Taku Shinjo spins this rural drama about ancient taboos and encroaching modernity. Takamine (Gitan Otsuru) is a big-city workaholic sent to a small remote island to seal a business deal. His predecessor almost managed to convince the island's 17 inhabitants to sell their stake and make way for a resort hotel -- that is, before he died under dubious circumstances. Takamine finds the islanders polite and kind but unwilling to discuss business; instead, they tell him to become an islander. So the city-slicker stuffed shirt loses his tie and starts to help the women plant and the men fish. He soon makes his acquaintance with Takako (Mitsuko Baisho), the widowed daughter of the island's chief. She lives alone with her crazed son who is kept Jane Eyre-style chained to a stake. One moon-lit night, their mutual attraction boils over, resulting in a naked, passionate roll on the beach.
Takuzo Abe
Based on real-life events, this erotic thriller tells the sad and sadistic tale of a Japanese geisha whose behavior spiraled out of control.
Seizaemon (voice)
自然の恵み多き東京は多摩丘陵。そこに住むタヌキたちはのんびりとひそやかに暮していた。しかし、宅地造成による自然破壊によって、タヌキたちのエサ場が次第に少なくなっていた。自分たちの住処を守るため、タヌキたちは先祖伝来の“化け学”で人間たちに対抗することにする。
Based on the comic book by Kenshi Hirokane
Toshio Kasabe
A story about the development of a bright and strong yakuza. Otaki is an old-fashioned respectful yakuza who tries to protect his small yakuza family. When his boss gets shot, he decides to go after the plotters.
昭和初期の東京・山の手を舞台に、中年実業家の男の友情とその妻への秘めた思いを描く人情ドラマ。昭和12年春。中小企業の社長・門倉修造は、会社勤めのまじめなサラリーマン水田仙吉とは気が合い20年来の付き合いだった。その水田が地方転勤から3年半ぶりに東京に戻ってきたため、再び門倉と水田一家の家族ぐるみの付き合いが始まった。
Kotaro
昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された。が、当時の広島の人たちには何が起こったのかさえわからなかった。ましてその後の原爆症の恐ろしさなど。強烈な閃光がひらめいた後、青い空が黒雲におおわれ、黒い雨が降り始めた。いぶかしげに空を見上げる矢須子の白いブラウスが点々と黒くなっていく。彼女が20歳の夏だった。それから5年。矢須子は叔父・重松の生まれ故郷の村で叔父夫婦とつつましく暮らしていた。美しく成長した彼女に縁談話は後を絶たなかったが、その度に被爆者だという理由で断られてしまう。重松は自分のこと以上に矢須子のことが心配だ。そんな時、矢須子に思いを寄せる青年が現れ、結婚を前提に交際を始める。
牢を出たばかりの座頭市は、漁師・儀肋の家にやっかいになった。その小さな漁村では五右衛門一家が賭場を開き、市もつきに任せて遊んでいた。跡目を継いだばかりの若き五右衛門は宿場一体を仕切るために八州取締役に取り入ろうとしていた。大勝ちした市を撫然とした五右衛門一家が取り囲むが、女親分のおはんが取りなした。帰り道で市は刺客に襲われるが、得意な居合い斬りで片づけた。市は旅先で絵を描く浪人と知り合い、色を教えてもらった。その間も五右衛門一家の刺客が襲いかかるが、市の居合い斬りの前には歯が立たない。八州取締役は赤兵衛に五右衛門と対抗するために銃を買うことを勧めた。しかし、赤兵衛は五右衛門と八州が通じていることを知っており、市を用心棒に顧った。一方五右衛門は浪人を新しい用心棒に顧っていた。赤兵衛の宿場で八州は薄幸の少女おうめを手込めにしようとするが、市に斬られた。浪人は湯治場で一度市を見逃すが、五右衛門一家はついに赤兵衛一家を襲う。壮絶な斬り合いの末、赤兵衛は五右衛門の前に倒れた。その時坂の上から早桶が転ってきて、中から現われたのは八州の首を持った市だった。そして市は数十人の五右衛門一家の子分を絶滅させ、最後に五右衛門と浪人も倒すのだった。
北海道・静内の小さな牧場。ここである日、一頭の仔馬が生まれる。伝説の名馬ゴドルフィンの血をひくこの仔馬は、“オラシオン(祈り)”と名付けられ、元気に育っていく。やがて、オラシオンは和具工業社長・和具平八郎に買い取られる。ある悩みを抱えた平八郎はオラシオンに自らの夢を託すのだった。
Asanaga
At the time between the World Wars, Japan is involved in empire-building throughout East and Southeast Asia. After a brief career as a low-level military adventurer, Iheiji sets up chains of brothels throughout Asia. As Japan's power in the region grows, so does Iheiji's prosperity and patriotism.
