次男の修二郎はアメリカに渡って成功を収め、米国企業の日本支社長として帰国する。彼は15年ぶりにてつのもとを訪れるが、年老いた母親の姿にひとり暮らしが心もとなく思い、ふたたび母親と暮らすことを決意する。だが、てつは立派になった修二郎に迷惑を掛けたくないと網走に戻ろうとする。
Tap: The Last Show
Shinjiro Watari, a former tap dancer, plays the lead as a dancer who is forced into retirement following an accident while on stage. He tries his hand at Directing, but struggles to make the transition. Shinjiro turns to alcohol to cope with his plight. But when the manager of a theater being closed down turns to Shinjiro to direct its final performance, he works with a group young dancers and in the process learns a few things about himself. The movie is very well done and worth the price of admission. A view into the Japanese dancing world, as well as Japanese society.
疾風ロンド
極秘裏に作られた危険な生物兵器“K−55”が医科学研究所から盗まれた。紛失に気付いた主任研究員の栗林は、 所長の東郷のもとに脅迫メールとK−55が埋められた場所を示すテディベアの写真が届いたと知らされる。だが犯人らしき差出人の元研究員・葛原は、メールを出したすぐ後、事故で死亡していた。栗林は東郷の依頼で写真の場所が野沢温泉スキー場だと突き止め、息子の秀人を連れてK−55捜索に向かう。
嫌な女
司法試験に一発で合格し充実した結婚生活を送っているはずが、実際にはどちらも順調とは言い難く空虚な日々を過ごしている女弁護士・徹子。そんな彼女のもとに、婚約破棄で慰謝料を請求されたという同い年の従姉・夏子がやってくる。社交的で自分とは何もかも対照的な夏子を子供のころから嫌っていた徹子だったが、久しぶりに会ってからというもの、夏子に振り回される日々となる。
海難1890
Japanese National in Tehran
日本・トルコ合作映画。壮大なスケールで贈る真実の物語。二つのエピソードで構成。1890年、和歌山県串本町沖、トルコの親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号が座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。それから時を経たイラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由にイラン在留邦人の救出を断念。テヘランに残された邦人は300名以上。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。国境を越えた真の友情を描く感動作。第39回日本アカデミー賞において、優秀作品賞と優秀監督賞をはじめとする10部門で優秀賞を受賞。美術と録音部門は最優秀賞を獲得。
幕末高校生
1868年、幕末期の江戸。迫り来る新政府軍と幕府軍の戦闘を避けたいとする勝海舟は、新政府軍参謀・西郷隆盛に和平交渉の使者を送る。その返事が来ないことに気をもむ中、彼は幕府が捕らえた未来からやって来たと言い張る女教師・未香子と教え子・雅也の面倒を見ることに。一方の未香子は自分たちと一緒に江戸時代へとタイムスリップしたほかの教え子を捜して未来に帰ろうとするが、目の当たりにしている出来事が史実と違うことに大きな不安を抱く。
サクラサク
妻子を顧みず仕事に打ち込んできた会社員の俊介は、妻との仲も修復が難しいほどに冷え切っていた。次第に息子や娘との関係もぎくしゃくし、一家は崩壊寸前に思えた。そんな中、同居する父親が認知症になり、俊介はそれまでバラバラだった家族を取り戻そうとある提案を持ち掛ける。
利休にたずねよ
天正19年。かつては織田信長に茶頭として仕え、彼亡き後は豊臣秀吉の庇護の下、茶の湯を芸術の域にまで高めて“茶聖”とまでうたわれた千利休が、秀吉によって切腹を命じられ、人生最後の日を迎えようとしていた。妻の宗恩から、自分のほかにずっと想う人がいたのではないかと問われ、利休の脳裏にかつての遠い記憶がよみがえる。それは、若き日の彼が出会った、高麗出身の美しい女性との秘められたはかない恋の思い出だった。