A high school girl becomes convinced that her mother, who was said to have died fourteen years ago, is alive and residing in Hokkaido.
Isao Yoshimoto (Chairman of the Kanto Nishiki Federation)
天才少女作家として人気を博した有栖川珠子は、スランプで筆が進まず、海辺のコテージで一人暮らし中。チンピラの中井英二は山西組の幹部である滝口に呼び出された先で、銃に撃たれ負傷した滝口と、同じく銃で撃たれ死亡している山西組長を見つける。滝口から銃の入ったバッグを預かった英二は、滝口から聞いていた組長を撃った女とまったく同じ特徴の珠子を発見し、彼女をバーに連れ込んだ。しかしそこで英二と珠子は二人の殺し屋に襲われ、訳の分からないまま夜の六本木に逃げ出した…。
Yamakawa
Tatsuo, a reverent lumberjack, seeks to disrupt plans to build a marine park on his family land, instead promoting his traditions in reactionary ways.
Owner of Kahmila
On the day his mother dies, young gambler Jirocho swears in front of her grave that he'll never gamble again. But, that night, Jirocho heads to a gambling den, where he bets the condolence money for his mother's funeral. No surprise to learn he loses the lot. Not the hard-boiled yakuza story it seems, this is a comedy featuring many new artists who were making a name for themselves at the time.
Tamotsu Kinoshita
「砂の器」の名コンビである松本清張(原作・脚色)と野村芳太郎監督のコンビによる、推理サスペンス・ドラマ。桃井かおりと岩下志麻を主役に迎え、自動車事故で死亡した富山の財閥と、その夫人に着せられた保険金殺人の疑惑を辣腕女弁護士が解明してみせる。富豪の後妻に桃井かおりが扮し、その独特のエロキューションや、悪女と呼ばれる女のふてぶてしさ、可愛らしさを見事に表現。対する女弁護士には岩下志麻が扮し、終始毅然とした“理性の女”ぶりを発揮。そのクールな表情は、時としてホラー映画さながらの冷徹さを見せるほど。 この“理と情”のシンボルとも言えるふたりの女を、野村監督の演出は見事な対比で描いて見せ、事件の概要をも彼女らの言動を通して観客がすんなり理解出来るあたりの手腕はさすが。また桃井の後妻は過去に関する描写にウエイトを置いている一方、岩下の弁護士は離婚歴があり、夫側にいる娘とのやりとりを通してしか、「なぜ、彼女がそういう女になったか?」について言及していない、この描きわけが面白い。観客としては当然、桃井の悪女のほうに感情移入しがちなのだが、その彼女の窮状を救うのが、岩下の冷静な判断力と推理であるあたりの皮肉とカタルシスが、爽快な後味を与えている。ただし判決確定後、ふたりの女が交わす本音のやりとりは、両女優の演技合戦という意味も含めて、世の男性諸氏を恐怖のどん底にたたき落とすほどの壮絶さ。ご注意を。
A trio of high school boys get summer jobs at a seaside resort. Soon, however, they learn that the woman who runs it is in financial trouble. The three decide to help her.
Masuya
幕末もいよいよ押し迫り、明治への改元を2年後に控えた慶応2年。横浜港の沖合で難破・漂流し、アメリカ船に助けられてかの地へ渡っていた貧しい農家出身の源次が、6年ぶりに日本に帰国。彼の留守中、恋女房のイネは、病身の老父によって売られ、いまや両国の見世物小屋で、裸を売り物にした芸をしながら生活していた。その両国界隈には、見世物小屋や売春宿の元締め・金蔵、元旗本の古川ほか、さまざまな連中がたむろしていた。
A large earthquake hits Tokyo, which was predicted by a seismologist but was ignored.
Catfish Messenger
Outside of a small village in Japan, a mysterious pond is inhabited by mythic creatures. Their story is of revenge, tragedy, and the power of real love. A classical tale which translates wonderfully to film.
Arashi
「…彼女は女王蜂である。慕いよる男どもをかたっぱしから死にいたらしめる運命にある。…」 昭和26年、月琴島で育てられた大道寺智子は18歳になり、父・大道寺欣造の住む東京の屋敷に引き取られることになっていた。その欣造宛てに奇妙な手紙が届き、智子を呼び寄せてはいけないと警告していた。手紙は月琴島で19年前に起こった学生の事故死にも触れ、「あれは果たして過失であったか」と疑問を投げかける。不安を感じたらしい欣造は金田一耕助に調査を依頼。金田一は智子の後見人として月琴島に渡り、智子の東京行きに同行することになる。 一方、智子は、東京行きの直前のある日、椿の根元から開かずの間の鍵を見つけ出した。好奇心に駆られた彼女が、開かずの間の中で見たものは、血のついた月琴であった。 島を出て、伊豆のホテル松籟荘に着いた智子の前に、大道寺欣造、文彦らのほか、欣造の薦める3人の婿候補者(遊佐三郎、駒井泰次郎、三宅嘉文)と、謎の手紙で呼び出された多門連太郎が現れる。智子を巡る争いのうちに、惨劇の幕が開かれる。
Barber Seijuro
友が託した鬼頭千万太の遺書を携え、金田一耕助は”獄門島”に降り立った。三人の義妹の行く末を案じながら死んだ鬼頭千万太の通夜の日に、第一の事件は起こった。末娘・花子が梅の古木に逆さ吊りにされ殺されていたのだ。続いて二番目の妹・雪枝が、寺の鐘の中で死体となって発見される。そして遂には……長女・月代までもが残酷な死に様を残した。いったい誰が、何のために? この猟奇的な事件を追う金田一は、千万太の父、嘉右衛門の残した三つの俳句の謎につきあたる。この見立て連続殺人の意味するところは──。そして、真犯人は?https://www.themoviedb.org/movie/371320
「男はつらいよ」シリーズ第19作。旅先の寅さんは、伊予の国大洲で、わけありの若い女性・鞠子(真野響子)に親切にする。その後、大洲の城跡で浮世離れした老人と知り合うが、その老人こそ、世が世なら伊予の殿様・藤堂久宗(嵐寛壽郎)であった。饗応を受けた寅さんは、殿様の「次男の未亡人に一目会いたい」という願いを安請け合い。しばらくして殿様は、とらやに「寅次郎君はおりますか」とやってくるが…
Jûbei Noro - Genjirô's Colleague
岡山と兵庫の県境にある山村・鬼首村。そこに村出身の人気美人歌手・別所千恵が帰省して以来、恐ろしい殺人事件が連続して発生する。しかも一連の事件は、村に古くから伝わる手毬唄の歌詞の通りに行なわれていることが判明する。私立探偵・金田一耕助は、どうやら事件の原因に仁礼家と由良家という村の旧家同士の確執があることを察知し、20年前にやはりこの村で起きた殺人事件の謎へと遡っていく。
Kashiwaya Syujin
旧家の名士犬神佐兵衛の遺言状が公開されるが、莫大な遺産の相続者は佐兵衛の恩師の孫娘である野々宮珠世と結婚した者と記されていた。佐兵衛の孫にあたる3人の男はそれぞれ珠世を我が物にしようと企むのだが、やがてそれは連続殺人事件へと発展していく……。
Kurisaburo
坂の下の千代松、通称・チョロ松。職業はアプローチ屋、つまりセックス仲介のインチキ稼業をしている若者である。チョロ松は、兄ちゃんと呼ぶ梅吉とコンビを組み、この稼業をしている。二人は、竹子が経営する赤ちょうちんの二階に住んでいるが、ここには向島の捨て児寺に捨てられた少年少女たちも一緒に暮しており、血縁なき者同志が一家を構成していた。
Oikawa
Comedy of two brothers working at a local governmental office.
根本律子には黒木保という恋人がいた。共に二十二歳で、律子は楽器店のピアノの調律師であり、市役所の事務員をしている父信吾との二人暮し。一方保は横浜の小さなクラブでピアニストをしていた。結婚適齢期にさしかかった律子は、芸術家肌の保が、結婚生活にどれほど本気で、具体的なプランを持っているのか不安だった。そんなある日律子は、姉絹江から絹江の夫の同僚で教師の阿部吾郎との見合いを勧められた。見合いの翌日、律子と保はデートするが、見合いの一件が保にばれて二人は喧嘩をしてしまった。しかし保が明日、律子の父と逢うという約束で和解が成立した。が、カタブツの信吾と保では話があうはずがなかった。律子と保の間にも二人がお互いにいだいている将来の生活設計の喰い違いが生じ、その翌日、二人の喧嘩は頂点に達し、保はクラブの女志津子の誘惑に負け一夜を共にしてしまった。律子も父の勧める阿部とのデートを重ね、飾り気のない明るい阿部に好意を感じるようになった。しかし阿部とのデートで、保の働いているクラブに行った時、淋しそうに、しかも投げやりにピアノを弾いている保の姿を見て今までの喧嘩が逆に彼への慕情となって律子の心によみがえってきた。これを知った阿部は律子に猛然とプロポーズしたが、律子の心は動かなかった。再び結ばれた二人の将来は明るかった。
Thief
Owner and workers of a tiny medicine factory fall in love with a lovable girl.
Heppei Hiradaira
A crime story (with strong elements of comedy) that pits a determined detective against a gang of pickpockets in Osaka. The detective (played by Keiju Kobayashi) and the leader of the gang (played by Norihei Miki) have an interesting wartime backstory together that fuels much of the story.
Heibei Noriya
In the 9th year of Genroku, Mitsukuni Mito Komon of Hitachi Province set out on a pilgrimage to various countries with his reluctant vassals, Sukesaburo and Kakunosuke, under the name of Koemon, a retired peasant.
Matsugoro
Five fellows are taken by the police for bank hold-ups.
Based on a story by Akiyuki Nosaka.
Japanese comedy film.
Eizo Shirasaka
A new stationmaster is appointed to a dilapidated local line. On top of the failing local line feuding for hot spring customers with a bus company looking to start a new route, they even get involved in a disappearance and a murder...
Four sisters are all named after flowers. While the two youngest are married, the eldest two remain single, much to the annoyance of their long-suffering mother. The mother and her brother try various schemes to find husbands for them.
Mitsui Sanpei
#13 in the Ekimae series of films. Set at Todai University, Professor Sakai (played by Frankie Sakai) mentors a group of university hopefuls. Cut to 25 years later, the students have each settled into their careers and cross paths with Professor Sakai's son, a P.E. teacher (also played by Sakai).
Three stories revolve around independence, a man searching for his wife, and a poor craftsman trying to make money.
Denroku the Weasel
Itinerant masseur and master swordsman, the blind Zatoichi, is near the village of his teacher, Hikonoichi, so he decides to visit. He learns of Hikonoichi's recent robbery and murder and the imprisonment of his virginal daughter, Osayo, in a brothel. Through friendship with Denroku, a local dice thrower and devoted father, Ichi uncovers an unholy alliance between the governor and the area strongman: among their scams is falsifying tax records to put farmers in debt, then forcing their daughters into prostitution at the boss's brothel. With help from Denroku's daughter, Otsuru, Ichi comforts Osayo until he can provoke showdowns with the villains and their henchmen.
The 22nd film in the Shacho comedy series.
Hachirô
After her mother runs away from home, Tomoko is raised to be a geisha. One day Tomoko meets her mother in a red-light district in Tokyo and her life deeply gets in trouble.
Shûe Matsubayashi movie
Lee
全日本理容選手権大会で、段原金作は前年度の優勝者海老名銀子を破って一等に入賞した。立派な腕をもちながら恵まれなかった金作は、これが機会で「タイヨウ理髪店」の主人海老名銀平にスカウトされ、住み込みで働くことになった。
Nine maids serve the household of a writer and his wife. The couple treat their maids like daughters and marry them off to eligible men. So, they are forever looking for new maids. As the years go by maid servants become hired help and more bossy and independent, so Chikura and his wife find themselves adjusting their lives to keep up with changing times.
Japanese comedy film.
Fukuji Tohyama
不忍池近くの老舗のフレンチレストラン青龍軒を飛び出して、とんかつ屋「とんQ」を始めた久作は名人気質の頑固者。師匠だった伝次とは、伝次の妹と結婚したこともあって犬猿の仲。伝次の息子・伸一はコック修行を投げ出して、久作のところに入り浸り、とり子とイチャイチャ。そして、伝次の後妻の連れ子・復二は未来食クロレラの研究に熱中していた。そんな中、青龍軒が経営不振で人手に渡ることに…
個性あふれる人物たちが織りなす、ユーモアとペーソスの大型喜劇。
Iga no Jirokichi
Story of a resourceful hobo (Kobayashi), a con woman (Takamine) who pretends to be a victim of the Nagasaki A-bomb, and two orphaned children who become a most atypical Japanese family.
The story tells of a group of samurai who were left leaderless (becoming ronin) after their daimyo (feudal lord) was forced to commit seppuku (ritual suicide) for assaulting a court official named Kira Yoshinaka, whose title was Kōzuke no suke. The ronin avenged their master's honor after patiently waiting and planning for over a year to kill Kira. In turn, the ronin were themselves forced to commit seppuku for committing the crime of murder.
Man at the nightclub
A country boss gives up his way of life because of his daughter's marriage.
Hikaru and Ichiro are close friends in high school. Hikaru's elder brother Tadashi fell in love with Ichiro's elder sister, Mikako at first sight. Although she gave the cold shoulder to Tadashi, she gradually became fond of Tadashi.
松林宗恵の映画(1962年)
Two obaachans become fast friends listening to music in front of a record store. They both boast about their loving sons but in reality, one had just escaped a retirement home and the other was looking for an escape from her son and daughter-in-law. With nowhere to go, the two wander around, befriending a cosmetics salesman and a kind waitress who give them beer. This biting social satire starring two memorable grandmothers, scripted by Yôko Mizuki, picked up on Japan’s aging population problem far ahead of its time.
Japanese soldiers stranded in Manokwari, New Guinea, improvise a theater play to keep their spirits up and endure the extremely difficult conditions.
Pierre Miki
Japanese comedy film.
The university professor Ozeki Hitoshi (Ryu Chishu) is regarded as an eccentric by people in his surroundings. When his daughter Tokiko is asked to marry a colleague, she and her mother are overjoyed, but Hitoshi is not satisfied with the situation.
Japanese comedy film.
First "Pfc. Story" sequel and eighth overall sequel to "Story of Second Class Private".
Sarutobi Sasuke
豊臣方が関ケ原の戦いに敗けた頃のオハナシ。紀州九度山の真田幸村は家臣にクジ引きさせ、猿飛佐助と三好清海入道の二人を駿府へ旅立せ、徳川方の動静を探らせることにした。腹心の美女お国から報告を受けた本多佐渡守は、江戸から伊賀流の忍者・芥田九郎兵衛を呼び寄せると共に、諸国の忍術使いを集めて、佐助に対抗させようとした。
Private second class Takeda
First installment of the "Pfc. Story" series of military-themed comedies from Shochiku, and seventh overall sequel to "Story of Second Class Private".
Sun Wu Kung
The mythical adventures of the legendary Chinese trickster Monkey, who must outwit a variety of wily demons who stand in the way of him and his fellow Buddhist travelers. Though portrayed as a literal, if rather anthropomorphized, monkey in the original legends, this film substitutes the spindly comic actor Norihei Miki, sans makeup.
7th film in the President series and the first entry in color.
Fifth entry in the Company President Series.
A film about the life of Kiyoshi Yamashita, a Japanese painter with disabilities.
Japanese comedy film released to commemorate the 10th anniversary of Shintoho's founding.
Tarashirô Hanamizu
加東大介と小林桂樹が弥次喜多コンビをユーモラスに演じた喜劇。作品のネタに困った十返舎一九は、栃面屋弥次郎兵衛と喜多利屋喜多八に金を与え二人に旅をさせる。だが二人をつけねらう謎の美男子に旅を邪魔され、弥次さん喜多さんは面白くない。実はこの男、偽小判事件にからみ姿を消した十兵衛の行方を追う幕府の隠密で、一緒に出発した十兵衛の娘お雪とはぐれてしまっていた。旅先で数々の失敗を繰り返す弥次喜多コンビだったが、二人の行動が偽小判事件を解決に導くことになり…。
The fourth entry in the Company President Series
Adaptation of the popular Sazae-San comic strip. The first entry in the series shot in color.
Chauffeur
The cabaret «Romance», run by Masami Daisaku's father, is experiencing financial difficulties, and Masami is betting on changes and asks singer Hibari Misora to perform. Musical youth comedy with young actors, passion, funny songs and laughter. Hibari Misora appears as herself.
An adaptation of the popular Sazae-San comic strip.
Based on the comic by Shosuke Kurakane. Shown in two parts.
The third instalment in the Shacho Series.
Train passenger (uncredited)
An Ishiro Honda Film.
The president learns that the company's biggest stockholder is also a friend of his singing teacher and spies on his movements.
Based on a comic strip by Kaoru Akiyoshi. First in a four part film series.
A new third-class president wins an appointment thanks to his marriage with the former president's daughter.
町人姿に身を変えた黄門様に漫遊の予備知識を得意げに教えるのはチャッカリ風来坊の金太。金太はデンスケ賭博で女スリに負け、おまけにその女スリが黄門様の財布を盗み金太の傘の中に隠したから大変なことになってしまうのだった。
Keita, after his death, was taken to the court of heaven as Defendant No. 1361, where his past was projected. He was formerly a favorite of the Meriken Circus troupe, yet he sinned by exposing a certain woman. During the screening, he realizes what he has done, and fate gives him a chance to redeem his sins.
Movie version of NHK renzoku drama "Tokyo Romance"